(番外編)ある日の翌日の日常 in フィリピン3(中編)

フィリピンの日常
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友人と飲みに行った時に見かけたエロ怪しい雰囲気のお店が気になり、翌日につい1人でそこへ向かったリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

友人と気になると見ていたエロ怪しそうなお店

ついに扉を開けて中に入るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中に入ると受付みたいなところがあり、一目見た感じでは日本の風俗店みたいな感じ。

誰もいませんでしたが、リキが中に入ってきたのがわかったようで誰かがやってくる音が聞こえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませ」

1人のフィリピン人ママさんみたいな人が現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママ「このお店は初めてですか?」

リキ「はじめてです」

ママ「じゃあ、システムを説明しますね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「流れが日本と同じじゃねーか!」

と心の中で静かにツッコミを入れていたリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずの説明は

「マッサージ」

外の看板には

色々あったけど、選択肢の余地なし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てことで、2000ペソ(4000円)ぐらい払って、さっそくお願いすることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの時は女の子が1人しかいなくて、選ぶことができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママ「少し部屋で待っててね」

と中の部屋で待つことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうここまでの流れがまさに日本と同じ!w

この瞬間が1番ドキドキしますよね?

そう思って10分程度待っていると・・・

ママ「じゃあ、ついてきて」

となぜかお店の外へ連れて行かれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「なんだなんだ?」

と店の入り口を出てみると、前に1台の大きな1BOXカーが停まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママ「はい、じゃあこれに乗って」

リキ「は!?」

もうね、危険度マックスの匂いがプンプンしますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「本当にこれに乗るの?」

ママ「そうだよ、女の子とホテルに移動する」

 

 

 

 

 

 

 

どうもこのお店は店舗内でマッサージをしているわけでなく、受付だけしてホテルに行くタイプのお店だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁここまで来て帰るわけにもいきません。

車に乗り込むとどこからか急に女の子も現れて、リキの横に乗って来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「えへへ、よろしくね」

そういって笑う女の子は・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかかわいい!

残念ながら画像は無いのですが、なかなか良い感じの女の子。

これは期待が高まる!

そう思うリキだったのでした。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

10分ぐらい車で揺られているとホテルに到着。

もうここがどこだか全くわからない。

帰りも迎えに来てもらわないと帰れませんw

そんな中で女の子と一緒にホテルの部屋に入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋の見取り図はこんな感じ

画像がないので自作しましたwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「準備するから、ソファーで座って待ってて」

そう言われてリキはソファーへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

準備するって何をするんだ?

そう思って女の子を見ていると、何やら手荷物からシートみたいなのを取り出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると女の子は慣れた手つきでそれをベッドの上に広げていきます。

あっとゆーまに、ベッドはビニールシートみたいなので覆われました。 

 

 

 

 

 

 

 

さらに女の子はカバンの中から、食器を洗う洗剤の入れ物みたいなのを取り出します。

ふたを開けたかと思ったら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ピュー」

何やら謎の液体が飛び出ます・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだあれ?」

そう思っているうちに、ベッドのビニールシートの上は謎の液体でビチャビチャ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「なにそれ?」

女の子「ん?オイルだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オイルだと!?」

もうね、予想外です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキのイメージでは、マッサージのオイルはちょっとしっとり、トロリとした感じ。

しかしこのオイルはもう完全に水みたいで、トロリとした感じは全くなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「じゃあ、始めるから脱いでね」

リキ「う、うん・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱ぎながらリキは思いました。

リキ「これはローションプレイを超えたオイルレスリングプレイじゃないか?

やべぇ・・・・これはやべぇぞ!!!」

興奮を隠せないリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「はい、脱いだらうつ伏せだよ」

そう言いながら女の子は、ゴーゴーバーにいる女の子のような水着に着替えています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「これでいいかな?」

こわごわとオイルまみれのシートの上にうつぶせになるリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「じゃあ、始めるね」

そう言いながらマッサージを始めるのですが、この液体のオイルが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「気持ちいい」

想像とは違ったこのオイル独特のすべすべ感がいいんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「どう?気持ちいい?」

リキ「さいこー」

と幸せな気分を満喫するリキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくそうやって身体をマッサージされていると・・・

女の子「ここはどうかなぁ?」

と女の子が悪そうな顔をして、リキの下半身を攻めてきます。

リキ「おぉ!やばいそれ!」

オイルにまみれたリキの下半身を、女の子の手が縦横無尽にかけめぐります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、オイルまみれになった女の子の身体などを、リキにこすりつけてきて気持ちいい!

ローションとはまた違った気持ちよさ。

 

 

 

 

 

 

この時リキは思いました。

「ローションとかこんなオイル作った人は凄いな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人類の英知に感謝」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、こんなに感謝していたオイルが

 

この後リキに

 

トラウマを作ることになるとは

 

想像もしていなかったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

これで終わる予定が微妙に長くなったので、もう1話。

 

しかし普通に見えたマッサージのお店から、車でどこかへ連れて行かれる時には少し焦りました。

 

まぁ遊びに行く時は現地携帯、最小限のお金しか持っていないので取られたら取られた時だと強気の姿勢です。

 

思い出しながら書いていて、またちょっと行きたくなってきましたw

 

 

 

 

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