パタヤの昼間に観光へ出かけたリキは、念願の観光地へ辿り着いた後に大雨に見舞われるのでした。
観光地へ行ってご飯を食べ、帰りに買い物をして戻ってきたリキ。
ホテルで休息するも5分で出発ですw
実はこの日の夕方は、前日に一緒に遊んでいたZと食事に行く予定でした。
しかし、前日けっこう飲み過ぎていたZは、夕方まで無反応・・・w
このタイミングぐらいに連絡はあったのですが、またの機会にすることにしました。
さて、少し自由時間ができたリキですが、体力バカと言いながらもさすがに少し疲れています。
少し昨日からの状況を整理しますと
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本来ならばここで休憩するところですが、明日には帰国なのでゆっくりしているのももったいない気分です。
そうとなれば向かうところは1つ・・・
マッサージ
ブログ読者の方ならおわかりかと思いますが、未だに野望が達成できていないところがあります。
もちろん目指すのはその場所!
1回目はフットマッサージ
2回目は不在
3回目はタイマッサージ
4回目は別の人でオイルマッサージ
今回こそは!
「あの子は休みだよ」
人生タイミングが悪い時はこんなもんです・・・
他の人にお願いはせずに移動してソイ6内を散歩してみますが、イマイチ乗り気じゃありません。
「なんか気分はマッサージなんだよなぁ」
そう思いながらビーチロードまで歩き抜けます。
「どこか良いマッサージはないかな?」
と思って思い出したのが、過去に行ったWS近くのマッサージ。
そう思ってビーチロードでソンテウに乗り、WSの方へ向かいます。
時刻はすでに17時ぐらい。早くお店に入らなければ、夜の時間がスタートしてしまう!
そう思ってソンテウに乗って揺られていましたが、WS手前で道路の車線が少なくなっているので渋滞しています。
もうすぐ近くなので歩いて行くことにしました。
ビーチ側の海辺を歩いていると、最後に歩道がなくなっていて進めません。
「めんどくさいなぁ」
と思ってビーチロードを渡ろうとしますが、車が動いていてなかなか渡れません。
渡ろうと思って車が途切れるのを待っていると、反対側にマッサージ店があることに気づきます。
「お?こんなところにもマッサージ屋さんが」
と思ってみていると、その店先のお姉さんが立ち止まっているリキに気づいて
「マッサ!マッサ!」
とアピールしています。
リキが右に移動すると
⇒⇒⇒リキ
⇒⇒⇒嬢
嬢も移動してくる。
リキが左に移動すると
リキ⇐⇐⇐
嬢⇐⇐⇐
嬢も左に移動してくるw
まさに徹底マーク!
そんな状態で道路を渡ったので、当然の如く
嬢「マッサ!マッサ!」
と近づいてきます。
しかし、近くで見てみると・・・
なかなかいい!
そんなわけでリキは即答で
「オイルマッサお願いします」
と店内へ入ることにしました。
奥の方でベッドに横たわり、オイルマッサを受けます。
疲れた身体には非常に心地良いです。
嬢「気持ちいい?」
リキ「最高!」
ウトウトしながらマッサージを受けます。
さて、リキ的にはパタヤでオイルマッサージを受けると、スペシャルのお誘い確率は50%以上だと思っています。
とゆーか、ここ最近だとほぼ100%www
今回はあまり時間がなかったので1時間でお願いしたので、しばらくするとあおむけにひっくり返ります。
そしてそのタイミングでカップルっぽい方々が入店。話している言葉を聞く限りではフランス人って感じ。
どうもどのコースにするか決めている様子。
しばらくすると男性の方が2つ隣ぐらいのベッドに入った雰囲気。同じくタイマッサかオイルマッサですね。
そして隣に相方の女性が入ってきた様子!
「なんとなく真横って落ち着かないから嫌なんだよな」
って思っていたら・・・
「ガシッ」
嬢「これどうするんだ?」
そこにはもうおなじみのリキの小山が!
「いやいや、ちょっと待って。隣に女の人いるでしょ?」
と若干恥ずかしさから、お断りをいれるリキ。
大丈夫!
私に任せとけ!
そう言うと急に攻撃を始めてきます。
リキ「ちょ、ちょっと待って」
嬢「大丈夫だ!ほら!」
そう言いながらいっこうに手を緩めない嬢。
嬢のテクニック
そして
真横に女の人がいるというちょっとドキドキ感にやられ
ごーーーーる!
嬢「よかったら、また来てね」
リキ「また来ます」
疲れているはずなのに、身も心もすっきりしたリキ。
でも、外に出ると小雨が降っています。
「う~ん、微妙な天気。さっさと帰るか」
とバイタクに乗ってホテルへ戻ります。
時刻は19時前ぐらい。
そろそろLちゃんから連絡があるはずです。
そう思って部屋でゴロゴロしていると・・・
L「リキ、何してるんだ?」
リキ「マッサージ行って、さっき部屋に戻ったよ」
L「雨が降ってるな。少し止むのを待ってから出るよ」
少し雨が強かったので、しばらく部屋で待機することになりました。
ヒマだったので部屋でテレビとか見ながら、少し友達とかとLINEで連絡。
「そう言えば、あいつは何してるかな?」
そう思って連絡をしてみることにします。
「雨だね」
「ハハハ」
と即座に返事が来ます。
誰かと言いますと・・・
おなじみ
進撃のT子様!
ご存じない方は、こちらをご覧くださいw
T子「遊びに来なよ」
リキ「雨が降ってるよ」
外を見ると雨が降ってるので、出かける気分にもなれません。
ちょっと冗談を言ってみようと思い
リキ「ホテルへ来るかい?」
と誘ってみると、既読スルー!
相手にされないリキだったのでした・・・
そんなやりとりをして、またLちゃんへ連絡。
リキ「雨は止まないね」
L「止まないから出れない」
リキ「部屋でテレビ見とくよ」
なかなか止まない雨で、外に出るのもちょっと嫌な感じ。
おとなしく部屋でテレビを見ています。
リキ「全然止まないなぁ」
外を見ても雨は全然止む気配はありません。
そう思っていると・・・
トゥルルルル・・・
トゥルルルル・・・
リキ「え?なんだ?」
突然部屋の電話が鳴り始めました。
リキ「いったいなんだろ・・・?」
恐る恐る電話にでます。
???「ハロー?」
リキ「は、はろー」
なんか聞き覚えのある男性の声です。
???「こちらホテルのフロントです」
リキ「あぁ、な~んだw」
声に聞き覚えがあるはずです。
そう思って納得していると・・・
スタッフ「先程女性の方が来られたので、お部屋にお通ししました」
リキ「はっ!?」
「待て待て」
リキ「女性っていったい誰だ?雨はまだ止んでないからLちゃんではないし・・・
もしかしてさっき冗談でホテルへ来いって誘ったT子様!?
いやいや、T子様に部屋番号どころかホテルすら教えてないから、来れるわけないだろ。
もしかして、誰かが呼んだ女の子が、部屋番号を間違えた??」
リキの頭の中は高速で色々考えた結果・・・
リキ「いや、それ間違いじゃない??」
スタッフ「え・・・?」
リキ「女の子とか呼んでないんだけど?」
スタッフ「間違いでしたか、申し訳ありません」
そう伝えて電話を切った1分後。
コンコンコン・・・
コンコンコン・・・
本当に
誰か来たし!
ビビリのリキは、誰が来たのか恐る恐るとドアの前まで移動。
静かにドアの覗き穴から、外を覗きます。
リキ「あっ」
覗き穴から見えた人物を確認し、カギを外してドアを開けるリキ。
「雨で濡れちゃった」
「大丈夫?」
部屋に入ってきたのは
Lちゃん
L「なんだビクビクして!女の子でも呼んでるのか?」
リキ「そんなことするわけない」
冗談でホテルへ来いと言っていた手前、非常にビクビクしながら対応していたリキ。
そんな反応を見たら怪しく思われても当然ですwww
L「ゴハンでも食べに行こう」
リキ「そうだね」
少し雨が降る中で、夜ご飯を食べに行く2人だったのでした。
つづく・・・
このへんはあまり画像がなくて、文章だらけの記事になってしまいました。
もっと画像を撮ろうと思いつつ、いつも遊ぶのに必死で撮影を忘れてしまします。
次回こそは!w
さて、クリスマスですが、別に休みになるわけでもないのでリキは全く無関心ですw
もう頭の中は年末に向かっております。
年末の予定がある程度固まってきたのですが、過去最高に危険な匂いがプンプンしています。いつも過去最高とか言っていますが、今回はちょっと恐怖を感じていますw
内容に関してはブログに書くか悩むところもあるので、もしかしたらお見せできないかもしれません。非合法なことって意味ではありませんのでw
今年もあと少しですが、残り少ない令和元年を楽しく過ごしたいと思います。
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