Lちゃんと別れてホテルに戻ったリキは、さむさんと合流してWSにあるクラブ「The Pier」で夜を楽しむのでした。
さむさんが前日も一緒に飲んでいたという韓国人の方々にご挨拶。
そのまま前の席でお酒を飲みながら、1階の人たちを眺めるのでした。
前回の記事の際には何も作っていませんでしたが、せっかくなのでピアー内の位置関係確認用に店内図を作成してみました。
10分もかけていないので雑ですw
間違ってたらすいません。
さて、昨日店内に入って2階に上がって行ったと言ってましたが、1階はこんな感じ。
雑ですが、紺色がテーブルのつもりw
入ってすぐ左手の階段から2階へ上がりました。
そして2階はこんな感じ。
ちょうど真ん中が1階からの吹き抜けになっています。
影際の少し広めのテーブルがVIPスペース。
たしかこんな配置だった・・・はずw
そして現在地がここ
ちょっとイメージしていただけたでしょうか?
まぁでも2階はやはり少しのんびりした感じです。
1階の方が楽しいですね。
でも、韓国人の連れている女の子たちは、踊りまくってて見てて楽しいw
たまに2,3人で1階へ降りてって、DJブース前で踊っています。
リキ「あなたの彼女があそこで踊ってるよw」
韓国人の方「あの子はクレージーなんだよw」
連れている本人も呆れ顔で笑っています。
隣のテーブルとかにかわいい感じの女の子が来たりするんですが、男連れなので声をかけにくいw
男1女2とかだから、どちらかはメインじゃないはずなんだけど・・・
まぁそんな感じで韓国人の方々や連れている女の子と飲んだりして遊びますが、女の子は見つからない感じ。
リキ「今日はそろそろ帰ります?」
さむ「そうですね」
お別れの挨拶をして席を経ち、帰ろうとすると・・・
さむ「さっきトイレに行った時に通り道に女の子がいたんですよ」
リキ「あのへん?」
さむ「ほら、あそこに2人組」
そうさむさんが指さす方に、たしかに女の子2人組が!
さむ「ちょっとあの2人いきましょうか!」
リキ「ん?なんかよく見えないけど・・」
さむ「とりあえずいきますね!」
リキ「え?あっ・・・うん・・」
遠目に
「女の子2人いるな」
って思った時には、すでにさむさん向かってる。
スタートダッシュ半端ないw
そして
「あっ、行っちゃった」
って思ってたら、すぐ戻ってきて
さむ「オッケーです!行きましょ!」
リキ「え?はやw」
よくわからないけど、されるがままに流れて行くリキですwww
リキ&さむ「こんばんわ」
女の子たち「こんばんわ」
とご挨拶。
早速ビールを頼んで乾杯
まぁここでリキは初めて2人をしっかりと見るんですが・・・
1人目・・・
なかなか・・・
良い感じw
2人目・・・
なかなか・・・
ダメな感じw
なんか目隠し処理をしてみましたが、雰囲気と口元だけでわかる気がします・・・w
そんなさむさんは、近くにいたので画像左の子へ。
必然的にリキは右の子へ・・・
リキ「・・・こ、こんばんわ・・・」
女の子「こんばんわ」
うん、全く会話する気力が出ない・・・
女の子「どこから来たの?」
リキ「・・・にほん・・・」
やる気スイッチ0のリキでした。
一方さむさんは・・・・
なんか仲良くやってる感じw
さむさんの子は光るメガネをかけています。
全体的に雰囲気良さげ。
リキも同じく緑バージョンを持っていますが、この日は持ってきていませんでした。
クラブ式按摩にかけていくつもりでしたが、初按摩ではさすがに無理でした・・・
そして女の子とたまに会話を試みるのですが・・
リキ「ピアーはよく来るの?」
女の子「・・・」
さむ「なんか英語が話せないみたいですね」
リキ「会話ができない・・・」
ますますやる気スイッチなくなったリキは、遠くのDJブースを静かに眺めるのでした。
さむ「どうしますか?」
リキ「とりあえず出ます?」
さむ「じゃあ、女の子に聞いてみますね」
さむさんが聞いてみると、女の子たちもうなづいて一緒に出ることになりました。
さて、困ったのはリキです。
別に全く連れて帰ろうとも思わない女の子が一緒w
この展開はパタヤで初めてです。
変な意味での女の子と初体験w
リキ「さむさん、どうしよ」
さむ「ん?どうしました?」
リキ「こっちの子は全くタイプじゃないw」
さむ「これはすいませんでしたw」
そんな会話をしながらWSを歩きます。
リキ「さむさんの邪魔になるから、どうしよう」
さむ「小遣いでもやって、帰らせればどうですか?」
リキ「なるほどw」
さむさんの提案した案でいくことにしたリキ。
リキ「ちょっと今日は疲れたから帰るよ」
そういってリキの女の子に500Bを渡しました。
少し茫然とたたずむ感じの女の子ですが、少なくとも誠意は見せたはずだ!
リキ「じゃ、またね!」
そんな感じで1人ホテルの部屋に戻ったリキだったのですが
リキ「しまった!よく考えたらバイタクに無理矢理乗せて、帰らせればよかった。さむさん困ってないかな・・・」
そう1人反省するリキだったのでした。
つづく・・・
ピアーで帰るかと思いきや、さむさんが突然「あれ?」って言う間に女の子に声をかけに行って遊ぶことになりました。
残念ながらリキの担当の子は全くタイプではなく、しかも英語は全く話せないに等しい・・・
申し訳ないですが、お小遣いを渡して逃げ帰ってしまいました。
後を押しつけてしまって、さむさんすいません・・・w
GW6日目も終わり、半分以上終わった感じです。
そして次回より問題の7日目が始まるのでした・・・
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