俺なら〇〇けど? 2020年2月ソウル旅行⑤(1日目4)

2020年02月② ソウル旅行
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ソウルのホテルへチェックインして荷物を整理した後に、せっかくなのでソウルの街へ出かけたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

1日目25時ごろ ミョンドンにて

 

 

 

 

 

 

深夜にホテルへ着いてせっかくなのでとソウルの繁華街であるミョンドンへと足を運びますが、まさかの全然お店が開いていない状況・・・

 

 

 

 

 

 

 

夜中に来たことがなかったんですが、ミョンドンとかはお店が閉まるのが早かったのでしょうか?

まぁいまさらどうすることもできないのと、どこか開いているお店もあるだろうとミョンドンを歩いてお店を探します。

しかし、ゴハン屋とかでカードも当然使えますが、両替はしておいて良かったと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくゴハン屋さんが集まっているところを歩いていますが、全く開いていない!

これは困ったな・・・

と思っていると、少しだけ明かりがついているお店を発見!!

 

 

 

 

 

 

 

 

前まで行ってみると、中にも食べている人がいて開いている様子。

リキ「おぉ!ここ開いてるから、ここでもいいかな?」

T子「いいよ。入ろう」

と見つけたお店へ入ってみることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入ってみたお店はこのお店

 

場所はここです。

 

 

 

 

 

 

遅い時間ですが、韓国人のお客さんも何組かいる様子です。

メニューもいろいろあるので、何でも注文できそうな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

リキ「適当に注文しようか」

T子「そうだね」

とメニュー見ながら適当に注文して、とりあえずビールで乾杯。

 

 

 

 

キムチとかを食べながら、のんびりビールを飲みます。

 

 

 

 

 

 

リキ「しかし、ゴハン屋さんが開いててよかったよ」

T子「早速韓国料理が食べれるから、幸せ~」

そんなことを言ってるうちに、注文していた料理が運ばれてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「あっ!きたきた!」

とT子が食べたがってた参鶏湯がやってきます。

 

 

 

 

 

 

これはグツグツに煮込まれてやってきたから、熱くて食べられるのかと心配になったぐらいです。

記憶にあるのでしたら、こんな感じでした。

 

 

 

 

 

さらに同じくグツグツに煮込まれてやってきますw

 

 

 

 

 

 

 

T子「やっぱり韓国料理は美味しいね」

リキ「そうだね」

とT子も満足している様子。

 

 

 

 

 

その中でも1番美味しいかったのが、この蒸し餃子

 

T子「これ美味しい!」

リキ「たしかにうまい!」

透明な皮で包まれているので薄くてすぐ破れそうに見えるのに、食べてみると非常にもっちりとした感じで全然破れたりしません。

ついパクパクと食べてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「お腹いっぱいだよ」

リキ「同じくw」

2人とも満足してお店を後にしました。

 

 

 

 

 

 

タクシーで帰ってもよかったですが、のんびり街中を散歩しながら帰ることにします。

こんな感じで交番にあるゆるキャラ撮影してみたりねw

 

 

 

 

 

 

ご機嫌なT子と一緒に散歩しながら、ホテルへと戻ります。

今回泊まったホテルは

フレイサープレイス

南大門

 

場所は南大門のすぐ近く

 

ミョンドンからは歩くと15分ぐらいってところですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「明日は何する~?」

リキ「何でもいいよ」

リキは別に観光とかに興味があるわけでもないので、T子がやりたいことについて行くつもりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「ちょっと買い物とか行きたいね」

と言いながら、楽しそうに歩くT子だったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

途中コンビニで買い物をしてホテルへ戻り、部屋で少しゴロゴロ。

リビングみたいなところが広いし、床暖房が最高に心地よい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じでゴロゴロしていると

T子「リキ、先にシャワーを浴びてきていいよ」

リキ「う、うん。わ、わかった」

T子にうながされて、先にシャワーを浴びるリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1人裸でシャワールームで念入りに身体を洗いながら

リキ「今回はどうなるだろう・・・」

と少し緊張気味に過ごします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念入りに身体を洗ったリキは、シャワールームから出てきて

リキ「さっぱりした。先に使わせてもらってありがとう」

そんな感じでベッドルームへ移動してゴロゴロします。

 

 

 

 

 

 

 

T子はシャワーの着替えを準備しているようです。

さすがにS子様の時のような

『裸バスローブ』

ではありませんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「じゃあ、シャワー借りるね」

リキ「はい、どうぞ」

ヒマだからリキはコンビニで買ったビールでも飲もうと、ベッドから冷蔵庫へと移動。

すると、シャワールームへ向かう前に、T子がサラッと飛んでもない発言をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「そういえば今日は

生理だから

血だけ洗い流そうっと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生理

生理

 

生理

 

生理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな事を言ってシャワールームへ消えていったT子

予想外の発言を受けて冷蔵庫前で1人たたずむリキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキは考える

「ソウルまで来て、まさかの生理だと!?天才的頭脳の持ち主のリキでも、さすがにそこまでは予想外だ!

しかし、ここは攻めるべきか?守るべきか?

悩むところだが、せっかくの機会だからアクションを起こしたい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで頭に浮かんでいたのは、今は亡き?

某ゴリラ男さんの名言

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

そんな名言を頭に浮かべたリキは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決めた!

「こんな機会がまたやってくるかはわからない!ここは名言に従って、ゴールを決めてやる!大丈夫!リキならやれる!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてさらに具体的な事について考え始めます。

「生理ってことは、ある意味『帽子』を被らずにいくか・・・

あとはベッドを汚さないために、バスタオルを下に敷いておけば大丈夫か。しかし、生理って言っても1日目なのだろうか?それとも3日目ぐらいか??」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えているうちにドアが開く音がして、T子がシャワールームから戻ってきます。

そしてその姿を見てリキは驚きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バ、バスローブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに前回の『裸バスローブ』をリベンジできる展開。

天はリキに味方した!

心でガッツポーズするリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてバスローブ姿で寝室まで来て、ベッドへ入ってくるT子

既にベッドの中にいて、少しドキドキしているリキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでT子が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

T子「ウォシュレット便利だね。ウォシュレットで生理の血だけ洗い流して、シャワー浴びずに出て来ちゃったw」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを聞いた時に

リキの中で何かが

プツンっと切れました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、なんかないわ~」

 

そんな感じの気持ちになり、一気にやる気を無くしたリキ。

逆にソウルまで来て、何してるんだ?って苛立ちすら感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観光とかに興味がないリキ。

1人で按摩遊びでもしようかな?と思っていたところで、女の子とソウルへ来ることになりました。

そこで立てた目標は

「今回こそゴールを決める!」

 

 

 

 

 

 

 

しかし、1日目の夜にして生理のせいと言うか何と言うか、早くもその目的が失われてしまいました。

果たしてリキの心に浮かんだ苛立ちはどうなるのでしょう?

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

 

 

そんなわけで、もう次回で最終話です。

みなさんお疲れ様でした・・・ってわけではないですけどねw

ちょっと絶望感を出すためにツイートの時に『最終話』ってしたので、そのまま使用してみました。

 

 

 

読者の方の期待通りかわかりませんが、見事にダメな男リキw

ウォシュレットで洗って出てきたってところで、急になんかやる気を無くしてしまいました。フィリピンとかタイの子ならもっと豪快なんですが、なんでですかね?

 

 

さて、そんなやる気を無くしたリキのソウル旅行2日目が始まります。

もう面白味も何もないかもしれませんが、リアルな心境と共に書いていきたいと思います。

 

しかし、T子とかこの記事を見てないか、ちょっとドキドキしますね。

こんなの見られてたら、間違いなく殺されるwww

記事の更新が止まったら、殺されたと思ってくださいw 

 

 

 

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