ドキドキしながらも無事にチェックインを終え、機内に搭乗して日本を出発するリキだったのでした。
搭乗が開始して乗り込んだら、すぐにドアが閉まりました。
なんと言ってもガラガラの機内ですからねw
過去にこんなにスムーズに搭乗が終わったのを見たことがないレベルの早さ!
出発が早まって、到着も早くなりそうだなぁ
そんなことを考えてワクワクしてきます。
そんなソワソワしながら出発待ちのリキ
まだ飛ばんのかい!
いつもより早めの時間から搭乗が開始
あっとゆーまに乗客も乗り込んで期待していたのですが、搭乗完了から30分経過してもまだ飛び立たないという少しフラストレーションが溜まる状況
全然飛行機も飛んでいないんだから、さっさと飛ばしてくれたらいいと思うんですけどね。
そんなことを思っているとやっとのことで出発
久しぶりに乗るセブパシは、なんか機体がきれいになっている気がしたのは気のせいですかね?
足元にUSB充電のやつとかできてました。
乗客はみなさんガラガラの席を自由に利用
もちろんリキも3席使用でゴロンと寝転がって、気楽な旅を満喫しました。
到着間近になって電気がつけられて、着陸の準備
窓の外には久しぶりに見えるマニラの夜景
そしてそのまま空港へ着陸
予定よりも早く着いたので、うれしい限りです。
あとは空港へ接続して、入国審査がスムーズにパスできるかどうか。
そんなことを思いながら、降りる時が来るのを待ちます。
いつになったら降りれるねん!
空港に着陸して少し動いたところで飛行機が止まります。
その時に何か言っていたのですが、内容を聞いてなかったので理由がわかりません。
しかし、空港の移動中に止まってから、ピクリとも動きません。
「なんだこれ・・もう1時間も止まってるじゃないか」
全然動く気配のないまま1時間も空港で止まっているのは、気持ち的にすごく嫌な感じ
そんなイライラ感がつのったところで、やっと飛行機が再度移動開始
無事に降りることができました。
飛行機を降りたところで暗い空港内を入国審査の方へと移動
まぁ全然利用客はいない雰囲気
しばらく歩くとよく見かける入国審査が見えてきますが、その手前で若干回り道をして簡易的な審査場みたいなところに並ばされます。
ここがワンヘルスパスチェック場所かな?
5つぐらいある1つに案内されて、ワンヘルスパスをだして待機
1,2番目ぐらいに並べたので、その後に他の方も別の場所でチェック開始
しばらくスマホ画像を見て確認している審査官
後から来た右隣は通過
そしてさらに左隣も通過
リキはまだ終わらない
右隣2人目通過
さらに左隣も2人目通過
お前は何してるねん!
そんな心の声が危うく出そうになったところで
「行っていいぞ」
って声をかけてもらいました。
何もやってなかったけど、何してたんだこの人??
ここでフィリピン入国に関するワンヘルスパスの出番は終わり
チェックインで見せるのと降りてすぐ見せるこの2回だけなので、実質以前+5分もあるかどうかってところですかね。
ワンヘルスパスチェックのすぐ後ろ側に普通の入国審査があるので、いつも通りにだるそうにする審査官からスタンプをいただいてフィリピンへ入国
まさに2年半ぶりの外国です!
今回は預け荷物もないのでさっさと制限エリアから外へ出て、そのまま空港から外へ
モワッとした東南アジア特有の暑さと匂いを懐かしく感じます。
空港内から出たところでタクシー運転手の呼び込みに絡まれるかと思いきや、全く声をかけてこない。
それだけ客も少ないのかな?
少し出口から離れたところまで移動して、メッセージを送ります。
「着いたよ。〇番のところにいる」
しばらくすると・・・
「すぐ行くよ」
そんな返信から今回の旅行日記は始まるのでした。
つづく・・・
せっかくなので、真面目に旅行日記を書いているリキです。
でも、3回目でまだフィリピンの地を踏んだところまでしか、書けてませんけどね。
さて、10月11日から外国人旅行客への入国規制が緩和されて、大量の外国人が来日しています。
ニュースで見ていると
「日本安い!」
「いっぱい買い物する!」
とか言っているのは円安の恩恵もかなりあるでしょうね。
昨日は円安がさらに進んで、1ドル=147円
もはや年末に向けて最悪の状況です。
まだコロナ後に外国へ行かれていない方は、両替所などで自分の目を疑うでしょうね。
1.5倍は本当に大打撃です。
年末年始にパタヤへ行く予定にしていますが、行く前からすでに恐ろしい・・・
10000円で2500バーツになりそうなぐらいなっている。
もはやゴーゴーのショート代にすらならないレベル
以前の感覚で遊んでいると
3万ぐらいのつもりが4万5千円
5万ぐらいのつもりが7万5千円
破産するかもしれないwww
静かにパタヤのバーでファランと飲むことにしようかな・・・
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