平成最後の夜が終わり、令和最初の朝を迎える 2019年GWパタヤ旅行⑰(4日目3)

2019年04月 パタヤ旅行
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パタヤからビーチリゾートを楽しむためにサメット島を訪れたリキは、プールとビーチの南国気分に興奮を隠せないのでした。

 

 

4月30日18:00 ホテル

 

 

 

 

 

 

 

リキ「じゃあ、そろそろゴハンでも食べに行こうか」

L「そうだね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルは島の西側にあるため夕日が綺麗ですが、まだ太陽が落ちるまで30分はありそうなので今日は見送ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速ソンテウを呼んでもらって、島の反対側にあるサイケオビーチへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがなかなかの悪路で、速度防止用に段差がついています。

おかげでソンテウで何回もジャンプしたので、お尻が痛いですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10分ぐらい走ったところでビーチに到着。

適当にお店を探すことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

昼間に少し疲れて寝ていたLちゃんです。

でも、夜に食事へ行くとなると、シャワーを浴びて着替えてドレスアップ。

なんかいいなぁと嬉しく感じるリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなLちゃんですが、ビーチに着くと自撮りに励みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな撮影をしながら海辺を歩き、1軒のレストランへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜になると砂浜でファイヤーショーをやるみたいなので、それまでのんびりとご飯を食べることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選んだのはタイ料理

 

 

 

 

どれも美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると日も落ちてきて、段々あたりも暗くなります。

周辺のライトが光だし、綺麗な感じになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイヤーショーの前にギターで弾き語りが始まり、凄く良い雰囲気。

リキ「こんなに贅沢な時間はないよなぁ」

と心から幸せを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてしばらくするとファイヤーショーが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

あまり期待していなかったのですが、これがなかなか迫力があって楽しい。

 

 

火が花火みたいに飛び散っていましたねw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなファイヤーショーを見た後は、少しまったりとしてからホテルへ帰ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りのお土産物屋とかで少しお買いもの。

L「この水着が欲しい!」

ってことで、Lちゃんに水着を購入。

リキもついでに服を買いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは真っ暗な山道を帰りましたが、途中で野犬が5,6匹いたのが怖かったです。

あんなの歩いてて出会ったら、殺されてもおかしくないですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてホテルに戻りますが、こちらのビーチは波の音しか聞こえず静かな場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントとかも誰もいないw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のプールが光ってきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋に着くと・・・

リキ「涼しい~」

L「気持ちいい」

と2人で涼しさを噛みしめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「うあ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ベッドを見たリキは、驚いて声を出してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

何かがベッドの上にいる!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこの大きいのは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大きい虫!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思いきやホテルの人が草で作った虫でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも出かけた時に、わざわざベッドメイキングをしてくれたようです。

そんなちょっと出かけただけで、ベッドメイキングされるのとか初体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、虫は止めてくれ・・・w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋に戻ってからは2人ともまったりモード。

日本から持って来たお菓子をつまみながら、部屋飲み。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく現地のテレビをつけていると・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇陛下がテレビに映ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あっ、平成から令和なったんだ」

そこで初めて日本では日付けが変わったのに気付きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから2時間も経っていないのに、タイのニュースでも流れているのは凄い事なんだなぁとヒシヒシと感じる夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じでまったりと部屋飲みをしていると、いつの間にか寝ていました。

2人とも疲れていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和元年5月1日6:00 ホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキいつの間にか寝ちゃってた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何となく目が覚めたリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計の針を見ると、まだ朝の6時です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「Lちゃんはまだ寝てるな、せっかくだし散歩しよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Lちゃんを起こさないように、静かに部屋をでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外は波の音しか聞こえず、非常に涼しくて心地よい朝です。

海辺まで散歩しますが誰もおらず、ビーチを1人占め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「朝の海はいいなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思いながら、1人ビーチに座って海を眺めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして少し携帯を眺め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あれから連絡もないけど、タイガーはどうしたんだろう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで遅れたことなんかはありましたが、連絡が途絶えたことはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日は寝坊していると思って怒っていましたが、それが丸1日連絡がなかったら

「何かあったんじゃないか?」

と少し心配になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそう思いながらも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もいない砂浜で海を眺めながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日の事を思い出す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛く

悲しくて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

涙しながら語る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのタイガーの姿を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「タイガー・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

 

平成最後の夜は、Lちゃんとまったりと楽しく過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

そして次回は、語らなかったタイガー物語。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を伝えたいかはわかりません。

 

 

 

 

 

でも、今までで1番伝わって欲しい話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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