夜のアンヘレスに響く声 2024年2月アンヘレス旅行8

2024年02月 アンヘレス旅行
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夜の散歩を楽しみ始めたのでした。

 

 

 

2日目夜 アンヘレスWSにて

 

 

 

バカラで飲んでからXSへと移動

J子の友達とかと飲んでいましたが、お腹が空いたのでご飯を食べに行くことにします。

 

 

 

 

 

 

WSを歩いているとなぜか店内から出てきて、ついてくる1人の友人嬢

酔っているのかノリでそのままついてくるようです。

 

 

 

 

 

 

現状は

リキ

J子

バカラ嬢

XS嬢

この4人

 

 

 

 

 

 

若干酔っているので3人は楽しそうな雰囲気で、WSを動画配信しながら歩いています。

もちろんリキも写そうとするのですが、そんなの何かあったら嫌なので当然のごとく逃げるリキ

 

 

 

 

 

 

それをおもしろがってさらにおいかけて写そうとして、なんか鬼ごっこみたいになっています。

疲れるからやめてくれよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな事をしながら向かった先はクイーンズホテル斜め前にある韓国料理

Donenoo Premium Korean Beef Restaurant

 

ここは前回ごうちゃんも一緒に行ったところですが、広くてきれいで味と価格もなかなか良いので再訪してみることにしました。

 

 

 

 

 

店内に入るとお客さんはあんまりおらず、けっこう空いている感じ

まぁ嬢も1人ついてきたので、そんなに高くない無難なセットみたいなのを注文

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然こうなるのですが、ソジュカラマンシーで乾杯

 

 

 

 

こんな感じで排煙装置までついて、良い感じだと思います。

 

 

もちろんわんかさ副菜も出てくるしw

 

 

愛想の良いお姉さんがガッツリ焼いてくれました。

 

 

 

 

みんなガブガブとソジュを飲んで、バクバクと食べます。

よく食べるよなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

合間にTiktokの撮影をしたりなんかして、こんな動画がアップされてるんだなと納得の時間

しかし、関取みたいなバカラ嬢は何か無限に食べている感じwww

 

 

 

 

 

 

 

みんな満足して少し休憩したところで

XS嬢「お店に戻ろう!」

てことで、顔を出しに行くことにします。

 

 

 

 

 

 

 

4人がお腹いっぱい食べて飲んで、お会計は2300P(6,210円)

韓国料理のお店としてはけっこうリーズナブルだと思うんだけど、どうでしょ?

 

 

 

 

 

少し酔っ払いながらWSの方へと戻ります。

 

 

 

 

 

XSへ戻りますが、XS嬢もサボっているのがばれないように、シレッとお店へ戻ります。

あと、仲良しのもう1人のために、食べきれなかったサムギョプサルを持ち帰ってきてプレゼント

 

 

 

 

 

もちろん

「お前は一緒に食べに行ってたのか!」

と怒っていましたw

 

 

 

 

 

 

戻ってきてまた何人かで飲み始めていましたが、まぁ先ほどみたいに勢いはない感じ

あと、昨日深夜に到着して午前中から活動をしていたので、若干眠くもなってきたところもある。

 

 

 

 

 

 

一応既に時刻は深夜12時を回って良い時間でもあります。

そんなわけで少し顔を出して飲んだところで、お店を後にすることにしました。

お会計は1200P(3,240円)

 

 

 

 

 

 

 

そこそこ満足して遊べたので、もう部屋に戻ってのんびりJ子と部屋のみでいいかな?と思ったので

リキ「そろそろ部屋に戻ってゆっくりしようか」

J子「じゃあ、バカラ嬢はどうしたらいい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ちょっとホテルでゆっくりしたいし、ここで解散かな?」

J子「・・・わかった・・・」

なんか微妙な顔をするJ子とバカラ嬢

なんだ??

 

 

 

 

 

少し変な感じだと思いながら、帰りにコンビニに寄ってビールとかつまみを買って帰ります。

お会計は470P(1,270円)

 

 

 

 

 

ホテルへ戻って部屋飲み

お皿やコップ、ウォーターサーバーまで何でもありなので、便利なお部屋です。

 

 

 

 

 

少し飲んだところで何やらJ子が色々聞いてきます。

J子「なんでさっき韓国料理を食べてから、XSへ戻ったんだ?」

リキ「え?J子の友達が一緒に食べについてきてたし、来なかった友達も戻って来いって言ってたからだよ」

なんでそんな事を聞いてきたのか、不思議に思うリキ

 

 

 

 

 

 

J子「私たちはカラオケに行きたかったのに!」

そんな事を言うJ子ですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らんがな!

 

カラオケに行きたかったんなら行きたいと言わないと、こっちはエスパーじゃないねんから知らんがなw

 

 

 

 

 

 

 

リキ「そんなん一言も言ってなかったし」

J子「リキがXSへ戻って言うから・・・」

リキ「J子と仲の良いXS嬢が戻って来いって言ってたから戻っただけなんだけど?」

別に戻っても戻らなくてもよかったけど、いつもXSのショーとか見たいとか言うから戻っただけの話

 

 

 

 

 

 

 

J子「あとバカラ嬢は今日一緒に色々飲みに行くと思って、自分でお金払ってセルフPBしてついてきたのに残念そうに帰っていったし・・・」

リキ「は?あれって自分でPB代払って来たの?」

J子「うん、1500P(4,050円)を払って、お店を出てきた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らん

知らんがなぁ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「いやいや、それならそう言ってくれたら良かったのに」

J子「ちゃんとバカラでリキに聞いたよ!」

リキ「え?そんなの聞かれた覚えないけど?」

 

 

 

 

 

 

 

基本的に酔ってても会話とかはけっこう覚えているリキ

その時の様子を思い出してみるが、聞かれた覚えはない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「やっぱり記憶にないけど、なんて言ってた?」

J子「ちゃんと聞いたよ!『この嬢も一緒に飲んでいい?』って!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁぁぁ!!

 

そう言われたのは、しっかりと覚えている。

 

 

 

 

 

 

 

しかし

しかしだな、J子さん

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「それなら覚えているけどね。でも、J子の聞き方が悪いよそれ」

J子「え?なんで!」

リキ「だってドリンクが無くなったところで『この嬢も一緒に飲んでいい?』って聞かれたら、ドリンクのおかわりだと普通思うでしょ?」

J子「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「だからあの後に友達がいなくなって『あれ?友達はどこへ行ったの?』って聞いてたでしょ」

J子「あっ!それで聞いてたのか!」

J子もすれ違いがあったことに気づいたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「『セルフPBして今から飲みに行くのについてってもいい?』って言われてたらわかるけど、店内で『一緒に飲んでいい?』だと『横に座らせて飲んでいい?』にしか思えないよ」

J子「そっか・・・」

リキ「なんか悪いことしちゃったね」

 

 

 

 

 

 

バカラ嬢は久しぶりに会ったJ子と飲んで一緒に遊ぶために、セルフPBまでしていたのに若干悪いことをしたなぁと思いました。

まぁ明らかにJ子の聞き方がおかしかったんだけどw

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、酔ってて若干感情的になっている部分もあるJ子様

他の点でも不満があったようです。

 

 

 

 

 

 

 

J子「でもなんでXSへ戻ったんだ!」

リキ「いやいや、友達の嬢が戻って来いとか言ってたし」

J子「なんで韓国料理屋までついて来たかわからないし、戻らなくても良かったのに!あと何でお店で誰にでもドリンクをご馳走するんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「だからXSへ戻ったのはJ子の友達が戻って来いと言ってたからだし、ドリンクは誰にでもあげてるわけじゃないし」

J子「いや!そんなに仲良くもなくてドリンクとかあげなくていい嬢でも、リキに聞いたら全員にあげてるじゃないか!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「いやいや、よく聞いてよ?J子に良くしてくれている友達たちには、できる限りこちらもドリンクとかご馳走して報いたいと思ってる」

J子「うん、ありがとう」

 

 

 

 

リキ「でもね、誰がJ子と仲が良いかとか、助けてくれているとかは俺にはわからないんだよ。」

J子「・・・」

 

 

 

 

 

リキ「だからそこはJ子に任せてる。『リキ、ドリンクあげてもいい?』と聞かれたら『ノー』とは言わないだろ?」

J子「うん・・・」

 

 

 

 

リキ「それは『J子がドリンクをあげたい相手なんだな』って思っているから、『ノー』と言わずにドリンクをあげているんだよ。他の嬢にはあげてないだろ?」

J子「たしかにそうだね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

リキ「だからもし『ドリンクをあげなくてもいいかな?』って思う嬢ならそう言ってほしい。そうじゃないとこっちにはわからないからね」

J子「・・・わかった・・・」

 

 

 

 

 

 

丁寧に伝えることで、こちらが言いたいことをわかってくれたみたいです。

感情的になって人の話を全く聞かない嬢もいると思うので、まだよかったかなって感じです。

 

 

 

 

 

 

 

飲みながらそんな話をしたりしていたので、疲れちゃって寝ることにします。

ぐっすり眠れそうだ!

そう思ってベッドで寝ていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

もぞもぞもぞ・・・

もぞもぞもぞ・・・

 

 

 

 

 

 

J子様がこちらへと侵略をしてきます。

普段は若干恥ずかしがり屋なのですが、酔ったら積極的になるタイプなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

まぁしばらくマグロになっておこうと思っていると、くっついてきて攻めてきます。

眠いけどまだ体力的に元気ともいえるリキは、もちろん攻めに応じて

 

 

 

 

 

 

 

 

立ち上がるマウンテン

mountain photography
Photo by Chris Czermak on Pexels.com

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてパンツの中にあるマウンテンへ直接手が伸びてきて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グサッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゃぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキのマウンテン山頂にJ子のネイルが突き刺さるアクシデント

 

悶絶してマウンテンから瞬時に平地へと変化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

J子「リキ!大丈夫??」

リキ「だ、だいじょうぶ・・・」

大丈夫じゃないけど、とりあえずは大丈夫と答えるリキ

 

 

 

 

 

J子「ごめん・・・」

リキ「平気だから、ちょっと気をつけて」

てことで、あらためて慎重にリスタート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくしたところで、無事にリキマウンテンも復活

mountain photography
Photo by Chris Czermak on Pexels.com

 

 

 

 

 

 

リキが寝転んでいるところに、J子が乗っかる形で試合開始!

そしてJ子様が緩急のつけたリズミカルな動きを始めたところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グサッ

グサッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゃぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

 

 

 

J子様がリズミカルな動きをする時に、姿勢を支えるためにリキの胸に両手を置きました。

そして動いた時にリキの2つのぽっちに、両手のネイルがグサッと突き刺さったのでした。

 

 

 

 

 

リキ「グハッ・・・」

J子「だ、だいじょうぶ!?」

リキ「大丈夫だけど、ネイルにマジで気をつけて」

J子「う、うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若干元気がなくなりかけたリキマウンテンですが、何とか気合で乗り越えます。

そしてJ子もより慎重になったところでリスタート

さすがに今度は突き刺さらない感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの2回のアクシデントも乗り越えて、何となくスムーズな流れに乗ります。

開始数分して両者身体が温まってきます。

そしてJ子も気を取り直して、まだリズミカルに動き出したところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グサッ

グサッ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ!!!

 

 

 

 

 

 

 

リキ!!!

 

 

 

 

 

大丈夫!?

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のアンヘレスに

J子の叫び声が響きわたるのでした

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

途中で終わるのも中途半端なので、少し長くなりました。

しかし、書いててちょっと痛いを思い出してしまいましたねw

 

 

なんだかんだ部屋のみで色々話してみて、やはり人間は口に出して言わないと伝わらないもんだなぁと再認識

自分の当たり前が他人の当たり前ってわけでもないので、自分や嬢がしていることでも直接聞いてみたりするのがすれ違いや誤解を避けることにもなりますね。

 

まぁ嘘をつかれたりすることもあると思いますが、まずは怒ったりする前に話すってことが重要な気がします。

 

GWで旅行へ行かれる方も多いと思われますが、嬢と楽しい時間を過ごせる良い旅行になりますように。

 

 

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