水ペットボトル事件 2023年8月パタヤ旅行17

アホな対応ばかりしてくる嬢にブチ切れたリキだったのでした。

4日目夜　XSにて

舐めた態度の嬢を放り出して気持ちもすっきりしていたリキでしたが、しばらくしたところで酔っ払った嬢が席へ戻ってきました。

なんでやねん！

横でトムさんも

「戻ってくるか普通！？」

みたいに驚いている様子

そんなリキもあれで戻ってきた嬢に、怒りを通り越して笑いが生まれてきた感じｗ

まぁ先ほど連れてってくれたスタッフが、すぐに気づいて連れ出していきました。

リキ「まさかあれでまた戻ってくるとは・・・ｗ」

トム「ビックリですね・・・」

そんな感じで最後はなんか若干笑えた感じで終了

お会計をすると5,400円（21,600円）

PBもなくて途中で揉めたりもしたので、想像していたより控えめで済んだ形でしたｗ

お店を出た時にいたメンツが

リキ

ごうちゃん＋嬢

イサハンさん＋嬢

トムさん＋嬢

りょうちゃん

他にいたメンバーはいつの間にかいないｗ

お店を出たところで帰るのかな？と思っていると・・・

りょう「クラブ行きますか！」

てことで移動開始

向かうはREPUBLICとのことで初訪問です。

クラブへ行くって言った時に、トムさんは若干驚いた感じの顔をしていました。

なぜならよく連れている嬢がクラブ好きだからｗ

よく行くのがハリウッドと聞いていたので、そっちじゃないと聞いて少しホッとした様子

でも、REPUBLICはバカラの近くなので別の意味で危険を感じて警戒心を露わにしているトムさんｗ

参考までにバカラとREPUBLICの位置関係を整理すると、バカラを通り過ぎてからのREPUBLIC

もうね、被害の無い人間としては・・・

超おもしろい

できれば「見つかって欲しい」と思っていたのはナイショだｗ

バカラが近づいてくると、非常に挙動が怪しくなるトムさん

リキ「トムさん！バカラだよバカラ！ｗ」

トム「シー！ダメダメ」

けっこう必死ですｗ

ついにはバカラの１番反対側を歩いて、横を嬢でブロック

さらには嬢の横にデブおじリキまでつけて、本気のブロックｗｗｗ

残念ながら見つからずに突破したのでした。

さて、無事にREPUBLICに到着

リキは後ろをついていくだけですｗ

なんか１人の嬢がよくお店に来ているようで、若干安くVIP席をゲットしてくれました。

なんか足ばっかり写ってるｗｗｗ

お会計は1,200B（4,800円）

てことで、ウィスキーが来たので、みんなで乾杯

２階席なので、のんびりと眺めることができます。

XSではいなくなったりすることも多かったりょうちゃんが、楽しそうにみんなにお酒を配給します。

めちゃ嬉しそうｗｗｗ

勢いよく飲んでいるので、ウィスキーボトルもすぐに減っていきます。

そんな状態でしたが

ごうちゃん「先に帰るよ」

とごうちゃんは早期離脱ｗ

さらに

イサハン「帰るね」

ってことでイサハンさんも離脱

結局

リキ

りょうちゃん

トムさん＋嬢

って形でお酒も無くなりそうなので

リキ「帰りますか」

と席を後にしようとしたところで・・・

トム「すいません、嬢の友達が来るみたいです・・・」

帰ると思ってたところで、まさかの追加嬢が来る話

今更追加で酒を注文するって感じでもないから、来てもすぐ帰ることになりそうだなぁとか色々考えます。

とりあえずクラブにいる嬢を眺めたりしながら待っていると友達嬢が到着

残りのウィスキーを飲み始めますが、もう帰るつもりで飲み干していた感じだったので即終了ｗ

ちなみに顔は覚えていないけど、性格が良さそうな嬢だったのは覚えているｗ

お酒も無くなったのでとりあえず出ようかと、席を離れて階段のところまで来たところで

トム「すいません、嬢がトイレへ」

そう言っていたので、トイレの側でりょうちゃんと待機

しばらくしたところで嬢が出てこないので、友達嬢がのぞきに行くとトイレでリバーズされている様子

てことで、しばらくトイレ付近で待機しているのですが、悪いと思ったトムさんが

トム「２人は先に帰っていて良いですよ」

と嬢の事で待たせることを気にして、そんなことを言ってきます。

しかし、仏のような心を持つりょうちゃんとリキなので

りょうちゃん「大丈夫ですよ」

リキ「全然気にしないでください」

と静かにトイレ横で待ちます。

そんなブッダりょうちゃんとブッダリキはと言いますと・・・

リキ「あの前にいる嬢はかわいくない？」

りょうちゃん「いいですね！」

リキ「あのファランはあんなかわいい嬢を４人も連れててずるい！」

リキ「あっ！ファランがどっか行った！」

りょうちゃん「Hi！」

リキ「おぉ！こっちに気づいた！かわいい！」

リキ「あっ！ファランが戻ってきた！」

なんてことをしていた事はナイショですｗｗｗ

少し落ち着いたようで嬢が出てきたので

大丈夫？

ってりょうちゃんと２人で心配して声をかけたら

お前のせいだろうが！

嬢は何かりょうちゃんに対してめちゃ怒ってました。

知らんがなｗｗｗ

トイレから出てきた後は、ゆっくりと２階から出てお店を後にします。

しかし、お店を出たところでまた気分が悪くなってしゃがみ込み、リバースを始める嬢

建物横でリバースしていますが、どうやら先ほどトイレでけっこう出たので出すものがない様子

水とか飲まずに出てきたので出るものが無くて苦しいのでしょう。

よくある話でもあるので慣れているりょうちゃんは

りょうちゃん「水でも買ってこようか」

と提案してリキと２人で買いに行くことになりました。

さて、ここからが先日の記事でも書いた

水ペットボトル事件についてですｗ

さて、まずは現在地の確認です。

REPUBLICの裏から出たので、地図で言うならマリンシーフードとの間の通りにいます。

暗い感じの通りです。

嬢は苦しそうにしていたので、早めに水をゲットして戻ってこなければいけません。

1番近いと思われるセブンイレブンでも片道170mで２分

今は地図を見ているから場所がすぐわかるのですが、その時はもう朝方なのもあって

「水って近くで買えるとこあったかな？」

ってちょっとすぐには水を買える場所が浮かばない。

しかもすでに３時は過ぎているので、WSの店も閉まって真っ黒

「どこで買おうかな？」

そんな事を考えながら、REPUBLICの正面入り口前を通過

すると急に

りょうちゃん「リキさん、あれどうですかね？」

と言って何かを指さします。

その方向にあったのは・・・

水のペットボトル

（飲みかけ）

リキ「え？ｗ」

りょうちゃんからのいきなりの提案に、若干戸惑いを隠せないリキ

先ほどの裏口側から正面側に来てWSへと向かってた２人

ちょうど入口正面を過ぎたところで、りょうちゃんがその存在に気づいたのです。

持ち込み禁止のため入り口前に置かれていたペットボトルたち（飲みかけ）に！

リキ「え？それ？大丈夫かな・・・」

りょうちゃん「大丈夫大丈夫！どうせ飲んでも出すだけだし」

リキ「たしかに・・水も売ってるかわからないですもんね」

そして横にいるセキュリティに向かって

りょうちゃん「その水ペットボトルもらっていい？」

セキュリティ「いいよ」

そんなわけでりょうちゃんがそのペットボトルを１本ゲット

ちなみに地面に放置されていたとかではなくて、入口横の棚みたいなでっぱりに３，４本並べてあったうちの１本をゲット

とりあえず水をゲットしたので急いで帰ろうとしたところで、りょうちゃんが止まって戻っていきます。

リキ「どうしたの？」

りょうちゃん「お金を払ってないので、払っときます！」

そう言ってりょうちゃんはセキュリティのところへ行って

りょうちゃん「ありがとう」

そう言ってお金を渡していました

20バーツ（80円）www

一応ここで謎の部分としては「あのペットボトルは誰のものか？」ってことでしょうか。

リキ的には入場客が入り口で置いたものだと思ったのですが、セキュリティのものかもしれないって可能性はあります。

そんな最大の謎はわからないまま、水を持った２人は嬢のところへ帰還

あまりにも早すぎる帰還ｗｗｗ

リキ「はい、トムさん水をゲットしたよ」

そう言って先ほどゲットした水ペットボトルを渡しますが、トムさんも友人嬢もあまりにも早い帰還に怪しさ全開の目で見てきます。

まるで毒入りペットボトルを持ってきたような怪しむ目ｗｗｗ

まぁそら当然でしょう

１リットルか１．５リットルぐらいのペットボトルなのに、３分の１ぐらいしか水が入っていないんですからｗｗｗ

それを怪しんだトムさんは

トム「どっかで拾ってきました？」

りょうちゃん「いえ、ちゃんと買ってきました！」

そう即答で答えるりょうちゃん

「たしかに20バーツ払ったから、買ってきたのは嘘じゃないよな」

と思うと同時に、なんかめちゃくちゃ笑けてきました。

「適当に20バーツ払って持ってきた水に対して、よく即答で自信たっぷりに答えるなｗｗｗ」

そう思うともう笑いが止まりませんｗ

答えたりょうちゃんも自分で言ってて、笑けてきたんでしょうねｗ

そんな笑いが止まらない２人を見て、ますます怪しむトムさん

即座に帰ってきてニヤニヤしている２人を見たら、そら怪しむわなｗ

そんな事より嬢に早く水を飲ませないと！

みたいな雰囲気を出したので、怪しみながらも水を嬢に渡すトムさん

苦しそうにしている嬢は即座に水を受け取り、すぐに飲み・・・始めない？ｗ

苦しんでいるのに即座には水を飲み始めずに、ジーっとそのペットボトルを見ています。

毒でも入っているかのようにｗｗｗ

そしてトムさんの方を向いて

嬢「これって・・・綺麗な水？」

おぉ！この嬢はこんな苦しい状況なのに、勘が鋭いなｗｗｗ

さて、それに対するトムさんの回答はと言いますと・・・

トム「そ、そうだよ・・・」

怪しいと思いながらもそう答えるトムさん

そしてそんなトムさんからのお墨付きをもらったにも関わらず、凄く怪しそうな目で水を見ています。

たびたび言いますが

まるで毒でも入っているかのようにｗｗｗ

特に怪しいと思っているのは、買ってきたリキとりょうちゃんの笑いが止まらないところ

もうね、２人ともツボにハマって笑いがとまりません。

「大丈夫だよ～」

「買ってきた水だよ～」

言えば言うほど笑けてきますｗ

でも、さすがに苦しさの方が買ったのか、ついに嬢も腹をくくってその水を飲みました。

そのおかげて少し落ち着いたのですが、１０ｍほど移動したところでまたリバース

結局３分の１残って水を飲んで、リバースするって形になったので結果オーライともいえるでしょう。

トム「結局あの水はどこで手に入れたんですか？」

そんな質問があってちょうど見える位置に移動していたので

リキ「ほら、あの入口横に並んでいるやつから持ってきた」

と解説

これはあくまで参照画像です。

トム「あそこから・・・」

呆然とするトムさん、そして

りょうちゃん「でも、ちゃんとあのおっちゃんにお金払いましたからねｗ」

そう言ってまた笑っているリキとりょうちゃんだったのでした。

そんな

『奇跡の水』

の力もあって動けるようになった嬢をタクシーへ乗せて家に帰します。

さすがにトムさんも連れ帰るのはやめていましたｗ

友達嬢も帰ったところで、３人も帰ることにします。

りょうちゃん「ホテルの前で嬢が待っているみたいです」

さすがりょうちゃんと言ったところ

３人ともそれぞれバイタクでホテルへと戻ります。

ホテルへ着きましたが、トムさんも同じホテルで後から戻ってくるはずです。

若干酔っていた雰囲気もあったので、無事に戻ってくるか少し待ってみよう

と思って１０分ぐらい待っていたのですが、どうも寄り道していたようで帰ってこなかったので部屋に戻ってゆっくり休むことにしました。

「ちょっとお茶するのに出ただけのはずが、戻ってきたら朝の５時か・・・」

長い１日が終わったのでした。

つづく・・・

あ　と　が　き

そんなわけで『奇跡の水』についてのお話はいかがだったでしょうか。

リキも一緒にやったことになりますが、緊急性が高かったのでしょうがないですよね？ｗ

りょうちゃんが途中で戻って20バーツを渡しに行くのが、後から余計に笑えてくるんですよね。リキが１人だけウケてるのかもしれませんがｗｗｗ

しかし、あの水に関してはリキ的にはどちらの水かはわからないんですよね。

スタッフの水にしては若干離れていたような気もするので、入口で持ち込み禁止で弾かれた水じゃないかな？と個人的には思っています。

と思ったらその後にりょうちゃんに聞くと、前にいたモタサイのおっちゃんの水でした。

じゃあ問題ないですね！ｗ

そんなトムさんのブログでは翌日入院して点滴を打っている画像がありましたが、何日も外に放置されていたような水ではないと思いますので原因はきっと飲みすぎでしょうｗ

そういえばXS嬢の画像を流行りのアニメ化してみたら、こんな感じになりました。

全然原型ないけどｗｗｗ

背景まで変わるんですねｗ

さて色々ありましたが、嬢もみなさんも飲み過ぎにはご注意ください