パタヤに辿り着いてゴーゴーで飲み過ぎた後に、ローカルカラオケ屋へ行って女の子たちと楽しい時間を過ごしたリキだったのでした。
「・・・」
「・・・きろ・・・」
「おい、リキ!起きろ!」
リキ「・・・う~ん・・・」
L「リキ、ちょっと私は帰るぞ」
声をかけられて目覚めると、すでに帰り支度をしたLちゃんが立っていました。
リキ「う~ん、今何時?」
L「10時!」
リキ「なんでこんな時間に起きて帰るんだよ・・・」
昨日戻って来て寝たのが朝の7時ぐらい。めちゃくちゃ眠たいです・・・
L「家でやらないとダメなことがあるから、また夜にな」
リキ「わかった。気をつけてね」
さすがに眠いので、部屋の中でお見送り。
当然その後は再度眠りにつくリキ。
夢の国パタヤで夢の世界へ・・・
行けない!?
中途半端に起きたせいで、なぜか眠れなくなってしまいました。
「う~む、眠れない・・・」
そう思いつつ、ベッドの上をゴロゴロするリキ。
そうこうしているとLちゃんから連絡がありました。
L「家の掃除が終わった」
リキ「おつかれさま」
そう返事すると・・・
L「お前何で起きてるんだ!?」
リキ「え? 寝れなくて・・・」
何でそんなに驚くんだよw
L「リキ、どこか行きたいところあるか?」
リキ「へ?」
L「観光地で行きたいところないのか?」
突然そんな事を言いだして、いったいどうしたんだ??
リキ「いや、あるよ。ここへ行ってみたいかな?」
せっかくなので、前から気になっていた観光地の1つを言ってみます。
すると・・・
L「よし!じゃあ、今から行こう!」
「まじかー!?」
L「ちょうど友達と会う予定だったから、リキも一緒に来い」
リキ「いいの?」
L「大丈夫だ。じゃあ、しばらくしたら友達の車で迎えに行くな」
リキ「わかった」
突然昼間のパタヤで観光へ行くことになり、ちょっと驚き気味のリキ。
眠たいけど、せっかくの機会なので行くことにしました。
「さて、シャワーでも浴びて目を覚まして、出かける準備をするかな」
ベッドでゴロゴロしていた目を覚ますために、早速シャワーを浴びて出かける準備です。
Amber Hotelの水回りは新しいのでキレイ。
お湯もしっかり出るので、すっきりリフレッシュ。
機会があれば1度ぐらい泊まるのは良いかと思います。
出かける準備もできて部屋を出る前に、少し部屋を片付けます。
なんかグチャグチャのままで、部屋の掃除をしてもらうの恥ずかしいんですよねw
ゴミはゴミ箱に入れて、入らないペットボトルなどはゴミ箱の横に集める。
ベッドもある程度は普通の状態へ。
そしてタオルなども1カ所に集めて置いておきます。
この日も同じように出かける前のお片付け。
「ゴミも集めて、タオルも集めてと。タオルはあとこれ1枚だな」
と最後のタオルを取ったところ・・・
女の子と遊んだ後に、部屋や車などに女の子の痕跡が残っていたことはないでしょうか?
リキはベタな展開ですが、車の中にピアスが置いてあって非常に焦ったことがあります。
パタヤなどの話ではお気に入りと別の子をホテルへ呼んで遊んだら、その後に来たお気に入りがゴミ箱とかを漁ってた!
みたいな話を時折目にすることもあります。
まぁリキに関しては特にホテルへ別の女の子を呼ぶこともないので、何も心配はいらないんですけどねw
そう心配は全くないんですよ。
いきなり
パンツあったら
驚くわい!
何を履いて帰ったんだよwww
そんな目も覚めるような
パタヤ2日目の午前でした。
つづく・・・
パタヤ2日目の話がスタートです。
まぁ3日目の朝に帰るので、実質すぐ終わりですけどw
しかし、部屋を整理しててタオルを取ると、突然パンツが置いてあって焦りました。
掃除の人が見つけてたら、どんな顔したんでしょうね?w
そして珍しく昼間のパタヤで観光です。
ほぼ初めてではないでしょうか?
記事を書いているうちに、今年も残すところあと10日ほどですね。
ちょっとパタヤへ向けてそわそわしてきました。
韓国の按摩店もどこを攻めるか考えないとダメですね。
昨日見てみると、ウォン安が急激に回復していて驚きました。
年末だけ円にがんばって欲しいところです・・・
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