まだ店にいるかわからないタイガーに会いに、１月１日深夜のＷＳをお店に向かったリキ。
お店でタイガーに会えたリキは、その友達のＭちゃんも連れて【the Pier】へと飲みに出かけたのでした。
３人で仲良く飲んでいましたが、全員酔っ払いにｗ
そして・・・
タイガー「Ｍちゃん、酔っぱらうとエロいんだよ？」
「なんだって！？」
この言葉にリキも興奮を隠せません。
以前マッサージに行こうとすると
タイガー「エロマッサージが多いから気をつけろ！」
とか言ってきたのに、このフリはなんだ？？
リキ「久しぶり」
タイガー「久しぶり」
ちょうど年末にタイガーに会いに行った日の出来事。
タイガー「ちょうど今別のお客さんについてる。１２時までだけ待ってくれる？」
リキ「いいよ。適当に女の子と飲んでおくよ」
そう言ってタイガーはイケメン白人のお客さんのところへ。
リキ「よし！チャンスだ！あのかわいい子と飲んでみよう！」
とさっきから気になっていたかわいい子を呼びます。
タイガーのお墨付きですから、怖いモノなし！
１杯飲んで話していたら、なかなかかわいいのでさらにおかわり。
タイガーもいなくなったので
「これは１２時までタイガーはショートでＰＢされるからって意味か？」
と勝手な解釈で、女の子５人ぐらいに囲まれてハーレム状態でドリンクをおごっていると・・・
「おい！リキ！何やってんだ！」
どこからかタイガー様降臨・・・
リキ「あれ？いたんだ・・・ハハハ」
一気にテンション下がるリキ。
タイガー「リキ、さっきからその子を呼んで飲んでるけど、その子と遊びたいのか？」
とかわいいと思って呼んで、一緒に飲んでた子を指さしてきます。
さっきからいなかったのに、どこから見ていたんだ？
リキ「いやいや、ちょっと飲んでただけだろ」
そう答えるリキ。
そして周りの女の子たちも、恐る恐る逃げの体勢・・・・ｗ
しかし、リキがカワイイと思って呼んで飲んでた女の子は、気にせずに座っています。
女ってコエーなｗｗｗ
タイガー「リキ、この子とやりたいのか？」
「はぁ！？」
突然とんでもない事を言い出すタイガー。
やりたいか、やりたくないか
そう聞かれたらやりたいですが・・・・ｗ
リキ「いやいや、少し話したかっただけだって」
タイガー「そうなのか？」
疑わしそうな目で見てくるタイガー。
そして突然・・・
「３Ｐするか？」
失礼しました。
【３Ｐ】
その言葉のあまりの衝撃に
頭の中では服を脱いで
始めるところまで飛びました。
しかし、現実ショボイリキは・・・
無理無理無理無理無理無理無理無理
無理無理無理無理無理無理無理無理
背後から幽霊みたいなのが出てきて戦いを始めそうなぐらい
全力で否定して断るのでした。
タイガーの発言で、意識が一瞬彼方へ飛んでいました。
前回はタイガーと仲良くもなかった女の子。
でも、今回は仲が良い感じだから・・・
「いける！」
タイガー「あっ、Ｍ子酔い潰れちゃった。帰らせよう」
天は
我に
味方せず
２人でＭ子を連れだします。
タイガー「お酒好きだから、ボトルの残りはＭ子にあげよう」
とボトルを抱きかかえながら歩く酔っ払いＭ子ｗ
バイタクで帰れそうなので、バイタクを捕まえて乗せます。
リキ「はい、バイタク代とお小遣い」
バイタク代１００Ｂ
おもしろかったので、お小遣いも１０００Ｂ。
リキ「またね」
タイガー「帰ったら連絡してね」
Ｍ子「おやすみ～」
Ｍ子を見送って部屋に戻ります。
リキ「楽しかったな」
タイガー「楽しかったね」
そして何となくこの日は
タイガーと朝までお話しました。
友達のこと
家族のこと
仕事のこと
タイガーの事をたくさん知ることができました。
朝方まで話して、仲直りに１試合ｗ
ベッドで寝ているタイガーを横目に
ベランダで１人一服するリキ。
リキ「あと１日でパタヤも終わりか・・」
現実に戻る時間が近づいています。
ベッドに戻ると寝ているのにくっついてくるタイガー。
そんなタイガーの寝顔を見るのが、なんか嬉しく感じます。
リキ「さて、寝るか」
目をつぶるリキでしたが
頭の中では
タイガー「今週でお店を辞める」
さっきタイガーが言った
その事が頭から離れず
なかなか眠れなかったのでした・・・
リキの
パタヤ活動限界まで
あと２２時間
つづく・・・
酔ったらエロくなるＭ子を含んだ３Ｐが一瞬頭をよぎりましたが、まさかの酔い潰れｗｗｗ
部屋に戻ってからは、タイガーと色々話しました。
そして
「今週で辞める」
突然の発言！
一応今回のカウントダウンで書きたかった３つの事。
・キャプテンＴＫとの出会い
・タイガー、Ｌちゃんとで揺れるリキ
そのうちの２つは書くことができました。
あと１つは、書こうか最初から悩んでいます。
書いたとしても、後日談ってとこでしょうか。
長くなりましたが、残り約１日分。
お付き合いいただければと思います。
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