たどり着いたその場所に・・・  2018年12月カウントダウン in パタヤ㉓(4日目7)

2018年12月② パタヤ
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LKでPBしたLちゃんとゴハンだけ食べて、その後に別れたリキは1人WSへ。

 

どうしようかと考えつつタイガーからのメッセージを見て、まだいるかわからないタイガーに会いに行くことにしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

WS 1月1日 深夜1:00過ぎ

 

WSを人を避けるようにしながら、タイガーのお店へ向かうリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人ごみに道を塞がれながらも、急ぎ足で店へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「着いた」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐに中へ入り、席へ通されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どこだ、タイガー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中で焦りながら

その動揺を表にはださず

必死に探すリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして見回した先に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガーの姿が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見つからなかったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「そんなドラマみたいな話ないよな」

と冷静さを取り戻したリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「人生なんてちょっとしたタイミングのすれ違いだよな」

1人ビールを飲みながら、ボーっと女の子を眺めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分ぐらいしたところで、1人の女の子がリキの隣にやってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「リキ、元気?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?誰だこの子?

全然わからない・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「聞いたよ。タイガーとケンカしたみたいだねw」

リキ「え!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、この子は何度か一緒に飲んだことがある!

呆然としていたので気付かなかったリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてすぐにその子に・・・

リキ「タイガーいる!?」

と聞くと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「いるよ。ほら、もうすぐ中から出てくる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言われた方を見ると、しょんぼりとうつむき加減で歩いてくるタイガーの姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「タイガー!リキが来たよ!」

そう大きな声で呼ぶとリキに気づいたタイガー。

一瞬驚きの表情をしますが、目をそらしてうつむき加減。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「もう何してるんだ。呼んでくる!」

と言って強引にタイガーを連れてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして席まで来たタイガーは

タイガー「ごめん、リキ・・・」

としょんぼりしながら謝ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「何回約束を破るんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガーがいたことの嬉しさがありますが、それは表情には出さずにしっかりと怒っていることもアピールw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガー「でも、もう会えないと思ってた・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言われて、あらためて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしPBしたLちゃんが、元気だったなら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしタイガーが、既にPBされていたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にもいろいろありますが

何か1つ違ったら、ここでタイガーに会うこともなかったでしょう。

人生は不思議なもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう考えると些細なことで怒ってたなぁと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

リキ「何を言ってるんだ。ちゃんと会いにきただろ?とりあえず、飲むぞ!飲むぞ!」

そんなわけで飲み直し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん縁をつなげてくれた気がする、友達の女の子も一緒に飲みます。

なんとなくMっぽい子だったから

「M子」

にしましょう!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガー「リキ、外で飲まない?」

リキ「ん?いいよ」

タイガー「よかったらM子も一緒にどう?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LKの女の子をPBしたけど

疲れてたから家に帰らせた!

挙句に、見栄を張って2000B小遣いやった!

だからPB勘弁してください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言えるわけねぇー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「もちろんいいよ」

余裕の態度を見せるリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして待っている間にドキドキのお会計。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリンク代

 

 

 

PB代

 

 

 

女の子チップ含まず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた

4000B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えて出てきたタイガーとM子。

2人を連れて向かう先は、予想通りのこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【the Pier】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1階はいっぱいだったので、2階でのんびり3人で遊びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると1階が空いたので移動。

そんな飲まないだろ?って言ってるのに、ボトル導入w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして当然プカプカ煙もふかしますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人で遊んでいると、どこからか女の子が近寄ってきて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「リキ!久しぶりだな!飲んでるか?」

と声をかけられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると以前タイガーと同じお店にいた女の子。

何度か一緒に3人でゴハンに行っているので、もう顔馴染み。

どうも他のお客さんとPierで遊んでいる様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Pierで遊んでて、タイガーに見つかったりしたら最悪の状況だな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決して女の子とはPierに来ないでおこう!

と心に誓ったリキでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして段々酔ってくる3人。

 

 

 

 

 

 

特にM子がベロベロに酔っておもしろい!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガー「M子は酔ったらおもしろいでしょ?」

リキ「そうだね」

タイガー「それでね、さらに・・・」

リキ「さらに?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイガー

「エロいんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なんだって!」

 

「なんだって!」 

 

「なんだって!」

 

「なんだって!」 

 

「なんだって!」

 

「なんだって!」 

 

「なんだって!」

 

「なんだって!」

 

「なんだって!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のパタヤに

リキの叫び声が

響きわたるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキの

パタヤ活動限界まで

あと24時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

お店に到着して見回した時に、タイガーの姿がなくて一気に真っ白になった気がしました。

しかし、まさかの時間差で現れるとは!w

 

 

そして1日に3人もPBすることになるとは、思いもよりませんでした・・・

 

M子は清純派的な感じなのに、酔ったらエロい!と言われて動揺しましたwww

 

 

 

コメント

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