アンヘレスに降り立ったリキはホテルへと向かい、お気に入りのP子にはナイショで1人遊びに出かけるのでした。
リキ「さて、そろそろ良い時間だから出かけるか」
一緒に遊ぶ予定のKOOさん、さむさんはまだ到着しておらず単独行動のリキ。
良い時間になったからホテルを出て、街へ繰り出します。
今回泊まったホテルは
パシフィックブリーズホテル
場所はWSのすぐ裏手
WSまで約130m 徒歩2分
いつもなら18時からドラゴンとかをのぞくのですが、今日は・・・
XS 1択
ホテルを出て一直線にXSへと向かいます。
途中マッサージの名刺をもらえるかと期待しましたが、残念ながらと言いますか、パタヤソイ6を歩くように華麗にスルーされるリキだったのでしたw
そんなわけで19時台にXSへと到着。
ドラゴンなどは早くから多くのお客さんがいるイメージですが、XSは少し遅めに増えていくイメージ。
この日も中へ入るとまだ時間が早いため、全然お客さんはいません。
スタッフ「1人?」
リキ「1人だよ」
そう答えると空いている席に案内されて、早速サンミゲルライトを飲んで1人で乾杯。
もちろん画像は撮り忘れましたwww
まぁ1人で入店すると即座にやってくるのがママさん連中。
自分が担当する女の子を1人でも斡旋したいのでしょう、ガツガツと営業をかけてきます。
ママ「あの子どう?すごく良い子だよ」
そんな感じですすめられますが・・・
リキ「いやいや、ちょっと今来てビール1口飲んだだけだから、少しほっといてくれる?」
即座にお断りをいれますw
リキが個人的に嫌なのは、パタヤに比べてアンヘレスではママの推しが強すぎるところ。
「こっちが呼ぶまでほっといてくれ!」
本気でそう思いますw
この日も2,3人ママが寄って来て、同じように女の子紹介を始めましたが丁寧にお断り。
なぜならこちらはもう選ぶ女の子を決めているのですからね、いるかわからないけどw
そんなわけで獲物を狙う目で女の子を探すリキ。
前回1月の時に時間を作ってXSを訪れた際には
「辞めたよ」
と言われたリキ。
しかし、最近考えた結果、リキの仮説では
辞めたのはウソ
パタヤなどでもあったのですが、スタッフに聞いたところ
「今日は休みだ」
とか
「辞めた」
とか言われたことが過去に何度かありました。
今回は前回のように時間に制約があるわけでもないので、しばらく1人でショーなどを見ながらのんびりと女の子を探すことにしました。
基本的にリキは1人でお酒を飲みながら、のんびりショーなどを眺めているのも好きです。
楽しめなければ、1人でアンへやパタヤへ来ていませんよね?w
そんな感じで女の子を紹介されるわけでもなく、かわいい子がいないかもチェックしているリキだったのでした。
前回遊んだ女の子はショーなどを踊っているダンサーの女の子でした。
「ショーをいくつか見ていたら、きっと出てくるはずだ!」
そう思って目を光らせます。
しかし、何組かショーを見ていますが、未だに前回の女の子は出てきません。
「あれ?もしかして本当に辞めてしまったのだろうか?」
少し不安になってきたリキ。
そう思っていると・・・
あるショーの最中に、リキの目を惹くダンサーがいました。
何気なくショーを見ているのですが、気づくとその子を目で追っています。
「何かあの子の事が気になるな・・・」
そう思いつつも
「いやいや、今日は前回の女の子を探しに来たんだ」
信念を曲げずに、心をしっかりと保つリキ。
そしてその女の子が踊るショーが終わったところで、女の子の紹介が始まりました。
「お?もしや、ここで出て来るのでは?」
そう思って食い入るように女の子を探すリキ。
ママ「気に入った女の子がいたら呼ぶよ?」
リキ「今女の子を見ているから、ジャマしないで!」
また紹介に来るママさん連中を追い払い、大勢の女の子を見つめるリキ。
そして・・・
「いない・・」
出てきた女の子全員を何度見返しても、前回遊んだ女の子はいなかったのでした・・・
ショックで茫然としていたリキでしたが、ちょうどリキの正面に先程目で追っていた女の子が立っていました。
ダンスも上手くてかわいい感じの女の子です。
でも、見ている感じでは特にこちらに向けてアピールしてくる感じでもなく、周りにいる友達たち?と楽しそうに話したりしています。
話しているその子を見ている視線に隣にいた友人が気づいたからか、リキに向かって
友達「この子は良い子だよ!ドリンクを飲ませてあげて!」
と大きな声でその子をアピールしてきます。
横で友達に大きな声でアピールされた女の子は
女の子「ちょっと、恥ずかしいからやめてよ」
とめちゃくちゃ照れてます。
そんな女の子の姿を見て・・・
ズキューン
ハートを射抜かれるリキだったのでした。
もちろん見栄っ張りなリキは、そんな姿をこれっぽっちも見せません。
「ドリンクが飲みたいって?しょうがないなぁ」
あくまで頼まれたから、しょうがなくドリンクをごちそうするって形で呼ぶことにしました。
女の子「え?ドリンクごちそうしてくれるの!?ありがとう」
嬉しそうに満面の笑みを浮かべるその子を見て・・・
ズキューン
ズキューン
もうハートが撃たれすぎて、倒れてしまいかねない状況。
しばらくするとリキの横にやってきた女の子。
女の子「ドリンクありがとう」
リキ「いやいや、いいんだよ」
女の子「ごめんね、踊ったばかりで暑くて汗だくだから、大丈夫かな・・・?」
かわいいから
やばい!
そんなことを思いながら
「かんぱ~い」
全然画像を撮っていないリキだったのでしたw
女の子「アンヘレスはよく来るの?」
リキ「前はちょうど火山が噴火した時に来てたね」
女の子「あぁ、大変だったね」
そんな感じでなかなか会話も弾んで良い感じ。
しばらく話したところでドリンクもなくなったので
リキ「よかったらもう1杯飲む?」
女の子「いいの!?ありがとう」
嬉しそうにする女の子を見て
「凄く良い子だなぁ」
と感じました。
その子と楽しく話しながら時折ショーで出てくる女の子を眺めますが、あの子は見つかりません。
「辞めたのは本当だったんだな・・・」
この時にはすでにリキの中で諦める心が生じていました。
そんな時にママさんが1人やって来て、隣に座ります。
ママ「どうその子は?良い子でしょ。連れて行ったら?」
そうリキに女の子を勧めてきます。
このママさんはすごく控えめで、今まで全然声などはかけてきていませんでした。
リキ的には好印象。
そんなママさんに言われて、リキも少し連れ出し気になってきました。
ただちょっと確認したことがありました。
リキ「聞きたいんだけど、飲むのとか好き?」
女の子「好きだよ」
よし!飲むのはクリアー!
リキ「さっき踊ってたダンサーだったけど、音楽とか好きなの?」
女の子「踊ったり、歌うの好きだよ」
音楽関係もクリアー!
そして・・・
リキ「実は後から友達と合流して飲みに行くんだけど、よかったら一緒に行かない?」
女の子「え?いいの!?行く!」
そう言って喜びながらOKをもらったのでした。
そして着替えてきた女の子を連れて、お店を出て行こうとしたところ
友達「あっ!その子を気に入ったんだね」
そう言って嬉しそうにする友達を見て
リキ「ありがとう」
と引きあわせてくれたお礼のチップを渡して外へ出るのでした。
リキ「ちょっとまだ友達たちは到着してないから、ゴハンでもどう?」
女の子「おなか空いてたんだw」
とゴハンを食べに行くことにしました。
リキ「もしかして韓国料理とか好きかな?」
女の子「好き!何でわかるの?w」
リキ「いや、フィリピン人は韓国料理が好きな人多いしねw」
女の子「いつもどこで食べてるの?」
リキ「うんとね、『SOJUYA』とか『BADA』とか・・・え~っと、あそこ・・・」
リキ 「シークレットガーデン!」
女の子「シークレットガーデン!」
リキ「ははは、じゃあシークレットガーデンにしようか」
女の子「そうだね」
笑いながら2人でシークレットガーデンへ
Secret Gardenはちょうど今回泊まったPacific Breeze Hotelの目の前らへん。
遅い時間だと店内で喫煙可能だったりするので、さむさんやリキはお気に入り。
早い時間でも場合によってオッケーですしねw
そんな店内に入ってまずはドリンクを注文。
リキ「もしかしなくてもソジュとか好きだったりする?」
女の子「もちろん好きだよ!ソジュ飲む!?」
リキ「ははは、いいよ」
ソジュを注文して
かんぱ~い
探していたあの子と・・・
出会うことはなかった
それでもアンヘレスの夜が始まる
つづく・・・
そんなわけで探していた女の子と別の女の子を連れ出したのでしたwww
一応今回の記事名が
『探していたあの子と・・・』
という名前で記事画像を乾杯画像にして
「おぉ!見つかったのか!」
って雰囲気をだしといて、別の女の子を連れ出しました!って記事ですw
本当は
店内で見つからなかった・・・
ってところで終わりにして次回へつなげたかったのですが、全く画像がない記事になってしまうので乾杯のところまで引っ張った形ですw
遊んでいる最中の心境を記事にしているブログですが、あとがきでさらに書いている時の心境まで書いていたらわけがわからんですねwww
コロナで外出などを控えている状況ですが、ブログを読んで少しでも行った気分などを味わってもらえたら嬉しく感じます。
まぁ、もうすぐネタ切れですが・・・w
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