無の境地 2020年10月名古屋旅行⑦

2020年10月 名古屋旅行
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名古屋栄の街をパイセンと2人でパトロール。
2軒目を楽しんだ後に、3軒目を探して呼び込みの方について初訪問のお店へ辿り着くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目23時ごろ 名古屋栄のとあるフィリピンパブ

 

 

 

 

 

1軒覗いてみてから、別のお店も覗いてみる。
でも結局1軒目へと逆戻り。

 

 

 

 

 

 

そして1軒目へと戻って来ると、1番かわいい女の子が

女の子「戻ってきてくれたんだ!」

ともっげおパイセンに抱き着いて嬉しそう。

もちろんパイセンも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな顔してニヤニヤしています。
(イメージ画)

 

 

 

 

 

 

その横でリキはと言いますと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想通りとは言え、静かにたたずんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、先ほど見た時にはもう1人気になる感じの女の子もいたので、その子を目指して入店することにします。

パイセンはもちろんかわいい子を横に連れて移動、リキは1人で移動。
 

 

 

 

 

 

席についてしばらくしたところで、さっき見かけた女の子が現れます。

リキ「あっ!さっきの子だ!」

女の子「その人はママさんだよ」

パイセンについている女の子が教えてくれます。
そう言われてリキは早速

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あなたと飲みたいです!」

 

パイセンに負けられまいと、『どストレート』を投げ込むリキ!
それを聞いたママさんは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ニコッ」

と笑って、何も言わずに去って行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでやねん!

 

完全バリバリの大阪人としては、思いっきり心の中でツッコミを入れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言いますか、ちょうどそのタイミングでリキのところへ女の子がやってきたので、1度ママさんは席を離れたともいえるようなあいまいな感じでした。
だからとりあえずは、ちょうどやって来た女の子と少しお話をすることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「はじめまして」

女の子「はじめまして」

そう言ってやってきた女の子は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全くタイプじゃねぇ

 

 

 

 

 

 

 

ふと横を見てみると、もうパイセンは女の子とイチャイチャ楽しそうに遊んでいる。もはやリキの存在など無きに等しい状態。

リキ「いいなぁ」

と羨ましい気分で眺めていますが、こちらもとりあえずはさっきの女の子を確保したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

パイセンが横でかわいい子と濃厚接触なぐらいくっついて楽しそうにしている横で、リキは全くタイプじゃない女の子と少しお話です。

なんかくっついてきたりしますが、リキの精神はこれっぽっちも揺らぎません。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくしたところでパイセンが女の子に

パイセン「ドリンク注文したらいいよ」

女の子「嬉しい」

と喜んでいる様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな姿を見たリキについている女の子が

女の子「私もドリンク飲みたい」

と言ってきますが

リキ「悪いけど、ムリ」

と即答で答えますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながらタイプではなかったのと、話も盛り上がらない感じ。
そんな気分の時にドリンクを出す気にもならず、ここはノードリンクで対応します。

まぁもう1つは、ドリンクを出すと女の子が交代しないかもしれないってイメージもあったんですけどね。

楽しそうに乾杯するパイセンを横目に、こちらはノードリンクで静かに座っているだけの状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくしたところで

リキ「やっぱりさっきのママさんには、一緒に飲もうって言ったのが通じてなかったのか?」

そう思って周辺を見渡した限りではママさんの姿は見当たらず、横でイチャイチャしているパイセンの姿が目に入るだけwww

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ちょっとトイレ行くよ」

そう言って席を立ち、トイレに行きがてら女の子を観察しようとします。
すると、トイレに向かう途中まで一緒にいた女の子が腕を組んでついてきます。

リキ「そんなのいらんねんけどw」

有難迷惑を感じながらトイレへ向かいますが、やはり先程のママさんは見当たらない。

 

 

 

 

 

 

 

トイレから出てきて席へ戻りますが、最初に見た通りで他の女の子は全く興味を惹かれない・・

そして席へ戻ると相変わらずパイセンは女の子と密着してイチャイチャしとるwww

 

 

 

 

 

 

 

今回案内された席は1番端にあったので他の席がなかなか見えない状態。女の子も通り過ぎたりしないので隔離されているような状態ですが、全くタイプじゃない女の子といると拷問みたいな感じwww

そんなリキの気持ちを察したのか、しばらくしたところで女の子が代わります。

 

やった!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そう感謝してドキドキしながら次の女の子を待っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また全くタイプじゃない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで入店した時へ時が巻き戻ったかのような気分。

女の子「ドリンク頼んでもいい?」

リキ「無理w」

そう伝えてトイレへ向かいながら、またママさんを探すがいない。

戻って来るとパイセンはイチャイチャしてるwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊ぼうと思ってた子が見つからずに1人目も2人目も全然タイプじゃなかったリキは

リキ「3人目に代わるか、時間よ過ぎてくれ」

そう心の中で願うのですが、全くどちらになるわけでもなし。
ついにリキは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無の境地を身につけるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「カラオケ好き?」

リキ「・・・」

女の子「連絡先を教えてよ」

リキ「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無の境地に辿り着いたリキには、何も聞こえず、何も感じません。

無視しているわけではないのです!
何も聞こえないのです!www

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時に限って新規で案内されたから、80分?とかの長丁場。無限とも思える時間が続いて、ついにお会計の時間がやってきます。

女の子「お時間になりましたけど、延長されますか?」

リキ「パイセン、どうしますか?」

目一杯イチャイチャしていたパイセンに、一応お伺いをたてます。

パイセン「もういいでしょw」

ってことでお店を出ることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ですがパイセンはかわいい女の子と連絡先を交換。

当然ですがリキは全く女の子と連絡先を交換せずwww

 

 

 

 

 

 

そしてパイセンはかわいい子に見送られて、ニヤニヤしながらお店を後にします。

お店を出たところで

パイセン「なんであんな女の子をずっと座らせてたの?」

リキ「いや、探したんですけど良い子が見当たらなかったんですよ・・・」

他に良い子がいない時は苦痛だということがわかり、少し賢くなったリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻も既に24時をまわって日付けが変わります。
とは言っても、池田公園周辺のお店はまだまだ元気です。

パイセン「ちょっと今日は朝から動いてたから、疲れて眠くなってきたな・・・」

珍しく少し眠くなってきた様子のパイセン。

 

 

 

 

 

 

パイセン「ちょっとラーメンを食べに行こう!」

そんな感じで深夜のデブ活へと向かいますw

 

 

 

 

 

 

向かった先は池田公園すぐ側の

みそ吟 栄

 

12時過ぎですが、飲んだ後のお客さんでいっぱいです。
ホストの人やホスト通いしている女の子もいるwww

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中でメニューを見ていたら、あれもこれも食べたくなる。
結局トッピング全部載せ

札幌味噌ラーメン極を注文

 

 

 

 

 

 

 

 

2人でラーメンを食べ始めますが、横でパイセンは全くラーメンを食べない。

パイセン「腹が減った!」

って言ったから来たのに、全く食べないって何やねんwww

結局パイセンはスープをすすって終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店を出たところで

リキ「どうしますか?」

パイセン「今日はもう帰る!眠い!」

てことで、今日は帰る様子。
リキは1人でウロウロするのも良いのですが、さっきのお店で一気に疲れてテンションが下がった感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなのもあって

リキ「今日は帰りますか」

とホテルへおとなしく帰ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「今日はありがとうございました」

パイセン「またね」

こんな感じで名古屋栄での夜は終わりをつげるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

だらだらとした感じで名古屋栄の夜が終わりました。
しかし、何人か選択できる女の子がいなかったら、まさに地獄とも言える状態になりますね。

 

この点で考えると外国のゴーゴーとかでもそうですが、複数人で移動してお店へ入って気に入った子を見つけるのは難しいですね。

 

 

なぜだかわかりませんが今頭の中で、初カウントダウンをパタヤLKで迎えた時のことが頭をよぎりました。
しかも、関係ないけど女の子にドリンクおごって待ってたら、だまされて別の客にPBされていった話www

 

 

そんなことされてもいいから、また楽しくパタヤで遊びたいです。
今年の年末こそカウントダウンパタヤへ!

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. かつを より:

    いつも楽しく拝読してます。
    名古屋での夜は静かに更けていってしまったんですね。
    ピンパブは当たり外れが大きいですが、懲りずにまた名古屋にお越しくださいね。

    • リキ より:

      かつをさん、コメントありがとうございます。
      またぜひ遊びに行きたいと思います。