パタヤ初日に友人を連れて飲みに行ったリキは短期決戦なのでよく飲んで、その後にローカルカラオケ屋さんへと行くことになったのでした。
友人のZと別れたリキは、ローカルカラオケレストラン?に到着。
先に来ていたLちゃんの友人2人と一緒にカラオケ部屋に入り、早速ゴハンなどを注文します。
と言ってもリキは既に少し食べて飲んでいるので、見るだけですがw
しばらくすると、あれよあれよと言う間に、料理が運ばれてきます。
撮影したのはこれだけですが、実はもっとたくさんの料理が来てテーブルは料理だらけの状態でした。
「こんなに食べれるのか?」
そんな声が聞こえてきそうですが、もちろん大丈夫です!
なぜならリキはデカいから!
ではなくて?w
デカいのは本当ですが、さすがにお腹がいっぱいです。
でもテーブルの料理は凄い量です。
じゃあ、誰が食べるのか?
もうそれは女の子たちしかいませんよね?
答えは単純に、女の子たちがテーブル1面の料理を食べます。
そう、女の子7人が!
女の子7人!?
「おいおい、さっきまで女の子3人だったじゃないか!いったい何で急に7人になってるんだ?」
そんな疑問が頭に浮かぶと思います。
でもね・・・
リキも
わからない!
料理と一緒になぜか女の子も順番に入って来て、気づいたら女の子が7人になっていたのです。
まぁみなさん見たことある方々なので、誰かが「遊ぼう」って誘ったんでしょうね。
イメージはお盆休みのこんな感じ。
女の子がいつのまにか7人になってて
「え?」
と思っているうちに、カラオケがスタート。
タイ語だからわからないw
みんな歌うのに必死
そして合間に食べ飲み散らかすw
女の子たち7人が暴れる中で、リキは男1人ポツーンw
ちなみに、フィリピンでもカラオケに行きますが
「お前も歌え!」
と言われます。
一方、パタヤではと言いますと・・・
一切マイクが回される事なし!w
ひたすら7人がタイ語でカラオケを歌いまくる。
リキはその暴れっぷりを見ているだけwww
さすがにずっとこの部屋にいると、女の子の迫力にやられるのでたまに外に出て一服。
外に出て眺めると、ローカルの方々もカラオケなどをして楽しく遊んでいます。
「へぇ、みんなけっこう楽しそうに飲むんだなぁ」
と思ってまた部屋に戻ります。
もちろん部屋に戻ると
L「ほらリキ、飲め!」
とハイボール攻撃です。
みなさま、すっかり酔っておられますw
そんな感じで5時ぐらいになって、また一服するために外へ出ます。
灰皿の前で一服していると、ちょうど近くの部屋からローカルタイ人女の子2人が出てきました。
女の子2人のうちの1人はタバコを吸うようで、近くへ来て
女の子「ライター貸して」
と声をかけられて一緒にタバコを吸いながら少しお話。
女の子「どこから来てるの?」
リキ「日本だよ」
女の子「え!?日本人なんだ!」
何となく好印象な反応ですw
女の子「もしかして彼女とゴハンを食べに来た?w」
酔っているのか、少しニヤニヤしながら聞いてくる女の子。
しかし、困った質問です。
「違うよ!」
と全力否定したいところですが、3m先のドアの中では外に漏れるぐらい全力でカラオケしている女の子7人組がいます。
ドアが開いたら即座に丸見えで声をかけられるレベルの近さw
見つかるかどうか
3mの攻防
まぁビビリのリキは当たり触りなく
リキ「女の子たちとゴハンを食べに来てる」
と自ら爆音が漏れている部屋を指さしながら、軽く笑って答えます。
女の子「へぇ、いいね。私は友だちの誕生日パーティで来てるんだよね」
リキ「そうなんだ。彼氏と一緒?」
とリキもジャブを返しますw
女の子「残念ながら、私は彼氏いないんだよね・・・」
とチラッとリキの方を見てくる女の子。
これはもしかして・・・
営業なのか!?
眠くて酔った頭をフル回転させて考えるリキ。
リキ「かわいいから、すぐ彼氏できるよ」
女の子「かわいいとか言われたら嬉しい」
にこやかに話しかけてくる女の子に対応しながら、頭の中ではさらに色々と考えます。
「にこやかに話しかけて来てるけど、ついてったらお金を取られたり薬を盛られるパターンじゃないかな?」
でも
「連絡先だけでも聞いておくべきか・・・」
まさにそう思っているところで
男「おい、何やってるんだよ。早く来いよ」
女の子「わかった!先に行ってて!」
突然の男友達が登場!
先に行った男の方を見て、いたずらっ子のような顔をして
女の子「ありがとう、またね」
と言いながら去って行く女の子の後姿を見ながら
「これはもしやチャンスだったのか・・・」
そんな風に思いながら、部屋へと戻ります。
女の子数人とタイのローカル食事屋さんへ。
— リキ@年末は韓国按摩からの3年連続パタヤ年越し (@rikichan2018) November 4, 2019
合間に1人でタバコを吸いに行くと、女の子がやってきてライターを貸して少し話しました。
女「どこから来たの?」
リ「日本だよ」
女「彼女とゴハン?」
リ「女の子たちとだねw」
女「いいなぁ、私は彼氏いないんだよね」
これは営業か・・・??
部屋に戻ると相変わらず、無法地帯w
時刻は既に朝の5時を回っていて、リキも少し眠くなってきました。
タイは2時間時差があるので、日本時間で既に朝の7時。
前日から24時間以上起きているので、さすがに眠いw
リキ「そろそろ眠いから戻ろうか」
L「あと1曲だ!これで最後だ!」
と言いながら、すでに3曲ぐらい歌ってるぞ?w
まさにカラオケあるある!!
「さっきの子は外にいないかな?」
と思いつつ、また一服しに部屋の外に出ると、部屋の前にはよく遊ぶKちゃんが座っています。
K「眠そうだけど大丈夫?」
リキ「さすがに眠いな」
疲れた2人は部屋の外でのんびりと話します。
まぁ酔っているのもあったので、リキはここでさっきの話をしてみます。
リキ「さっきそこでタバコ吸ってたら、友達の誕生日パーティで来てるって女の子に声をかけられたんだよ」
K「へぇ、それで連絡先でも交換したのか?」
リキ「それが男友達が来て、行っちゃったんだよね。あれって営業なのかな?」
そんな話をしていると、やっと満足した他の女の子たちが出てきます。
お会計をしてみると・・・
2700バーツ
約1万円
まぁあれだけ飲んで遊んでこれだから、十分安い感じです。
何人かは〆を食べに行き
何人かは家に帰ります。
リキはLちゃんと一緒にホテルへ戻ることにしました。
ホテルへ戻る途中で、何気ない会話をしていると
L「ところでリキ」
リキ「ん?」
L「声をかけてきた女の子は、かわいかったのか?」
なんで
知ってんだよ!
L「あとでホテルで詳しく聞くからな」
そんな感じでホテルへと戻る2人。
こうしてパタヤ1日目の夜は
過ぎていったのでした・・・
つづく・・・
初日からなかなかハードな1日でした。
戻って寝たころにはすでに明るくなってて、24時間以上起きていて疲れましたw
そして声をかけてきた女の子はなかなか良い感じだったので、連絡先を聞いておけばよかったと非常に後悔しました。
やはり判断は一瞬でしないとだめですね。
それにしてもなかなかカオスな状態でした。
小さめのカラオケルームにリキ1人と女の子7人ですからね。
静かにタイの女の子たちの生態を観察していましたw
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