2018年の年末年始をパタヤで過ごすことにしたリキは、欲張ってアンヘレス経由でのパタヤ入りを計画!
アンヘレスで遊んでから寝ないでパタヤに到着したリキは、有名ブロガーであるキャプテンTKと待ち合わせをして夜のパタヤへと繰り出したのでした。
ビーフイーターで食事をして、近くのバービアをのぞいたあとにLKメトロへ移動。
リキ「リキがいつも行ってるお店に行ってもいいですか?」
TK「いいよ、任せる」
そんなわけでLKメトロのバーに突撃。
時刻も早いのであまりお客さんもおらず、適当な席に座ります。
早速ドリンクを頼んで少し飲んでいると・・・
リキのお気に入り発見!
向こうも気づいたようで、早速リキのところへやってきます。
LKにいるお気に入りなので
「Lちゃん」
と名付けましょう。
安易すぎますがwww
Lちゃん「リキ、久しぶり」
リキ「Lちゃん、久しぶりだね」
Lちゃんは2017年のカウントダウンをお店で一緒に過ごした女の子です。
リキ「今日は2人なんだよ」
そう言ってキャプテンTKを紹介。
TK「よろしく」
そしてLちゃんを見て
TK「この子かわいいな!」
と反応。
お気に入りをかわいいと言われるとなんか照れますねw
LKのLちゃんのバーへは毎回顔を出しています。
WSのお気に入りが出勤するまで飲んでいるような感じ。
そんなわけでいつもお店にいる時間は短いので、到着早々ドリンク進呈。
そして仲良しの子もいるので、その子も呼ぶことにしました。
LKのLちゃんの仲良しなので
「Kちゃん」
にしましょう。
リキのネーミングセンスがやばいのは、気にしないでくださいねwww
さて、女の子を2人呼んだリキでしたが、キャプテンTKは女の子を色々見ている様子です。
そんなわけで良い子がいるか見ている間は、Lちゃん、Kちゃんとも遊んでもらうことにしました。
ここで悩むのは座る場所。
みなさんも悩まれたことがあるのではないでしょうか?
例えば「コンパ」
リキ「う~ん、座席どうするかなぁ?
あの子の横に座りたいけど、いきなり座ると露骨に狙ってると思われるもんな。
かといって、こっち座るとあの巨漢のやつの隣だろ~。」
こんな感じで、旅行へ行く前の準備期間のような時間
リキは好きですw
リキ「Lちゃんかわいいって言ってたから間に座らせて、Kちゃんをリキの横に座らせよう」
そんな感じで座った結果がこれ
そしてまさかこの座席配置があんな事になるとは、リキは思ってもいなかったのでした・・・
リキ「では、かんぱ~い」
ドリンクも来たので早速かんぱい。
キャプテンTKも楽しそうに、Lちゃんと話し出していました。
リキ「誰か良い感じの子はいますか?」
TK「う~ん、まぁいなければいないでいいよ」
そんな感じで特にめぼしい子はいない感じですが、あまり気にしていない様子です。
そんな中でLちゃん、Kちゃん2人は少し踊りに行きました。
リキ「良い子がいないなら、Lちゃんと遊びます?」
Lちゃんはいつも飲んでいるのですが、なんだかんだタイミングが悪くて連れ出したことはありませんでした。
TK「それは悪いからやめとくよ」
そんな感じで遠慮気味のキャプテンTKでした。
しばらく女の子を眺めていると、2人が踊り終わって戻ってきます。
そんなわけで追加でドリンク進呈。
また
「かんぱ~い」
と飲み始めます。
キャプテンTKもタイ語を交えてLちゃんと話して楽しそう。
リキもKちゃんと話したりしています。
そしてLちゃんの方を向いて話していると、その背後から・・・
「ガシッ」
「もみもみ」
「キャー」
そして響くLちゃんの悲鳴!
Lちゃんがリキの方を見て話している隙をついて
キャプテンTK
おっぱい鷲掴み
突然の出来事にリキは茫然
Lちゃん悲鳴
キャプテンTK嬉しそうw
ここでリキのキャプテンTKへの評価が確定
「遠慮はどこいった!?」
とキレるリキではありません。
襲われるLちゃん
襲っているキャプテンTK
を見て、おもしろがってましたwww
ゴリ・・・
いや、性獣に揉みしだかれてぐったりするLちゃん
少し満足げなキャプテンTK
それを見て楽しんだリキ
横で静かにドリンクを飲むKちゃん
なんだろうこの組み合わせ?w
そんなかわいそうなLちゃんを見て
リキ「怖かったなぁ、こんな獣に襲われて」
Lちゃん「こわかったよ~リキ」
TK「はははw」
リキ「よしよし、これで機嫌なおせ」
と100B札を口にくわえて、Lちゃんにあげるリキw
返す刀でKちゃんにも100Bあげるリキw
100Bで機嫌を直しながら
Lちゃん「リキ、鐘を鳴らせ!」
とリクエストしてくるLちゃん。
まぁもう移動するので、それもなぁと思うリキ。
代わりに
リキ「はい、じゃあこれあげるよ」
と冗談で財布を丸ごと水着に挟むと
Lちゃん「わーい、わーい」
と冗談にのっかって喜ぶフリするLちゃん。
そんな姿をキャプテンTKが見逃すはずもなく
TK「貸せーい!」
とLちゃんの手からリキのサイフを取り上げる。
そしてサイフの中をごそごそいじくって
TK「これもらっとけ!」
とLちゃんに100B差し出します。
リキ「やめてくれー」
Lちゃん「わーい、わーい」
Kちゃん「いいなぁ」
TK「ははは」
そんな様子を見て楽しむキャプテンTK。
なんとかサイフと100Bを取り返したリキ。
それを笑って見ているキャプテンTK。
そして取り戻した100B札をサイフに戻し
代わりに1000B札を取り出し
Lちゃんの胸にねじ込むリキ!
TK「まじかー!」
キャプテンTKの叫び声が
年末のパタヤに響くのでした。
つづく・・・
毎日テンポよく書いていましたが、少し忙しくて間があいてしまいました。
あと、やはり他の方が出てくると気を使う感じになって、書くのに時間がかかってしまいますね。
これで気を使ってるのか?と言われそうですがw
少しペースは落ちるかもしれませんが、気長にお待ちいただければと思います。
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