再びプノンペンでマッサージへ行き、心地よい時間を過ごしたリキだったのでした。
昨日に続いてプノンペンでオイルマッサージを受け、心も身体もすっきりしたリキw
1度ホテルへと戻って、ゆっくりすることにします。
オイルマッサで身体がコテコテになっているので、ホテルであらためてシャワーを浴びてすっきりします。
いつも思うのですが、オイルマッサはオイルが身体に馴染むようにベタベタのままで過ごす方がいいんですかね?
それともマッサージ中に十分身体に染み込んでいるから、終わったら余分なオイルは流すのが良いのでしょうか?
どなたかご存じならぜひ教えてくださいw
シャワーなどを浴びて少しのんびりしたところで、夜ご飯を食べに行くことにします。
リキは雑食なので特に好き嫌いはあまりなく、何でも食べれます。
そんなわけで適当に歩いてお店を見つけることにしました。
ホテルから川沿いを北上したところでいくつかレストランなんかがあって、値段を気にしなければ何でもある感じ
しばらく行ったところで直接呼び込みをしているレストランがありました。
リキ「ここは何料理のお店ですか?」
スタッフ「何でもあるよ。お肉に魚に・・・」
そう言ってメニューのページをめくって、写真付きの色んな料理を見せてくれます。
そんな色んなメニューの中で、リキの目を惹いたのが
ソーセージ
昨日のランチにホテル前で食べたソーセージが激うまだったのを思い出しました。
このソーセージ
リキはお肉そのものよりも、ソーセージやベーコンがけっこう好き
だからソーセージのメニューに惹かれて、このお店へ入ってみることにしました。
入ってみたお店はこちら
Harry’s Phnom Penh
店内は良い雰囲気のバーみたいな感じ
中央にバーカウンターで周辺にソファー席があります。
ソファー席に案内されると女性スタッフがメニューを持ってきたので、ソーセージとビールを注文することにしました。
店内は白人の方が何名かいましたが、そちら向けのお店なのか店内スタッフも流暢な英語で話します。
メニューを持って来てくれた女性スタッフにビールについて質問したりしました。
たしかカンボジアビールとアンコールビールってあって、何が違うの?って聞いた気がします。
何と言ったか忘れましたが、リキも納得して注文しようとすると
スタッフ「ドラフトと瓶があるけど?」
と聞かれたのでメニューのドラフトを指さして、このビールって感じで注文しました。
そしてしばらく店内を眺めていると、さっきの女性スタッフがビールを持ってやってきます。
瓶ビールを持ってwww
リキ「え?さっきドラフトって指さして注文したよね?w」
スタッフ「え?瓶ビールでいいか聞いたら、いいよって答えたじゃないか」
リキが指さしていたのを見ていなかったスタッフ
スタッフが確認したのを聞いていなかったリキ
コミュニケーションが取れていない2人www
リキ「ごめんごめん、ちゃんと聞いてなかったよ」
スタッフに謝って、さっそくアンコールビールをいただきます。
瓶ビールがそのまま出てきて飲むスタイル
しばらくするとソーセージが運ばれてきました
ジャーマンポテトもついたドイツ方式、画像だと小さく見えますが大きい!
そして食べてみると、やはり激うま!
なんで外国のソーセージとかって、こんなに美味しいんだ??
感動して食べていると別の女性スタッフが来て
スタッフ「味はどう?」
リキ「凄く美味しい!」
スタッフ「ビールのおかわりはどう?」
リキ「もちろんいただきます!」
ソーセージにビールが合って、凄く美味しい!
おかわりのビールも飲んで、美味しくいただきました。
でもなぜかおかわりはジョッキグラスがついてきたw
最初の女性スタッフがやってきて
スタッフ「美味しかった?」
リキ「すごく美味しかった。ごちそうさま、お会計をお願い」
そう伝えるとスタッフが伝票を持ってやってきました。
値段を確認してお金を払おうと伝票を見てみると、値段がおかしい??
ソーセージ料理が1つ
ビールが1本
伝票に書いてあったのはそれだけ
途中でおかわりしたビールが1本分つけられていません。
「ラッキー!ビール1本分得した!」
って思う人もいるかもしれませんが、リキはこんなのはちゃんと払いたい派
スタッフを呼んで伝票を訂正してもらいます。
リキ「このビールのところ間違ってるよ。飲んだビールは2本だよ」
そうスタッフに伝えるのですが、なんかちょっと何言ってんだ?みたいな顔をされます。
どうもこのスタッフは最初に瓶ビールとドラフトの間違いがあったので、なんで瓶ビールの値段なんだ?ってリキが文句を言っていると思っている様子
いやいや、ちゃんと人の話を聞けよwww
リキ「待って!ちゃんと聞いて。最初に瓶ビール注文したよね?
で、途中であそこにいるスタッフに2本目のビールを注文したんだよ。ほら、1本目はグラスとか持って来てなかったでしょ?」
それだけ説明してもまだちょっと「どーゆう事だ?」みたいな顔しているスタッフ
リキ「もう1回言うよ?ビール2本注文したのに、この伝票は1本なってるでしょ?金額が間違ってるよ」
3回ぐらい説明してやっと理解してくれたスタッフ
金額を修正したあらたな伝票を持ってきたので、お会計を済ませてお店を出ます。
「しかし、リキの英語ってそんなに下手なのだろうか・・・」
少しショックを受けたリキだったのでした。
気を取り直して、昨日に続いてプノンペンバービアで飲むことにします。
昨日はホテルから近い南側(下側)の136通りを攻めてみたリキ
次は北側(上側)の130通りから攻めてみることにします。
昨日は白黒嬢を両方ともゲットしなかったリキ
今日は最終ゴール地点は白嬢を目指しています!
でも、やっぱり黒嬢も気になる・・・
なぜ昨日黒嬢でいいから連れ帰らなかったのか!
翌日になっても後悔しているリキだったのでしたw
そんな事を考えながら、最初に昨日のお店へ飛び込んでいかないのがリキのアホなところなのでしょうかねw
何となく「他にもっと良い嬢がいるんじゃないか?」
そう言ってさまよい続けてしまうんですよねw
そんなプノンペン迷い人リキは川沿いから130通りへ入り、またまたお店前にいる嬢たちを確認
好みの嬢がいれば入店していくスタイルを取るのは昨日と同じ
そしてまずは1軒目
店前にいる嬢たちを眺めますが、さすがにそんな簡単にかわいい嬢が見つかるわけがありませんw
ってかわいいやんけ!
まさかの1軒目から少しかわいい感じの嬢を発見
早速その嬢を連れて店内へと入ります。
今回入ったお店は名前を忘れてしまいましたが、新しい感じのお店でした。
店内に入ると時間が早いからか、お客さんはリキ1人w
嬢「何を飲む?」
リキ「じゃあ、ビールで」
嬢へのドリンクも注文して一緒に乾杯
パッと見で入店したけど、この嬢は綺麗な感じで性格も良さそう
英語も少しできて、スタイルも抜群に見える!
少し話したところで、昨日でもなぜか同じことが起きて気になっていた例の質問をしてみる。
リキ「若く見えるけど、何才なの?」
気になる嬢の答えはと言うと・・・
21才
またきたこれ!
リキの目が21才専用になっているのか
嬢が21才と答える事になっているのか
プノンペンの不思議なのか
何が原因なのかわかりませんが、また選んだ嬢が21才
ちょっと怖かったわw
そんな事を考えたりしていると、タイとかと同じく
嬢「ゲームしようよ」
そう言って持ってきたのが・・・
みなさんお馴染みのこれwww
リキ「え~、リキは弱いからこれ嫌いなんだよな・・・」
嬢「大丈夫だよ!私も弱いから!やろ!」
そう言ってゲームを始める嬢
どうせ強いのわかってるんだからな・・・
って思ってたら、まさかのリキが勝利!
リキ「あれ?勝っちゃったw」
嬢「だから言ったでしょ?私は弱いんだって・・」
そう言ってやった2回目は嬢の勝ち
嬢「やったー!」
嬉しそうにする嬢、なかなかかわいいなw
リキ「う~ん、じゃあ次は何か賭けようか」
嬢「いいよ」
リキ「そっちが勝ったらドリンクおごるよ」
嬢「よし!がんばる!」
リキ「リキが勝ったら・・・」
特に何も浮かばないので
リキ「キスしてね」
嬢「いいよ!負けない!」
適当に負けた時はキスとかにしてみましたw
そして結果は・・・
嬢「やった!私の勝ち!」
リキ「くそ!負けた・・・」
先ほどに続いてリキの負け
リキ「おかわり頼みなよ」
嬢「ありがとう」
そう言っておかわりを持って来て再戦です。
もしかして最初のは弱いフリをしていたのか?
騙されたのかもしれないと思い出した第二戦
結果は・・・
リキ「よっしゃ!リキの勝ちだ!」
嬢「負けちゃった・・・」
やはりこの嬢はそんなに強くない感じ
そしてリキが勝ったので
リキ「はい、負けたらキスする約束だからね」
嬢「わかった・・・」
テーブルを挟んでゲームをしていたリキと嬢
負けた嬢がリキの方へ来て、約束のキスをしてもらいます。
リキ「はい、約束だよ」
と嬢に言って、ほっぺたにキスしてもらおうと考えていたら・・・
正面から唇に熱烈なキス
嬢「次は負けないからね」
そう言って席に戻る嬢に、心が揺り動かされ始めたリキだったのでした。
つづく・・・
サクサクとプノンペン旅行日記を更新していますが、なんだかんだあと2、3回ぐらいで終わりそうな感じです。
こうやって振り返りながら旅行記事を書いていると、けっこう鮮明に思い出して2度楽しめて嬉しく思います。
あとはしばらく経ってから自分の旅行記事を見たりすると
「あぁ、こんな事もあったなぁ」
と懐かしく思えて良い気がします。
さて、1月も半分が過ぎて中国の方の正月が近づいていますが、いったいどんな感じになるんでしょうね?
逆にコロナの影響で今まであんなに多くの中国人の方が、海外旅行へ行っていたとわかった時期でもありました。
そんな中国の人口増加が止まり、次はインドが世界一になると言われています。
ちょっとそっちの方がリキ的には嫌かもしれない・・・w
2023年から以前の姿に戻っていくと思いますので、また外国旅行を楽しんでいきたいと思います。
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