時間が早くてチェックインできなかったリキはプノンペンにあるキリングフィールド観光へ向かい、歴史を感じるのでした。
チェックイン時間まで時間があったので、以前虐殺のあったキリングフィールドを訪れたリキ
疲れていたのもあったので、軽く中をのぞいて帰ることにしました。
プノンペンをトゥクトゥクで走りながら景色を眺めているだけでも、のんびりとした時間が体験できて嬉しく感じます。
キリングフィールドからホテルまでの道のりは、通り道で変わりますが40分ぐらいかな?
ちょっと貼り付けている道順の表示をこちらでうまく指定できないですが、帰り道は別の道で帰る様子
ちょうどランチの時間にローカルな道を走るので、普段の生活みたいな部分が見えて楽しいですw
「こんな感じで生活しているんだ。何となくフィリピンの田舎の感じに似ているな」
色々とお店が並ぶ場所をトゥクトゥクで走ると、その国の雰囲気がわかって良いですね。
お腹がすいているので本当は止まって何かを食べたいところなのですが、道もそこまで広くないのでトゥクトゥクを停めるのも少し難しい
しばらくそんな風に流れゆく景色を眺めていると・・・
「ん?何か妙な感じがするな・・・」
景色を眺めていたリキの中で、何かひっかかるものがあります。
ボーっと眺めていましたが、もう少し注意を凝らして眺めてみるとより違和感を感じる。
「む・・・やはりこれは・・・そうとしか考えられない!」
リキは自分の中である結論に達しました。
その核心を得るために、HIMA兄貴に連絡をしてみます。
リキ「ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
HIMA「どうしました?」
リキ「今キリングフィールド観光へ行った帰りなんですが、どうも気になる事があるんですよね」
HIMA「何かありました?」
リキ「行きと違う道を通ってゴハン屋さんとかが色々あるんですが、どうもさっきから目につくお店がありまして・・・・」
リキ「さっきから
『マッサージ屋』
を多く目にするんですよ!もしかしてこれって怪しい系なのでは!」
そうなんです!
何気なく街中の景色を眺めていたのですが、急に増えたマッサージ屋とその中で働く嬢の姿に普段エステ道で鍛えられているリキの第六感とも言うべきものが反応しました。
HIMA「ははは、実はプノンペンにベトナム人置屋的なものがあるので、場所を送りますね」
そういってHIMAさんが送ってきてくれた地図の場所を見ると・・・
まさに現在地やんけ!

自分の第六感が怖くなりましたwww
リキ「まさに今いる場所だったので、笑ってしまいましたw」
HIMA「さすがw」
場所は確認しましたが、さすがにいきなり
「止めてくれ!」
と飛び込む勇気はないので、場所だけ確認をして機会をうかがうことにします。
しかし、知らない国でこうやって未知なる場所へ飛び込んで行ったりするのが、旅行の楽しみとも言えますよねw
ネットで下調べも良いですが、自分の感性を信じるのもまた良いと思います。
そうこうしているうちにホテル前に到着
するとトゥクトゥク運転手はまだどこか案内したそう
運転手「川向うにはサル園があるんだよ。見たい?」
とか言って誘ってきます。
リキ「キリングフィールドとセットで処刑場になった学校へ行こうかとも思ったけど、疲れてるから今日はやめとくよ」
運転手「明日は日曜日で休みだから、今から行こう」
運転手さんは食い下がります。
あとで知ったことですが、別に日曜日でも休みではなく開いているんですよね。
こんな感じでウソをついて連れて行こうとしている点に関しては、ちょっとガッカリです。
まぁ疲れてお腹がすいていたので、しつこい勧誘にもお断りをいれてご飯を食べることにしました。
チェックイン時間も近いので、近場で食べることにします。
ホテル受付のお姉さんも美味しいと言っていた、ホテル前のレストラン
ラ・クロイセット・プノンペン
場所はホテルの目の前w
「2階席だと川を眺めながら食事できるよ」
って教えていただいていたので、2階席へ行きます。
綺麗で雰囲気もあって良い感じの場所です。


眠くてあんまり綺麗な写真を撮っていませんが、リバーサイドで良い雰囲気です。
大好きな洋風の朝食があったので、迷わずに注文

「ソーセージ激ウマ!」
なぜだかわかりませんが、外国のソーセージ、ハム、ベーコンってめちゃくちゃ美味しいと思うのはリキだけでしょうか?
特にヨーロッパとかスタバのサンドイッチとかでも美味しすぎて、感動したぐらいです。
そしてここの朝食も本当に美味しい
ごはんを食べて食後にドリンクを飲んで休憩したところで、チェックイン時間になったのでホテルへと向かいます。
まぁ目の前なんですけどねw
今回プノンペンで泊まったホテルはこちら

早速チェックインしてホテルの部屋へと案内していただきます。
広い部屋に広いベッドがあって良い感じ
やはりデブおじには広いベッドが必須ですw

広々としたソファーもあり、川を眺めることもできるベランダ付なので快適です。

トイレ、シャワーですが、まぁ普通かな?


「さすがに仕事終わりの深夜便で来て疲れたから、少し休憩するか」
疲れたリキは、少し昼寝をして夜に備えることにしたのでした。
つづく・・・
アンヘレスから帰国したリキですが、帰国翌日から旅行日記更新をがんばっています。
みなさんが興味あるかわからないカンボジアプノンペン日記ですけどねw
道端に急にマッサージ店が増えてきて「あれ?」と思っていたら、やはりと言いますかエロマッサでした。反応した自分もですが、既にご存じのHIMAさんも若干笑えるwww
そして読者のみなさんはどんな風に感じているかわかりませんが、このあとがきを書くのも個人的には好きなんですよね。
記事内では話の流れを途切れさせないために、あまり不必要に解説なんかは多くしないようにしています。代わりにちょっと気になったところなどは、このあとがきの冒頭で触れるようにしています。
あとがきの構成的には
・記事についての話
・近況などについて
一応こんな感じの構成にしています。
あんまり興味がないかもしれませんが、何かあれば気軽にブログかツイッターへコメントいただければと思います。
ちなみにけっこう多いDMが
「ブルーシャトーへ行きたいので、紹介お願いします!」
これが残念ながらできないんですよね。会員と一緒に訪問するのが条件なので、電話などで伝えるだけではダメなんです。
飛び込みでの訪問をがんばってください!
そして年末年始遊んだ人たちは次回の訪問を検討し、そして時期をずらして訪問されている方々は楽しそうな毎日を送られていますね。
過去の旅行を日記で振り返って思い出に浸りながら、次回までの糧としたいと思います。
コメント
ブルーシャトー、一緒に行って下さい!
これならいいですか?www
しかし、流石の嗅覚ですね
バッカスさん、コメントありがとうございます。
ブルーシャトーへ奢りで連れてってもらえるなんて、良いのですか?w
どうも寝不足だったので感覚が鋭くなっていたのかもしれません・・・w