旅行２日目、電話予約挑戦１日目にして無事にブルーシャトーの予約が取れたリキは、午後からお店へ向かって身体をしっかり清めてきたのでした。
ブルーシャトーを楽しんで軽くソバを食べてホテルへ戻ってきたリキは、のんびりしながらまたまた韓国ドラマを見ることにします。
おもしろいかは別として見始めると終わりが気になってしまって、ついつい最後まで見たくなってしまいます。
そんな感じで韓国ドラマを見ていると、連絡がありました。
「着きました」
てことで、早速ホテルを出て待ち合わせ場所へ。
ちょうど前回一緒にカフェでお話をしていたブログ読者の方が、今回は１日だけタイミングが合いそうだったので一緒にゴハンを食べる約束をしていたのでした。
まぁそれなのにソバ２玉も食べちゃったんですけどね・・・ｗ
いつもの如く商店街へ向かい、入ってすぐのところで待ち合わせ。
リキ「お待たせしました」
読者「いえいえ、今来たところですよ」
そして何を食べに行くかと言うと、何となく韓国料理を食べに行くことになりましたｗ
向かったのは
オッパや
場所はこのへんで、ビルの２階にあります。
今見たらグーグルマップのクチコミ評価ひどいなｗｗｗ
店内に入ると、韓国ではよく見かける銀色の丸テーブルみたいなのがいくつかある様子で、２組ぐらいがいるだけで空いている様子。
空いている席に案内されて早速注文することにします。
リキ「実は少し前にウエストでソバを食べたら、２玉をオススメされてそんなに食べれないｗ」
読者「わかりましたｗ」
適当に頼んできたのは・・・
タマゴ焼き
リキ「あれ？注文したのは、鉄の鍋にふっくらしたタマゴのやつのつもりだったんだけど・・・」
読者「どうも別のヤツを注文しちゃったみたいですねｗ」
リキのイメージではコイツだったんですけどねｗｗｗ
他には
カラアゲ
チヂミ
と３品しか頼まなかったんですが、予想以上にこのチーズチヂミがドスッと胃に重たい・・・
リキ「おいしいけど、けっこう重いですね・・・」
読者「カラアゲもきつくなってきた・・・」
２人で何とか食べきった感じになりました。
あまりにもお腹がいっぱいになった２人は、このままどこかへ行くのにも苦しすぎるので市内をのんびり散歩することにしました。
この日も相変わらず熊本市の商店街は人が少ないです。
プラプラと熊本の繁華街を歩きながら、色々と解説してもらいます。
読者「ここが飲み屋街で、ここが風俗街」
リキ「へー、なるほど」
読者「あと気になっているのが、あそこのマッサージ屋さん。台湾式で深夜まで開いているんですよ」
リキ「それは気になりますね・・・」
なぜかリキは昔から地理的感覚が良くて、即座に場所を覚えられます。もちろんこの時も天才的頭脳であるリキマップのお気に入り登録されたのは言うまでもないでしょうｗｗｗ
しばらく散歩したところで、時間潰しも兼ねてスタバに入って休憩。外国や九州、大阪などの現状についてお互い情報交換です。
リキ「今日は予約してブルーシャトーへまた行ってきましたよ」
読者「いいですね！個人的には『ＲＡＯ（ラオウ）』へ行ってみてほしいですけどね」
こんな感じで今後の遊ぶお店なども一緒に考えてみてたりしましたｗ
リキ「ふぅ、ちょっとお腹が落ち着いて来ました」
読者「そろそろでますか」
スタバを出て、また繁華街の中心地へと移動していきます。
リキ「これからどうしましょう？」
読者「何でも大丈夫ですよ」
そう言われて、リキの頭の中で浮かんだのは・・・
キャバクラ
いくら考えてみても・・・
キャバクラ
リキ「実は前に行ったキャバクラの女の子のところへ行きたいんですけど、いいですかね？」
読者「大丈夫ですよ」
即答でオッケーしていただき、一緒にキャバクラへ行くことになりました。
読者「どこのお店ですか？」
リキ「前に教えてもらった〇〇です」
読者「なるほど！あそこは誰かいたかな・・・？」
と早速リキが提案したお店のお気に入りを考え出す、遊び人の読者さんｗｗｗ
お店の入ったビルへ到着。
店名まで出してバレちゃうと怖いので、ざっくり加工写真で雰囲気だけ出したいと思います。
リキ「そういえば前回もここで遊んだんですけど、なぜか１時間指名の１ドリンクで『１４５００円』もした謎価格だったんですよｗ」
読者「なんか少し高いですね」
リキ「だから今回はその謎も解きたいんです！」
そう意気込んで店内へと向かうリキと付添いの読者さんだったのでした。
エレベーターが開いて店内に入るとスタッフさんがいます。
スタッフ「いらっしゃいませ。ご指名はございますか？」
リキ「〇〇さんでお願いします」
スタッフ「かしこまりました。お客様は？」
そう聞かれた読者さんでしたが、即座に
読者「〇〇さんいます？」
スタッフ「はい、では〇〇さんご指名で」
推しメン
おるんかい！
とついついツッコミを入れてしまいましたｗｗｗ
読者「お店の出勤予定をさっき見てたら、たまたま昔遊んでいた女の子の名前があったのでｗ」
そんな感じで笑いながら答える読者さんですが、明らかに遊び人オーラがにじみ出てますｗ
まぁそんな感じでお互い選べる女の子がいて、テーブルに案内されます。
しばらくすると前回遊んだ女の子が席へとやってくるのですが・・・
かわいい
女の子「久しぶりですね、元気してました？」
リキ「久しぶり、元気でしたよ」
とかわいい雰囲気に心奪われながらの挨拶です。
これからも登場する可能性があるので、このキャバクラの女の子は熊本の女の子で・・・
熊子
と名付けることにしましょう！ｗｗｗ
しばらくすると読者さんの女の子もやってきて、時折２人で話したり、４人でワイワイと話したり楽しい時間を過ごします。
まぁそんな感じで遊んでいると時間が過ぎるのも早く、楽しく話しているところスタッフさんが来られて
スタッフ「お時間の方があと少しになりますが、延長の方はいかがしましょうか？」
リキ「どうします？今日は１時間にしときますか？」
読書「どちらでも大丈夫ですよ」
リキ「ちょっと疲れているかな？と思ったんですが、大丈夫ですか？」
読者「大丈夫ですよ。じゃあ、とりあえず間を取って３０分様子を見ましょうか」
リキ「そうしましょうか」
てことで、３０分だけ様子を見ることにしました。
なんだかんだ４人で仲良くお話をしていたら、３０分もあっとゆーまに過ぎてスタッフさんがまたやってきます。
リキ「とりあえず、今日はこのぐらいにしておきましょうか？」
読者「そうですね」
リキ「じゃあ、今日はお会計でお願いします」
しばらくするとスタッフが伝票を持って来たので、読者さんが取る前にリキが奪い取って金額を見てみると・・・
なんだと！？
心の中で叫びながら、支払いをクレジットカードで済ませます。
リキ「今日はありがとう、また来るね」
熊子「ありがとうございます。また待ってます」
と熊子に挨拶をして、読者さんとエレベーターで降りて外に出ます。
読者「ごちそうさまでした。ちなみに今回はいくらだったんですか？」
リキ「それがですね・・・驚きの・・・」
２８０００円
読者「あれ？そこまで高くない」
リキ「ですよね？いったいなぜこの金額になっているんだ・・・」
今回は２人で１時間３０分滞在でそれぞれ指名、１ドリンクづつ飲ませて、１人当たりの金額は１４０００円。
ところが前回リキが訪問した際は、シングルチャージ２０００円がかかったかもしれませんが滞在時間は１時間で１４５００円。
３０分延長は３０００円
シングルチャージは２０００円
シングルチャージの金額の方が延長料金より安いはずなのに、金額は今回の方が安い。
リキ「なんで前回の方が高くなるんだろ？１時間半滞在でこの金額なら、まぁこんなもんかな？って感じなんですが・・・」
２人でざっくり今回の金額を計算してみましたが
１時間：５０００円
３０分延長：３０００円
指名：１０００円
１ドリンク：２０００円
合計：１１０００円
税・サ２５％：２７５０円
最終：約１４０００円
全くイメージ通りの金額に落ち着きます。
再度前回の金額を確認してみると
１時間：５０００円
指名：１０００円
１ドリンク：２０００円
シングルチャージ：２０００円
合計：１００００円
税・サ２５％：２５００円
最終金額：１２５００円
イメージではこんな感じなのに、なぜか請求は１４５００円だった前回。
読者「なんですかね、この差は？？」
リキ「わからないから気持ち悪いでしょ？」
２人で少し考えてみますが、やはり前回の金額は謎のまま。
リキ「この謎は、いつか
『逆コナンＫＯＯ』
に解いてもらうしかないな」
ガッツリとキャバクラで奢ってもらおう！
と心に決めたリキだったのでした。
リキ「少し遅くなってきましたし、今日は帰りますか」
読者「そうですね。今日はありがとうございました。また遊びましょう」
リキ「またお願いします」
またの再会を約束して、九州２日目の夜は終わりを告げるのでした。
つづく・・・
なんだかんだで九州旅行２日目は、こんな感じで終わりました。ふと記事を書きながら思い出してみると、九州旅行２日目にやってたことは
・韓国ドラマ鑑賞
・ソープ
・ゴハン
・キャバクラ
この列挙されたものを見て、今冷たい風が通り過ぎて行ってこんな感じになりました。
冷静に考えると
ＧＯ ＴＯ クズヤロー
そんなクズヤローリキの３日目は、少し観光へと向かう予定です。
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