今回は以前から何度か紹介させていただいている日本のゴーゴーバーについて、記事を書かせていただきたいと思います。
日本のゴーゴーバーとして紹介するのは
【桜川アポロビル】

場所は千日前桜川駅からすぐの住宅街の一角にあります。
ジャパニーズゴーゴーバーとは言っていますが、残念ながら海外のようにPBできるわけではありません。いわゆる
「ショーパブ」
と表現するのが正しいかと思います。
ただ、女の子たちがセクシーな水着を着てステージ上で音楽に合わせて踊り、ポールダンスなどを披露する姿はジャパニーズゴーゴーバーと言えるのではないでしょうか。
お店について
桜川アポロビルにはB1階~6階まで、合計6店舗のショーパブがあります(5階は店舗なし)。
お店ごとに若干営業スタイルが異なりますが、営業時間、料金などの基本的なスタイルは同じと考えてよいでしょう。
営業について
営業が始まる時間は、夜のお店にしては少し早めの18時からスタート。
終了時刻は平日ですと26時ぐらい、週末、年末などになると27時~28時ぐらいだと考えればよいかと思います。
休日は基本的にはなく、365日フル営業が基本です。
ただ昨年ぐらいから各店舗が、順番に店休日を取り出しました。また1月1日やG20などで、ビルの全店舗で店休日とした日もあります。
特殊な場合を除いてビル自体は、いつでも営業していると考えてよいでしょう。
料金について
料金はゴーゴーバーとは違って、先払いシステムになっています。
ですので、後から
「〇〇万円払え!」
などは決してないのでご安心いただければと思います。
入店した際に、まずは入場料を払います。
入場料は11,000円(アルコール1杯付)
その後にアルコールを追加で注文する場合には1杯1,000円ですが、ソフトドリンクに関しては飲み放題になっています(コーラ、ウーロン茶など)。
入場料に関しては、1度行くともらえる割引券を使用するか、スタッフの方に顔を覚えられて常連になると9,000円になります。
あとは入口で
「まけろ!」
ってごねるかですねw
ただし、9,000円以下にはなりませんので、それ以上はしつこく値下げ交渉しないことをオススメします。
注意点としては、年末年始料金では最大15,000円。
また各階が実施しているイベント開催日に行くと、10,000円以上の料金になりますので入口で御確認ください。
入場料を支払うと、後は時間無制限で自分の好きな時間までいることができます。このへんはゴーゴーバーと似ているシステムかと思います。
あとは女の子と遊ぶ際には追加で千円単位でチップを渡すことで、色んな遊びが可能というのがアポロビルのシステムとなります。
ちなみに基本的には女の子はドリンクを飲めません。ゴーゴーバーのようにレディースドリンクをおごって、自分の席に呼んでお話をするというようなことができません。
では、いったいどんな遊び方があるのでしょうか?順番に見て行きたいと思います。
店内での遊び方①(挨拶編)
店内に入り入場料を払い、注文したドリンクも届いて
「かんぱ~い」
としたところから、アポロ遊びのスタートです。
各階共通の基本的な遊び方について、順番に解説していきたいと思います。
アポロビルにおいてお客さんはテーブルを囲んで座っていますが、女の子はスタンディング接客で店内をテーブルからテーブルへ動き回っています。
キャバクラやセクキャバのように、各テーブルや各人に1人づつべったりとついてくれるわけではありません。
そんな特殊なシステムですが、まず入店した際には女の子たちがテーブルへ順番に挨拶にきてくれます。
女の子「いらっしゃいませ。はじめまして〇〇です、よろしくお願いします」
水着姿のかわいい女の子が自己紹介して挨拶してくれます。そしてそんなかわいい水着姿の子の挨拶の方法が
「ハグ」
です!
座っているお客さんに向かって、立っている女の子たちがハグをしてくる。まぁ当然ですが顔は胸にうずまることになります。まさに幸せの瞬間ですねw
もちろん次に挨拶に来た子も同じように挨拶をしてきて、ハグをしてくるのでまたまた胸にうずまることになります。
これがアポロ流の挨拶となるので、しっかりと覚えておきましょう。
注意:メガネの方はジャマになるので、外して待機することをオススメします。
店内での遊び方②(ステージ編)
入場してからの乾杯、そして女の子からの挨拶も終わり、やっと周りを見る余裕も出てきたことかと思います。すると、店内の中央などで女の子が踊っていることに気づくことでしょう。
各店舗ごとに店内中央ぐらいに大きなステージを設けています。ゴーゴーバーなどにあるものと同じものを、イメージしていただければよいかと思います。
アポロビルにおいては、女の子たちがステージ上で並んで踊っていることは少なく、基本的には1人づつステージに上がって踊ることになります。そして他の女の子たちは、スタンディングで接客に回っている形です。
ポールを利用して華麗に踊る子もいれば、かわいいくキュートに踊る子もいます。そしてそんな女の子が踊っているステージへ、チップを持って上がることで参加することが可能になっています。
ステージで遊ぶ際に、チップとして千円持ちましてステージへ向かいます。正確には、千円札を
「口にくわえて」
行くのが正しいマナーかもしれません。
そうやってチップを持って上がって行くお客さんを、ステージ上で踊っている女の子が暖かく迎え入れてくれます。そしてダンス用のポール前に立たされて股間に腰を押しつけられたり、ステージで寝ころばされた上に乗っかって腰を振ってきたり、はたまた広げた足の間に顔をうじめさせられたり、ゴーゴーバーとはまた違った楽しい遊びをすることができることでしょう。
そんな未知の体験から戻ってきた方は、きっと幸せそうな顔をしていることでしょう。
2,3曲すると踊っている女の子が変わり、新しい女の子が踊りだします。
「ちょっと行ってくるわ」
2回目はコンビニへ行くかのように、気軽に千円札をくわえてステージへ上がって行く友人の姿がご覧いただけることでしょう。
店内での遊び方③(ソファー編)
女の子がステージ上で踊っていたりするのを見たり、店内を歩いている女の子を見て
「あの子かわいい!」
とか思っていると、店内の片隅にソファーが置かれている事に気づくでしょう。
「あれはなんだろ?」
と不思議に思いつつ、そちらの方へ女の子と手をつないで向かうお客さんもおられることでしょう。
一応店内のメニュー表にも書いていますが
ソファーダンス
と呼ばれるシステムになります。アメリカとかでストリップに行かれた方はご存じかもしれませんが、いわゆるLAP DANCEと呼ばれるエロダンスになります。
気に入った子にチップを渡すことで店内の片隅にあるソファーエリアへ移動して、その子と2人っきりの時間を過ごせると言うものです。
あらかじめお伝えしておきますと、アポロビルには一切ヌキ系行為はありません。ですので、飛田、松島などの新地で十分に賢者モードになってから来店しなければ
「おい、今から飛田行こうぜ!」
となりますので、ご注意ください。
ちなみにこちらのソファーダンスは
1分=1,000円
となっており、基本時間は
3分=3,000円
と考えていただければと思います。
もちろん5,000円、10,000円と渡した時間だけ、女の子との時間は増えていきます。くれぐれもドロ沼にはまらないように、ご利用は計画的にされることをおすすめします。
店内での遊び方④(フルーツ編)
店内の明かりが少し暗くなって、スローテンポな音楽に代わるとフルーツタイムの始まりです。
店内の女の子が手にフルーツを持ち、各テーブルを回り
「フルーツいかがですか?」
と声をかけてきます。
「フルーツ?」
そう言われてもイマイチよくわからないと思います。
もし自分が気に入るような女の子がフルーツを持って回って来たら、1,000円のチップと共に
「フルーツください」
と声をかけてみましょう。
すると女の子があなたの膝の上に座り、手に取ったフルーツを自らの口にくわえたかと思うとそれをあなたの口へと・・・
毎日仕事や家庭で疲れていませんか?そんな疲れたビタミン不足な身体に、フルーツでしっかりとビタミン補充されてはいかがでしょうか。
注意:B1階のみこのサービスを実施していません。
アポロビルにある6店舗の基本的な面を解説してみました。
参考にしていただきまして、楽しく遊んでいただければと思います。
近隣のホテルについて
大阪以外から来られて、そのまま宿泊される方なども多いと思います。
2020年は国が実施している『GO TO トラベルキャンペーン』により、ホテル代が割引で泊まれます。
割引をうまく利用して、アポロビルで遊べる軍資金にしたいですね。
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