ジャパニーズゴーゴーバー 店舗情報(前編)

桜川アポロビル
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この記事を書いている2020年6月現在、年初ぐらいから始まったコロナウイルスの影響で外国への渡航が厳しい状況にあります。やっと国内での旅行も徐々に始まりだしたところで、外国へ行けない方々の遊び場が必要となってくることでしょう。
そんな外国へ行けない方々が遊べる国内スポットをご紹介できればと思います。


今回紹介するのは、以前も1度紹介させていただいた

大阪桜川アポロビル

 

前回はアポロビルの基本的な遊び方を解説させていただきましたが、今回は各店舗の個別の情報を掘り下げていこうと思っています。

外国へ行けなくて

「どこへ遊びに行こうか?」

とせっかくの休みの行先を悩まれている方の参考になればと思います。

場所や料金などに詳細については以前の記事に詳細を書いていますので、そちらをご覧いただければと思います。

 

 

 

 

アポロビルの店舗について

大阪へ出張へ来た方などが遊ぶところとして有名なのは

・飛田新地

・桜川アポロビル

この2強と言えるでしょう。

飛田新地はわかりやすくて有名だと思いますが、アポロビルに関しては

「いったいどんなところなんだ?」

と謎に包まれて行きにくい方もおられることでしょう。

以前の記事ではアポロビル全体の遊び方を解説しましたが、アポロビルには合計6店舗のショーパブがお店を構えるエンターテイメントビル。各店舗ごとで特色なども異なるため、店内図などもつけて解説をしていきたいと思います。

おそらく全店舗の店内図を載せている記事などは他にはないと思いますので、参考にしていただければと思います。

 

アポロビルにある6店舗は、このような店名になっています。
地下1階から5階は店舗がないので、1つ飛んで6階までとなっています。

B1:iスプラッシュ
1F:レッドレッド
2F:ピュアダイヤ
3F:キュート・ガール
4F:ピンクペッパー
6F:プードルピンク


そんな各店舗を解説していきたいと思います。

 

 

iスプラッシュ

店舗内容

アポロビルの地下1階にある『iスプラッシュ』
アポロビルには6店舗あるのでお客さんの中でも好みが色々と分かれるところですが、こちらのスプラッシュは基本的にはアポロビルを代表する店舗と言えるのではないでしょうか?

6店舗の中では1番広い店内で、ステージに関してもダントツの広さがあります。そんなスプラッシュが売りにしているのが

ショータイム

毎日2時間おきに広いステージの上で行われるショータイムは、1度は見ておきたいところです。様々なショータイムで構成されていて、1度で全てのショーを見るのは不可能!何度か足を運ぶことになるでしょう。

 

 

店内へ

まず店内への入口についてですが、なか卯側から歩いて行くとちょうど交差点の左前に怪しげなネオンが光るビルが見えてきます。

 

間近まで行くとこんな感じです。

 

この看板が目印

 

スプラッシュは地下にあるので、階段を降りて向かいます。
自作地図を作ってみましたが、この赤矢印のところから降りて行きます。

降りる階段はド派手なゼブラ柄www

 

階段を降りて行くと鉄の扉があるので少し怖く感じますが、優しく迎えてくださるので思い切って開けてしまいましょう。

 

店内地図

座席について

ここからは写真撮影が禁止なので、店内地図を作って解説していきたいと思います。
階段を降りた先に鉄の扉があり、地図で見るとこんな感じ。

サンプルとして紺色の〇がお客さん、水色の四角がテーブルって形にしています。お客さんが増えると順次テーブルなどの席を設置していくので、必ずしもこの形ではないのでイメージとして見ていただければと思います。

 

 

まずは入ってすぐの受付でお金を払うことになります。

 

ここでいきなり入ることもできますが、女の子などがどんな感じか知りたい方は見学したいと伝えてみると店内へ入って女の子を見学することができます。

ただこの時にタイミングが悪いと2時間に1度のショータイムに当たり、真っ暗で女の子もショー出演中で全然見れないことなどもあります。雰囲気を見学するような感じでしょうか。

 

さて、雰囲気を見て入店を決め、お金を払って店内へと案内されることになります。
店内ですが、ある程度ゾーン分けがされていて、行かれる人数などによって座る席がだいたい決まる感じです。

1人~3人ぐらいで行くとカウンターから左側や正面の前側周辺に座ることが多いと思います。

 

5人以上ぐらいで行くと広さが求められるため、右奥か入口付近い座席を設けられることが多いです。

 

そして常連さんが座られることが多い席のゾーンもあり、基本的に1番後ろよりの席に座られている方々は常連さんです。まぁ常連さんだからって何かあるわけではありませんが、静かに眺めて楽しんでられている方が多いです。

 

遊び方について

詳細な遊び方などについては前回の記事で記載したので、そちらを参考にしていただければと思います。

 

 

遊びに内容に関して、店内地図を使って解説をしたいと思います。

ステージ編

既に以前の記事でご説明はしておりますが、女の子が踊るステージに千円札をくわえて遊びに行きます。
その場合にはそのへんから好き勝手あがるのではなく、ステージ正面まで移動して階段から上がるようにします。そのへんを歩いている女の子に言えば、一緒に連れて行ってもらえますよ。

 

ソファ編

女の子にチップを渡すことで店内にあるソファー席へ女の子と移動して、アメリカで言うところの『LAPダンス』を楽しめるアポロビル。
特に場所は決まっていませんが、自分が座っている席から近いところのソファーへ行くようなイメージでしょうか。

 

まとめ

アポロビルにおける代表的な店舗とも言えるiスプラッシュ。みなさん女の子を求めて行かれると思いますが、女の子がするショーも1度ぐらいはご覧になっても良いかと思います。
外国のゴーゴーバーではステージの上で大勢の女の子がリズムにのって揺れているだけってことも多いので、何人かの女の子が踊るショーは新鮮な感じがして見ているだけでも楽しめることでしょう。

エロさよりもショー

そんな感じで行けばよいかと思います。
もちろん女の子次第で激エロの女の子もいたりするので、そのへんは各自でお気に入りを見つけていただければと思います。

ちなみに人気店ですので、週末などになると人でいっぱいになります。見学させてもらった際に入口近辺で既にいっぱいだと、入っても悲惨なことになるので日を改めるのも1つだと思います。

ピンクペッパー

店舗内容

続いて紹介するのは4階にある『ピンクペッパー』
なぜいきなり4階へ飛んでいるのかについては、のちほどご紹介させていただきます。

そんなピンクペッパーですが、現状では
『アポロビル1番人気!』
と言える店舗です。

人気の原因の1つは、圧倒的な女の子の人数!
もちろん曜日などによっては少ない日もありますが、アポロビルの中で1番女の子が多いです。
そのため友人たちなどと遊びに行った際に、自分好みの女の子を見つけることができる可能性も高いのではないでしょうか?

 

店内へ

そんな4階にあるピンクペッパーへの行き方ですが、外からアポロビルへと向かうところは先程説明したスプラッシュと同じです。

遠くからピンクの怪しいネオンに向かって、テクテクと歩いて行きましょう。

 

今回は角で止まらずに真っ直ぐ進みましょう。

 

ビルの横を通ると左手にエレベーター用の入口が見えてきます。

 

壁に『OPEN』とネオンが光っているところが、エレベーターがある入口です。

 

 

入口の画像が無かったので図で説明すると、自動ドアがあるのでそこから中へ入ります。たまに週末で混んでいる時間帯ですと、外までエレベーター待ちで人が溢れていたりもしますw

 

 

エレベーターホール内に入るとこんな感じで各階の説明書き付きの案内が貼ってあったりしますので、4階を目指して上へと上がって行きましょう。
ちなみにB1と1階はこちらのエレベーターからは入店できませんので、お気をつけください。

 

 

店内地図

座席について

エレベーターに乗り込み4階へと向かい、ドアを開けると少し小さなホールになっています。
こちらも店内地図を作成したので、そちらで確認するとこんな感じです。

 

入口は左下のエレベーター前が入口になります。
こちらはB1スプラッシュと違って、入り口に受付はなくてスタッフの方が立っている形。

 

こちらに関してもいきなり入らずに店内の見学もできますので、もし女の子やお店の雰囲気が気になるようでしたら見学をお願いしてみるのが良いと思います。
入口から入ったところぐらいで、店内を見学が可能です。

 

4階もB1階と同じく2時間ごとにショータイムが設けられています。そのため先程も書かせていただきましたが、タイミングが悪ければのぞいてみても女の子が全然いない!ってタイミングもありますのでご注意ください。
最初の店舗内容でも書きましたが、基本的には6店舗で1番女の子が多いのでw

 

さて、入り口にいるスタッフにお金を払うか、または入店して座席へ着いてからお金を払うことになります。では、4階の座席配置について解説です。

1~3人ぐらいの少人数で行かれた場合に案内されるのは、ステージ左側のトイレ前らへん、ステージ正面の前方、ステージ正面の1番後ろの壁側っていったところでしょうか。

 

5人以上ぐらいで行くとおそらくソファーの前か、入り口近辺になるかと思います。

 

そして常連さんが座るのが多いゾーンは壁周辺って感じでしょうか?
1人で来るお客さんは壁際に座られるので、まぁ必ずしも常連ってわけでもないですけどね。

そういえばB1では書きませんでしたが、アポロビルで1番わかりやすい常連さんの見分け方は、イスですねw

カウンターや壁際周辺は別として、通常座るイスにパイプイスと背もたれ付イスが完備されています。当然背もたれ付イスの方が楽ですが、そこまで個数がないので通常はパイプイスに座ります。
めちゃくちゃ混んでいる土曜日とかに入店したお客さんに対して、何も言わずスタッフが背もたれイスを準備したら常連さんってことですね。
どんな風に遊んでいるのか観察するのもおもしろいかと思いますw

 

遊び方について

ステージ編

もうどの店舗へ行っても基本的な遊び方は一緒です。
ちょっと地図に記載は忘れましたが、4階でステージへ遊びに行くのであればトイレ前からステージへと上がります。

 

ソファー編

もうこれも1度書けば書くほどのことでもないですが、女の子へチップを渡して一緒にソファーへと遊びに行けます。地下のスプラッシュと違って1ヵ所に固まっている形ですので、非常にわかりやすいと思います。

 

まとめ

現状1番人気だと思われるピンクペッパー。
「よし!じゃあ!俺も4階へ遊びに行こう!」
ってみんな行っても大混雑して全然遊べなくなりますからねw

女の子の数はおそらくアポロビル随一で、しっかり教育されているのもあって挨拶なども丁寧にやってきてくれるので人気の理由もうなずけると言えるでしょう。ただし、そんなお店だからお客さんも超絶多いです!

アポロビルは18時オープンですが、週末などになると18時オープンで多数のお客さんが入店して既に最初から忙しい状態。当然女の子も忙しくしているため、なかなか遊ぼうにも遊べない。そんなこともチラホラ・・・そんな4階は

女の子の人数が多いので好みが見つかる!?

そんな感じです。
B1階と同じくショータイムなどもありますが、こちらはアイドルが踊ってそうなかわいい感じのダンスが多いです。ちょっとアイドルを推す人たちの気持ちがわかりましたw
こちらの女の子の多さを1度ぐらいは見ておきたいところですが、お客さんも多いのでムリはなされないように・・・

 

 

そして再開・・・

 

2020年4月に非常事態宣言が出た影響で、こちらの桜川アポロビルも休業状態となっていました。
5月に入り宣言が解除され、その後に6月に入って新地などが活動を開始。その中で桜川アポロビルは未だに休業されていた状態でした。

しかし、先日やっと再開についての連絡がされて

6月19日(金)

から営業が再開されることになりました。

しかし、これがちょっと変則的な営業で

B1、1階、6階⇒B1店舗

2階、3階、4階⇒4階店舗

このような形で営業を行うようです。意味がわかりますか?w

 

女の子が少ないからか、はたまた客入りが少ないからなのか、6店舗あるはずなのに2店舗だけが営業を予定。
しかも、営業する場所としては2店舗だけど、女の子は6店舗から2店舗に分かれて営業する予定。

これって外国のゴーゴーバーなどで遊んでいた方はよくわかると思いますが、凄く恐ろしいシステムですよね?

こっそり他の店舗にお気に入りを作って遊んでたら、突如お気に入りがいる店舗同士で合併して

お気に入り「待ってるよ」

とか言われて行ったら大事故起きますよwww
逆に行ったことない方は、色んな店舗の女の子を一緒に見れるのでお得な状況です。

そんなわけで営業を再開する予定のこの2店舗を店内地図付で紹介してみました。機会があれば1度ご覧いただければと思います。

 

 

 

 

あ と が き

 

こんな感じで桜川アポロビルについて、店内地図付の店舗案内を作ってみました。
店内地図を作成するのが非常に難しくて、なかなか更新もできない状態でした。

本当は6店舗の解説記事の予定でしたが、このままだと一生終わらないかもしれないと思ってちょっと2店舗だけ先行で作ってみました。

外国へ行けない時期が続くので、大阪へ遊びに行こうと思われた方は覗いてみたらいかがでしょうか?

ただし、ムラムラが止まらなくなって
「飛田行こう!」
となっても責任は負いかねますので、あらかじめご了承くださいw

 

 

コメント

  1. テーミス より:

    リキ様

    いつも拝見しています。
    コロナの影響でどの様に遊び方が変わるのか?
    楽しみですね。

    凄く丁寧な説明ありがとうございました
    暫くぶりに行きたくなりました

    • リキ より:

      テーミスさん、いつも拝見していただき、ありがとうございます。
      感じ方は人それぞれかと思いますが、自分なりの遊び方で楽しく遊べたらそれが1番だと思います。

      参考にしていただいて、ぜひまた楽しく遊びに行ってもらえればと思います。