フィリピンアンヘレスにあるクラブハマーへ女の子を連れて遊びに行ったリキたち。さむさんの顔馴染みの女の子たちが、さむ弟確率80%だという数値に驚きを隠せないリキだったのでした。
さむさんの知り合いの女の子たちもワラワラと集まって来て、ソファー周辺はけっこう女の子がいる状態です。
まぁ当然10,000ペソ分も飲み食いできるので、みんな適当に注文して飲んでいます。
しばらくすると・・・
さむ友人「ちょっとホテルへ戻ります」
リキ「あれ?もう帰っちゃうの?」
S子「もう我慢できないんだよ!w」
S子はけっこう酔った状態で、さむ友人を連れ去って行きましたw
残ったリキ&X子、さむ&さむガールズ?w
飲みながら音楽を楽しみます。
ふと気づくとソファの空きスペースに、少し大柄な女性がビール片手に座っております。
リキ「むむ?この子はさっき見た5人の中にはいなかったよな・・・?」
と見慣れない女の子を見て思います。
リキ「X子、この子は知ってる子?」
X子「私は知らないよ?」
どうもX子の知り合いではない様子。
てことは、新たなさむガールズか・・・
しかし・・・
リキ「さむさんも凄い子をいってるもんだ。他の5人の女の子は良い感じだけど、この子はちょっと
【ドスコイ系】
で今までとは系統が違うな。さすがさむさんと言うべきか・・・」
6人目が現れたので、当初のさむ弟確率が
80%⇒83%
に上昇するのか?
80%⇒66%
に下降するのか?
気になったので、それとなく聞いてみることにしました。
リキ「さむさん、あのソファーに座っている女の子は、どうなんですか?」
遠まわしに聞いてみました。
すると返事が・・・
さむ「あの子は誰ですか?知らない子ですよ?w」
なんだって!?
適当に挨拶まで交わしていたのに、全く関係ない『ドスコイ系』が勝手にソファーで休憩していたようです。
しばらく放置していたら、去っていきましたがwww
そんな状態ながらもX子様は、おかわりに励みます。
X子「よし!じゃあ、乾杯だ!」
なかなかの速度でおわかりをついでいくX子様。
しかし、見る限りでは全く酔っている雰囲気がないのです!
リキ「さむさん、ちょっとX子は強すぎません?」
さむ「やばいですね。酔っている雰囲気が全くないw」
以前GWでテキーラを大量に飲んでいたT子様も途中から顔が赤くなったり、話すと酔っていた雰囲気がありました。
しかしX子は、全く普通なのです。
これは危険だ・・・
そう言いながらも、またソジュのおかわりをついでくるX子様w
さむ「これは〇しに来てますねw」
リキ「ですよねw」
そんな会話をしながらも
「かんぱ~い!」
とまた1杯飲んでついでくるw
リキ「X子はリキを〇す気か!」
X子「そうだ!ハハハ!」
と即答してくるX子だったのでしたw
ちょっと楽しくなってきたのか
X子「リキ!踊りに行こう!」
とダンスフロアへ行くことにしました。
飲んだ方々がたくさんいるダンスフロアで、X子と楽しく音楽に合わせて身体を揺らします。
さすが店のショーとかでダンスが上手いのを見て選んだだけあって、リズミカルに踊る姿は非常に楽しそうで魅力的です。
しばらくダンスを楽しんだ後に席へ戻り、また乾杯w
どんだけ飲むんだよ!w
そう思っていると、いつのまにやらさむ友人がソファーへ戻ってきていました。
リキ「あれ?戻って来たんですか?」
さむ友人「はい」
リキ「S子は?」
さむ友人「酔いつぶれて部屋に置いて来ましたw」
X子は韓国料理屋で合流しましたが、S子は少し前から一緒にいました。
その分さらに飲んでいるS子様が、先にギブアップされたようです。
そう考えるとX子は異常に強い!
と考えていると・・・
X子「リキ、そろそろ疲れたからホテルへ戻らない?」
リキ「わかった」
時刻はすでに深夜1時過ぎ、翌朝8時にはアンヘレスを離れるので良い時間です。
リキ「さむさん、ちょっとそろそろ戻りますね」
さむ「わかりました!」
リキ「次は年末のパタヤかな?またね」
さむさんとさむ友人と別れて、ハマーをあとにします。
リキ「ふぅ、よく飲んだな。しかしX子は強いよな」
そう言って2階にあるハマーから、階段で降りようとしたところ・・・
X子「あっ!」
リキ「大丈夫か!?」
階段を降りようとしたところで突如ふらついたX子が、階段を踏み外しそうになります。
リキ「大丈夫か?急にどうしたんだよ?」
X子「大丈夫じゃない・・・酔ってフラフラ・・・」
さっきまで全く酔った雰囲気もなかったX子ですが、帰り際に突然酔っ払いへと変貌!
フラフラになっています。
リキ「おい!しっかりしろ!」
X子「う~ん、ダメだ・・」
フラフラになったX子を支えながら、階段を1段1段と階段を降りて道路前まで出ます。
かなり酔っぱらっているので、リキのホテルまで連れて行くことにします。
今回のホテルはパシフィックブリーズホテル。
ハマーから近くて助かりました。
身体を支えながらWSを歩いてココモズを曲がり、ホテルの方へ。
フラフラした女の子を支えて歩いているので、めちゃ視線を感じますw
あとで水とかが必要になるだろうから、帰りにコンビニで多めに水も買うことにしました。
ミニストップの前までやっとたどり着きました。
リキ「ちょっとコンビニで水を買うよ」
と声をかけたところ、突然
X子「パンティを買う!」
お前
何を言ってんだ!?
なぜここで急に、パンティ買うとかいうことになるんだよ・・・
突然のことで動揺しながらも、お店へ連れて行かれるリキ。
X子「これとこれをちょうだい」
店員「〇〇ペソだよ」
リキ「はい、細かいのないから1000ペソで」
まぁもちろんリキが購入w
店員「お釣りないから、ちょっと待って」
そう言って店員さんが両替に行こうとすると・・・
X子「待て!リキ!私の財布を渡せ!」
と両替を待たずに、自らのお金でパンティをご購入されたX子様。
なぜだかわかりませんが、ハマーで途中からX子様のサイフとスマホを持たされているカバン持ちのリキだったのでしたw
ちなみに支払い時に見えたお財布の中は、凄い札束だらけだったのをご報告いたします。
リキよりお金持ちなX子様ですwww
そんなセレブなX子様と従者リキは、パンティを購入した後にコンビニで水を買ってホテルへと戻るのでした。
つづく・・・
今回で終わる予定が、なんだかんだ伸びたので次回まで持ち越すことにしました。
しかし、全く酔っている素振りが見えなかったX子が、帰り際に突然歩けないぐらいベロベロになったのには驚きました。
挙句にパンティを買うとか言いだしたのでwww
ちなみに、最近ツイートした『先日遊んだ嬢』は、1回目にハマーへ行った子。
アンへお気に入り嬢
— リキ@年末に向けて充電中 (@rikichan2018) November 6, 2019
「アンへレスへ戻ってきたよ」
当初2月⇒12月と言っていたのに、予想外に早い帰還!
それと同じくして、先日遊んだ嬢からも
嬢
「次にアンへ来るのはいつ?」
と図ったかのようにメッセージが来る。
すでに1アンへは確保済だが、追加したい気分の週の真ん中水曜の午後・・・🚶♂️
そして今ちょっと遊びたいのは、このX子様なのですw
目覚めた嬢から
— リキ@年末に向けて充電中 (@rikichan2018) November 13, 2019
嬢「友達の女の子から
『リキがドラゴンバーで女の子を連れ出していた!』
って言われたから」
リキ「いや、中で飲んだけど連れ出したりしてないよ」
嬢「変なこと聞いてごめん。私はリキを信じているから」
リキ「気にするな」
連れ出したのは『ドラゴン』じゃなくて『XS』嬢! https://t.co/PDDq60g4cI
そんなクソヤローリキのアンヘレス編は、次回まで続きます。
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