カーテンが揺れるその横で・・2022年12月パタヤ旅行22

2022年12月 パタヤ旅行
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もっげおさん、ごうちゃんと一緒にWSを楽しんだ夜だったのでした。

 

 

 

6日目 ホテルにて

 

 

朝方に帰ってきたリキは、ぐっすりと寝て午前中に目覚めます。

そして本日は残念ながらパタヤ最終日

あっとゆーまに帰国日を迎えます。

 

 

 

 

 

 

 

普段は昼便で帰るリキですが、本日は深夜便で帰国の予定

そんなわけで夜まではまだ時間があるので、最後のパタヤを楽しむことにします。

 

 

 

 

 

 

 

まずは散歩がてら何か食べに行こうと思い、歩きながらお店を探してみます。

目覚めてゴロゴロしてから出発したので、既に時刻は昼間なんですけどねw

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにソイレンキーあたりを歩いてみますが、以前よく来ていたHAVENのお店もコロナで無くなっていて残念な感じです。

ここにあったお店ですね。

 

 

 

 

 

寂しさを感じながらレンキーを抜けたところにそびえたつのは

とっしー御殿

まぁとっしーさんが泊まってたから、そう呼んでみただけですけどw

 

 

 

 

 

 

正式名称は

LKプレジデント

 

 

 

 

まだ自分では泊まったことがなくて、中国人の団体さんがよくいるイメージ

なんかいつも空いてて値段も安いから気になっていましたが、若干微妙なところもある様子

でも、朝食を食べているってツイートはよく見かけますね。

 

 

 

 

 

  

 

 

グルグルと回ってまだ食事処を見つけられないリキでしたが、ふと見かけたお店へ入ってみることにしました。

名前はちゃんと見ていなかったけど、たぶんこのお店かな?

You Place

 

 

 

 

 

 

 

朝食のセットを注文してみました。

1番好きなハムとかソーセージが残念な感じ・・・

 

 

 

 

少しがっかりしたのもあって追加オーダーのデブ活をしてみたw

フレンチトーストを追加

これはなかなか美味しかったので、良い感じです。

 

 

 

 

 

 

 

お腹が良い感じに膨れたリキは少し歩いてホテルへ帰ろうとするのですが、つい帰り道に寄り道したところ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

空いてる!!!

 

そう思ったリキはとっさにお店へと入ります。

入ったお店は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豚骨ラーメン林虎

 

今あれだけ食べたばかりなのですが、空いていたのでせっかくなので帰国前にもう1度食べることにしました。

まぁ空いていたっていってもお客さんがいないわけではないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにあれだけ食べたあとなので、トッピングを減らして食べることにしました。

画像を撮るの忘れたけどwww

 

 

 

 

 

 

 

少し店長さんに声をかけてみようかとも思いましたけど、忙しくされていたのでまたの機会にすることにしました。

店長さん、次回こそ声掛けさせていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして食後でお腹いっぱいですが、せっかくの最終日ってことでマッサージ屋さんを目指すことにします。

先日行ったお店がなかなか良い感じだったので、そこへ再チャレンジすることにしました。

このお店ですね。

 

 

 

 

そこへ向かって道をテクテクと歩いていると、何か凄い視線を感じます。

「気のせいかな?」

と思ってふと横を見ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

トムさんがガッツリ見てるやんけ!

 

 

 

 

 

 

そこには道路側の席で優雅にランチを楽しまれているトムさんが、道行くデブおじリキをガッツリ眺めている姿がありましたw

 

 

 

 

 

 

 

リキ「こんにちわ」

トム「こんにちわ」

パタヤの街は狭いもので、道を歩けばエロに当たるとはよく言ったものですね。

まさにエロい人に当たりましたwww

 

 

 

 

 

 

 

そこで少しだけお話をしていると

トム「あっ、あれは!」

ランチを中断してトムさんが誰かにかけよっています。

よく見ると某YouTuberさんでした。一応名前はふせておこうw

 

  

 

 

 

 

 

少し挨拶した感じで戻ってきたトムさん 

トム「先日ご一緒させていただいたんですよね」

その時の話なども聞いたところで、リキはマッサージへと旅立つことにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「夜にパタヤを離れますけど、またの機会に一緒に遊びましょう」

トム「こちらこそよろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

挨拶をしてしばらく歩いたところで、前回行ったマッサージ屋の前へ到着

さて、前回の嬢は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

見当たらない

 

 

 

 

 

 

 

店先で留まると他の変な嬢に引き込まれそうなので、チラッと見て通り過ぎて行くことにします。

「しかし困ったな。最終日だというのに、幸先が悪い」

そんなことを思いながら、さらに歩いてマッサージ屋を探します。

 

 

 

 

 

 

 

 

1,2軒眺めたところで

「完全なおばちゃんしかいないなぁ」

と思っていると、1人だけ店先にいるマッサージ屋があります。

 

 

 

 

 

 

 

近づいて見ると、若くておとなしそうな嬢が座っています。

そして目があったところで小さい声で

「おいるまっさ??」

そう静かに言ってきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな嬢に惹かれるものがあったので、静かにうなずいてお店の中へ入ります。

店内へ入ると、どこにでもあるような感じで手前はフットマッサージのお店

 

 

 

 

 

 

 

フットマッサージゾーンを通り抜けて2階へ・・・

上がると思いきやフットマッサージ横にカーテンがかかっている場所があり、そこでオイルマッサージを行う様子

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁ、これは健全マッサージ店だったか」

過去にオイルマッサージを受けた際に、オイルマッサージのゾーンはあってもフットマッサージの真横ってパターンはありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら、フットマッサージイスのすぐ横にあるカーテンで仕切られたベッドへ

いくつか並んでいるカーテンの中で、2,3人がオイルマッサージを受けている様子

そして逆を見れば2,3人がフットマッサージも受けている状態

 

 

 

 

 

 

 

カーテンの中で囲まれたベッドスペースに入ると

嬢「じゃあ、服を脱いでね」

そう言われて服を脱ぐリキでしたが、ここで疑問が生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はたしてパンツは脱ぐべきなのだろうか

 

 

 

 

 

 

困ったリキは嬢に聞いてみます。

リキ「パンツは脱いだ方がいいの?」

そう聞くと静かな感じで

嬢「どちらでもいいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

そう静かに言われたので、なんか恥ずかしくて脱がずにマッサを受けることにしました。

デブおじリキは恥ずかしがり屋なのですw

 

 

 

 

 

 

早速ベッドでうつ伏せになり、マッサージが始まります。

最初は軽く指圧で体をほぐしてから、オイルマッサージが開始

 

 

 

 

 

 

けっこうベッドの間は狭い感じで、フットマッサージのお客さんもすぐそばにいる感じ

実際にはオイルマッサの客も2つぐらい隣のベッドで、フットマッサ客も1つ空いて2つぐらい隣かな?

 

 

 

 

 

スタンダードなオイルマッサを静かにこなしていく嬢

特に会話とかあるわけでもなく、非常に静かな時間

聞こえてくるのはフットマッサを受けているお客さんと嬢との会話ぐらい

 

 

 

 

 

これはこれでまったりできて、心地よい時間です。

丁寧にうつぶせ状態のリキにオイルマッサをしてくれた嬢

しっかりパンツも履いているので、いつものように『シュッシュッ』とかするような事もありませんw

 

 

 

 

 

 

そのため冷静沈着な状態であおむけへ

そしてそこでも普通のマッサージを受けてのんびりとすごします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなマッサージの間に嬢がパンツ周辺になど一切触れることもなく、またその周辺を刺激することもありません。

若くて静かに真面目そうな嬢が、静かにマッサージをがんばってくれているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな嬢が静かに手を止めたところで

「そろそろマッサージが終わりかな?」

そんな風に思っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキのパンツ部分を指さし、手を握り舌を出す仕草をしてきます。

突然の嬢の変わり身に少し驚きながら

「え?ここで?だって右も左もお客さんいるよ?しかも見えそうだけど?」

そんな感じで声は出さずにジェスチャーで返事します。

 

 

 

 

 

 

 

 

リキがいるベッドは1番フットマッサージ寄りで、外から太陽の光も入ってきて明るい

外から光が入っているのだけど、なんかカーテンに影絵のように映りそうな怖さが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのカーテンがなんか小学校の教室とかにありそうな、薄くてフワッと風で簡単に浮くタイプ

先ほどからふわふわ揺れて浮いてたりする。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそんなカーテンは少し短い部分があり、頭の枕半分ぐらいは隠れていない状態

リキが少し頭を伸ばすとフットマッサの椅子が見えます 

 

 

 

 

 

 

 

そんな事を瞬時に確認したリキでしたが、あらためて嬢に

「本当にここでするつもり?」

そう聞くと、真面目な顔して嬢が強くうなずくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

そんな嬢の姿に応えようと思い、リキも静かにうなずき準備して寝ころびます

 

 

 

 

 

 

 

リキの準備ができたのを確認したところで嬢も上着を脱いで上半身が裸になりながら、リキの下半身を攻めてきます。

でも、ベッドで足元にいて上半身裸って何か意味あるのだろうか?

手も口も届くわけでもなく、目で楽しめってことか??

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら、しばらくして元気になったところで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パクッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フットマッサージから聞こえる楽しそうな声

 

 

 

 

 

 

 

 

風で揺れるカーテンと注ぐ太陽の光

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時折見える隣のフットマッサージチェア

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなところで音をたてないように、静かに丁寧に癒してくれるような優しい嬢の動き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日常と非日常が混じったようなアンバランスなシチュエーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興奮と心地よい気持ちが混じったような何とも言えない感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに来店したお客さんもいて、少しバレそうな気持もあって中々ゴールまでたどり着かない。

そんな状況でも嫌な素振りを全然見せないで、静かにがんばる嬢

そして静かに嬢のゴールマウスへ向けて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごーる

ごーーる

ごーーーる

 

 

 

 

 

 

 

試合が終了した時も嫌な顔を見せず、タオルで口元を吹いただけ

「なんて良い雰囲気の嬢なんだろう」

 

 

 

 

 

 

心地よい時間を与えてくれた嬢に向かって

リキ「ありがとう」

そう伝えるとにっこりとした素敵な笑顔を返してくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

着替え終わってカーテンで囲まれている中で、先に嬢へチップを渡す。

 

 

 

 

 

 

 

事前に嬢からは

「口で800B(3,200円)」

そう言われていましたが、丁寧な感じに心を癒されたので追加した形で1,000B(4,000円)を渡しました。

 

 

 

 

 

 

最初嬢は

「オイルマッサージ代も含めて1,000B?」

みたいな顔をしていましたが

「マッサージ代は別で、これは全部受け取って」

そう伝えると嬉しそうな顔をしてくれたので良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

その後に何食わぬ顔でベッドから出てレジのところへ

オイルマッサージ代を払った後に

「ありがとう。はい、これはチップね」

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言って100B(400円)だけですが追加で渡したところ、凄い喜んで抱き着いてきて

嬢「ありがとう。絶対また来てね」

凄く感謝をこめた様子でお礼を言ってきたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

純粋に感謝の気持ちを伝えてくる嬢を嬉しく思いながら

リキ「うん、また来るよ」

そう伝えてお店を後にしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

テクテクとホテルの方へ戻りながら頭に浮かぶのは

「最終日に良い出会いがある」

みなさんがよく言われている話

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれって本当だなぁ。あの嬢は凄く性格が良かったから、また会いたいな」

そんなことを思いつつも、次に来た時にはきっとあのお店にいない事は心の中でわかっているのです。

 

 

 

 

 

 

そんなパタヤでの一期一会を感じながら、ホテルへと戻るリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

少し更新に日にちが空きましたが、無事に最終日の旅行日記を書き始めました。

なかなか区切りが難しくてマッサージ前で止めると短すぎるし、マッサージを入れると長すぎる感じです。結局マッサージまで入れた話にしたので、いつもの1.5倍ぐらいのボリュームになりましたw

 

 

この記事を書いた時もマッサージ前までとマッサージで書いた日が違います。だからその日の気分で書いている雰囲気も変わってしまう時があるんですよね。

今回も前半部分と後半部分では、何となく書いている感じが違うと思ったのはリキだけでしょうか?w

 

前半は日常を淡々と描いているんですけど、後半は少しパタヤ最終日での良い嬢との出会いを思い出して哀愁漂うような文章になってる気がします。

 

狙って書いているわけではなく、思い出しながら書くとこんな感じになってしまいました。

リキの文章では読者の方に上手く伝わってないかもしれませんがwww

 

 

さて、そんなマッサ嬢に会いに行こうと考えるも、航空券高くて買う気にならない。

少しづつ便数も増えてきましたが、まだまだ辛いですね。

早くもう少し安く航空券がゲットできることを祈りたいと思います。

 

 

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