少しだけ昼寝をして体力を回復させたリキは、夜の街へ繰り出してプノンペンのバービア調査へと乗り出したのでした。
1時間半ほどで4軒のバービアを回ってみたリキ
何となく雰囲気は掴んだ感じ
ここからはしっかりと遊ぶお店を決めるために動き出します!
「さて、どうしようかなぁ」
今はホテルから近い下側の136通りを川側から歩いて端まできた感じ
「次は上側の130通りの方ものぞいてみようかな?」
道端でそんな事を考えていると、前をかわいい感じの嬢が通り過ぎていきます。
「なかなか良い感じだなぁ」
そう思っているリキの視線に気づいた嬢が
嬢「どこから来たの?」
と話しかけてきました。
リキ「日本からだよ。1人でどこ行くの?」
嬢「ちょっとそこのコンビニまで買い物だよ」
普通に良い反応でかわいい感じの嬢
コンビニの方へ歩きながら少しお話
リキ「夜ご飯でも買いに行くの?」
嬢「うん、そんな感じだね」
リキ「近くのお店で働いてるの?」
嬢「すぐそこのあのお店だよ」
そう言っているうちにコンビニに到着
そしてリキが考えた案は
「これは嬢のために何か買ってあげてお店へ突撃!」
そう思って一緒にコンビニへ入店しようとした時に
神の光が!
そう!
暗かった道端からコンビニ前まで来た時に、コンビニの明るい光が嬢を照らしました。
その姿を見たリキは・・・
微妙・・・
急に心で高ぶっていた気持ちが萎えましたw
コンビニ店内に入ろうとする所からの急制動、急反転
スタスタと道路の方へ戻り
リキ「じゃあ、仕事がんばって!機会があればお店へ行くよ」
そういって立ち去るリキだったのでしたw
「ふぅ、良い感じだと思ったけど、明るいところで見るとだめだったなw」
なかなか難しいもんですw
昨日バーホップ中に1人歩く嬢を見かける。
— リキ@気ままな生活 (@rikichan2018) October 9, 2022
かわいいと眺めていると
「どこから来たの?」
と声をかけてきた。
コンビニへ行く様子なので少しお話し
残念ながら英語が不慣れなのと、コンビニ照明で若干タイプじゃないのに気づくw
「また声かけて」
とリリースしたが、こんな感じもありだなぁ😊
仕切り直して新たにお店を探すことにします。
下側の136通りを突き進んできたので、今度は気分を変えて130通りの方を歩いてみることにします。
先ほどと同じくお店前にいる嬢を見て、好みの嬢とその反応を見て入店する作戦
そんなわけでまずは嬢が前にいるお店を見ていきます。
何軒かお店をのぞいても好みの嬢がいるかわからないので、嬢探しってなかなか難しいですよね?
そう思いながら130通りのBARを眺めて歩いていると・・・
タイプがいた!
130通り1軒目にしてリキのタイプな感じの嬢がいたので、早速入店することにしました。
今回入店したお店はちょっとグーグルマップで表示されなかったので、詳細は書かずにいきたいと思います。
入店した時に店内にいたお客さんはこちらも1人だけでしたが、プノンペンバービア大丈夫なのかな?
そう思いながらあんまり飲むことのないフランスビールを注文
そして嬢と乾杯
少し話をしていて年齢の話になったので、嬢の年齢を聞いてみると
「21才」
若い!!!
今回このお店で5軒目になりますが、リキが良い感じだと思った嬢は全員21才だったんですよね。
なんか21才が続いていたので、ちょっと恥ずかしい気分になりますねwww
しかし、リキが選んだ嬢が21才ばかりだったのは、必ずしもリキの好みが偏っているからってわけではありません(たぶんw)
なぜなら以前も記事で書きましたが、カンボジアでは40年ほど前に大虐殺が行われたため人口ピラミッドが歪な形になっています。
現在カンボジア国民の平均年齢は25才ぐらい!
おそろしく若者が多い国
実感があまりわかない方もおられると思うので、比較対象としてタイをあげます。
タイは急速に高齢化社会が進んでいて、タイ国民の平均年齢はなんと40才ぐらい!
ちょっとこれは調べた自分でも驚きの結果でした。
ちなみに我が国である日本の平均年齢は48才
もう終わりが近づいている国って感じですね・・・
そんなわけでリキが選んだ嬢がたまたま若い嬢ばっかりってわけではなく、そもそもカンボジアは若者が多い国であるってことを身を持って体感したことになりました。
そんな21才の若い嬢ですが、かわいいだけでなくにこやかに話してくれる良い感じの嬢
そしてもちろんスタイルも良くて、白い肌で細身なのに出るところは出てます。
みなさまにしっかり認識できるように、確認画像も撮影しておきましたw
控えめに言って、この嬢は・・・
最高!!!
そんな感じで楽しく飲んでいると、もう1人別の嬢も少し絡んできます。
先ほどから飲んでいる嬢ほどではないですが、なんかちょっと好きな顔のタイプ
ただ若干年齢はこちらの嬢の方が上のようで、20代中盤ぐらいかな?
そしてなかなかエロそうな雰囲気を漂わせているのとリキの事が気に入ったのか知りませんが、やたら積極的にアピールしてくる。
ただこのへんがプノンペンではまだよくわからない点ではあります。
パタヤでもアンヘレスでも自分が気に入った嬢を見つけて飲んでいると
嬢「今日は連れ帰ったら?」
みたいな感じで周辺の嬢はドリンクだけ飲んで、メイン嬢をアシストしてくるものだと思っています。
しかし、この嬢は違うのです!
店の前に座ってた嬢を引き連れて店内へ入って一緒に飲んでいるのに、自分をめちゃアピールしてグイグイ来る。
これはプノンペンスタイルなのか??
でも、ここまでに入った4軒では他の嬢がグイグイ来る機会など、1度も無かったので困惑気味のリキです。
とりあえず様子を見ようと思い、後からグイグイ来た嬢とママさんも入れて4人で乾杯
ちなみに黒い服がグイグイ嬢
何となく悪くは無さそうでしょ?w
最初からいた嬢は白い服なので白嬢
グイグイ来る嬢は黒い服なので黒嬢と呼びましょうw
白と黒に挟まれたリキは、どちらを選ぶことにしたのでしょうか?
白黒決着をつける話は、また次回のお楽しみ
つづく・・・
少し長くなりそうなので、中途半端になりますが途中で記事を終わらせて次回に回すことにしました。
まぁ大した話ではないですけどねw
しかし、自分が選んでみた嬢たちがみんな21才と答えるので、それがお店の教育なのかと思っちゃいましたねw
後々カンボジアの事を調べてみると、虐殺の影響で40才以上の人が極端に少なくて平均年齢が25才だと知りました。65才以上の年齢は5%もいないみたいで、日本と大違いです。
逆にタイが急速に高齢化が進んで平均年齢40才なのを知って、こちらも驚いています。どの国もなかなか大変な状況なんですね。
さて、年末年始の旅行ラッシュが終わり、現在は今後の旅行先を考えているところです。
航空券がもっと増えて安くなってくれると嬉しいですね。
とりあえず、年末年始はパタヤかな?w
コメント
2人一緒にグレーで!
バッカスさん、コメントありがとうございます。
さすが遊び上手な方の発想は凄いですねw