アンヘレス最初の夜は・・2024年2月アンヘレス旅行3

2024年02月 アンヘレス旅行
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マニラ空港に降り立ち、アンヘレスへと向かうリキだったのでした。

 

 

 

 

1日目夜 タクシー内にて

 

 

 

何とかホテルタクシーの運転手と合流し、アンヘレスへと向かうリキ

タクシーで少しゆっくりしようかと思っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

運転手「後ろに乗るのか?良かったら横に乗れよ」

そう言われて、助手席に乗ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

普段は後ろに座ってネットを見てXの返事をしたり、今後の予定を立てながらお店を調べたりしています。

今回はまだSIMを入手していないのでネットを利用できず、助手席で運転手さんとお話することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

若干若めの運転手なんですが、めちゃくちゃしゃべる!

これでもか!ってぐらい話が止まりません。

 

 

 

 

 

 

リキは別に英語をペラペラで話せるわけではないので、一定程度しっかりと聞いて理解しようとしなければいけません。

まぁそれが長時間続くと、なかなか疲れるんですよね。

そしてそれが深夜なので、倍ぐらい疲れます・・・

 

 

 

 

 

 

それだけいったい何を話しているのかと言えば

・日本人を含めた外国人の話

・アンヘレスの女の子の話

・運転手の家族の話

・フィリピンも物価高騰している話

など色々です。

 

 

 

 

 

 

ある意味フィリピンでの庶民の生活状況を聞けるので、興味深いと言えます。

そんな感じで話をしている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

運転手「ほら、これが俺の子供だ。生まれてまだ1才にならないぐらい」

そう言って子供と家族の写真を嬉しそうに見せてきます。

 

 

 

 

 

 

運転手「でも最近フィリピンでは物価の高騰が激しくて、ミルクとか凄く高くなっているんだよ!」

ふむふむ

 

 

 

 

 

 

運転手「でも、今この運転手の仕事だけで、これも毎日あるわけじゃない。このままじゃミルクが買えないかもしれない・・・」

リキ「・・・へー・・・そうなんだ・・・」

 

 

 

 

 

どこかで聞いたことある話だと思っていたら、以前自分が体験した話でした。

 

 

 

 

以前フィリピンに滞在した時の友人の1人から

「お金がないからミルクが買えない。援助して」

そんな事を言われたことがありました。

 

 

 

 

 

 

 

数人で一緒に飲みに行ったりしていた仲の良い友人の1人でしたが、久しぶりに連絡してきたのがお金の話だったので何となく幻滅した覚えがあります。

 

 

 

 

 

 

そして今また同じような話を聞かされて、すぐにお金絡みの話だとわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

直接お金をくれと言ってくるわけではないですが、暗に伝えてきている感じ

さらにそれに追加してしきりに

運転手「俺って良いドライバーだろ?なぁ?なぁ?」

リキ「うんうん、そうだね・・・」

適当に相槌を打っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

さらに

運転手「ところでいつ帰るんだ?帰りのタクシーは決まってるか?よかったら俺に声をかけてくれ」

リキ「うんわかった、帰りに利用するなら名指しで声をかけるよ」

そんな事を言っているうちに高速道路の降り口

 

 

 

 

 

 

 

 

マーキーモールの前などを通り過ぎてホテルへ向かう途中、最後の念押しが如く

運転手「どうだった?なかなか良い運転だっただろ?」

リキ「安全だったし、なかなか早く着いてよかったよ」

実際に安全で速くて、なかなか良い運転でした。

 

 

 

 

 

 

 

そしてホテルへ到着したところで、凄くキラキラと期待した目でこちらを見てきます。

めんどくさいなぁとは思いつつ、根は悪い人ではなく運転も良かったのもあったので・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チップ500P(1,350円)進呈

 

 

 

 

 

 

運転手「ありがとう!ありがとう!また帰りの連絡を待ってるから!」

そう言って嬉しそうに去っていく運転手に別れを告げて、ホテルへと入っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回選んだホテルは

スコアバーズホテル

場所はこのへん

 

 

 

 

早速チェックインして部屋へと案内されます。

空いていたのが広い部屋だったので、そこを取ったのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

キッチン付きの部屋でした。

 

IH、水、電子レンジや各種調理器具などもあるので、長期滞在とかにも利用できるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

部屋の中を軽く見たところで、早速出撃です!

 

 

 

 

 

 

 

現在時刻は深夜の1時50分

仮に2時閉店だとしても間に合いますし、3時閉店だとすれば余裕です。

サクッと軽装に着替えて、向かうはWSです!

 

 

 

 

 

 

 

さて、スコアバーズホテルからアンヘレスへのWSへの道のりですが

距離200mで徒歩3分

時間ロスなくWSへ到着です。

 

 

 

 

 

 

 

リキ「よし!とりあえず大きめのお店へ入って、残っている中でも良い嬢を探すぞ!」

そう意気込んだリキが最初に向かったのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

CLUB XS

 

 

 

 

ショーなどを見たり嬢の人数の多さもあって、1番訪れている回数が多いお店かもしれません。

ここなら最悪誰か選べるだろうと思って、お店の前まで行くと・・・

 

 

 

 

 

 

 

掃除してるやんけ!

 

 

 

 

 

まだ2時にもギリギリなっていないのに、すでに店内は誰もいないどころか掃除してる。

チラホラ嬢も出て行っているので、明らかに閉店した感じです。

これはちょっと予想外の展開

 

 

 

 

 

 

そのまま通り過ぎてどこか開いているお店はないだろうか?と歩いてみるも、何となくお店スタッフとかも仕事終わりって感じで片づけたりしている。

「もう少しやっているかと思ったけど、これは計画が狂ってしまった・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

お店が既に閉まり始めているので、ここはお店で遊ぶ計画は断念

方針を変更してクラブとかでフリーランスを探すべきなのだろうか?と思いながら歩いていくと、WSの端まで到達

そこでマクドナルドが目に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本出発前にラーメンを食べましたが

 

これを食べただけで、それ以降は何も食べていないので少しお腹も空いてきた感じ

 

 

 

 

 

 

看板を見ると急にマクドナルドが食べたくなってしまい、今日は諦めてマクドナルドを持ち帰って食べることにします。

適当なセットを注文してお会計は220P(594円)

フィリピンのマクドナルドもそこそこの値段しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マクドナルドを持ってホテルへの帰路につきますが、既にWSはけっこう暗くなっていました。

道端を歩く嬢などもあんまりいません。

 

 

 

 

 

 

 

結局ホテルの部屋へと戻って、マクドナルドを食べながらホテルのWifiで動画鑑賞

 

 

 

 

 

 

誰かと遊ぶこともなく、1日目の夜は1人ホテルで眠るリキだったのでした。

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

やっとアンヘレスへ到着しましたが、特に何もなくマクドナルドを食べての1人寝

がんばって急いで向かった意味が全くなかったですね。

まさか2時になっていないのに、お店を閉めて掃除しているとは予想外でした・・・

 

 

 

まぁこんな感じでデブおじリキが散歩して食べるだけのような感じの話になっているので、期待せずに読んでいただければと思います。

マクドナルドの画像とか全然撮ってないんですけどねw

 

 

そして最近新たにポチッてみたのですが、4月に入ってからの円安に恐怖しています。

若干下がったら旅行用に米ドルに両替でもしておこうと考えていたのですが、下がるどころかグングンあがって1ドル155円に達しようかというところ

 

 

色々旅行へ行くのであれば米ドルにしておいて両替すれば便利なんだなと気づいてから、全然両替するチャンスがない・・・

何も考えずに毎月5万円とかを旅行貯金がてら米ドルにしておこうかな?

 

でも今だと5万円を両替しても、322ドルにしかならないのか・・・

もう少し円が強くなってほしいところですね。

 

 

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