フィリピンへ向かう飛行機がいきなり遅延して、幸先の悪いスタートとなったのでした。
遅延を待つこと数時間、やっとの事で機内に乗り込み関空を飛び立つ飛行機
機内はと言いますと、8割ぐらいの乗客かな?
2022年9月に接種証明で入出国が可能になった時期は、ガラガラだったセブパシ
こんな感じで誰もいなかったwww
その後は遅れることもなくいつも通りの時間で現地へ到着
と言っても朝の4時とかですけど・・・
飛行機を降りて通路を歩いているところで、遅延のお詫びなのかKFCを配っている。
前回はなかったけど?w
そんな事を思いつつも、ありがたくいただいて入国審査の場所へ
セブパシなので到着したのはマニラのターミナル3
入国審査の場所は多くの方が利用されたことはあると思うので、何となくイメージがわくと思います。
過去の流れでは長い通路を歩いて、右手に入国審査のブースが見えることが多かったです。
でも、なぜか今回は反対側に止まったのか、通路を進んで左手に入国ブースが現れました。
この入国ブースの造りはよくわからない部分も多くて、ASEANとFOREIGNERのところはどっち使ってもいいのかな?っていつも悩んでいます。
到着したところで前にいた人たちも急ぎ足でブース前に並ぶんですが、なんかここは並んでいる場所の真ん中ぐらいに大きい柱が立っています。
そのへんまで並んだところで柱の裏側が見えましたが、ブースは開いているのに誰も並んでいない様子
「あれ?いつも並んでるあっち側も使えるんじゃないの?」
そう思ったリキは来た道を逆戻りして、柱の反対側に行くと誰も並んでなくてすぐに入国審査完了
タイのスワンナプーム空港もFASTトラックを挟んで左右に分かれているので、それの小さいバージョンって感じですね。
そんなわけでサクッと入国審査をおえて、預け荷物はないのでさっさと外に出ます。
出たところでホテルに頼んでいたタクシーと合流して、すぐにアンヘレスへ向かいます。
弾丸気味の旅行では移動時間を削るのが重要でもあるので、ここは節約せずにタクシーでサクッと移動です。
リキ「運転手さん、ちょっとご飯食べてもいいですか?」
運転手「いいですよ」
てことで、先ほどゲットしたKFCを移動しながら食べることにします。
チキンとライスw
そんなことしながらも移動を続けます。
どうやら到着時刻は朝の6時だけど・・・
以前ジェットスターのクラーク直行便があった時は、夕方ぐらいにクラーク到着していました。
欲張りなリキは前日仕事終わりの夜便で向かい、昼間も遊べるって選択肢を選び始めました。
でも1月も今回7月も遅延を食らうのですが・・・
それでも夕方よりは早く動けるのでOKです!
そんなリキでしたが、飛行機に乗る前に連絡を入れていました。
「2時ぐらい到着予定だったけど、飛行機が遅れたから6時ぐらいになるよ。ちょっと今日は会うの難しいね」
「うん、わかった。また明日」
行く前に誰かと連絡を取ろうかと悩んだ結果、せっかくなので到着した日の夜を有効活用しようと嬢に連絡をいれていました。
しかし、これは諸刃の剣でもあるのです。
基本的にアンヘでリキが呼ぶ嬢は、1度会うと帰らない傾向にあります。
なのでいわゆる自由時間が無くなってしまうんですよね
今回は悩んだ末に初日到着時から遊べる方を選択したのに、遅延のせいで遊べずに翌日からの自由時間も無くなりそうな最悪の展開です
そんな事を考えているうちに高速を降りて、アンヘレスへ到着
少し明るくなった町中を走り、ホテルへと向かいます。
今回泊まったホテルは
場所はこちら
前回も泊まったホテルですが、今回はプールで泳ごうと思い選択
タクシー代はホテルに払うので、運転手さんには深夜に運転してもらったので300ペソほど進呈
相場は忘れたけど、10000円=4000ペソの1ペソ=2.5円計算でみることにしましょう。
てことで、チップは300ペソ(750円)
ちなみに金額とかの事を書くと「高い」とか「安い」とか言ってくる方もおられますが、あくまで参考と備忘記録も兼ねて書いています。
その点はご了承いただければと思います。
ホテルについてチェックインをしますが、ホテルの受付も
「なんでこんなに遅いの?もう朝よ」
驚いた様子でのお出迎え
飛行機遅延の説明をすると
「ゆっくり休んでね」
と優しい言葉をいただき部屋へと移動
疲れたのでベッドでゆっくりと休むリキだったのでした。
つづく・・・
少し短いですが、話の流れ的にこのへんで切って次回へつなげることにしました。
しかし、せっかく夜に着いて嬢と遊ぼうと楽しみにしていたのに、着いたら朝の6時って・・・
全く何の特典も無くて損しただけの気分です。
まぁ翌日は午後から動けるので良しとしましょうかね。
そんなわけで次回よりは、アンヘレスでの活動が開始
でも今記録を見てみたけど、自分が何をしていたかさっぱり思い出せないwww
果たしてきっちりブログを書くことができるのであろうか?
みなさん期待せずにお待ちくださいw
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