またカウントダウンをパタヤで過ごしたリキだったのでした。
今年もカウントダウンをパタヤで過ごし、無事に新年を迎えたリキ
新年ですが、特に何も変わらない1日がまた始まります。
さて、元旦だと言うことで日課の林虎さんは休みだったかな?
それとも早く起きたからだったか、近場で食事を済ますことにします。
向かったのはトムさんお気に入りの
Chill Inn
朝にフルーツジュースを飲みたくなるので、追加でオレンジジュースを注文
大好きな目玉焼きにハムやソーセージを食べて、新年の食事を満喫します。
食事が終わったところでお会計は200B(800円)
テクテクとホテルへ戻って、ついでにホテル前で一服
すると、何やらおかしげなものが落ちていることに気づきました。
なんでUNOのカード落ちてるねん!
この謎の「4のカード」を見たことが、後の不運へと繋がったかもしれない元旦の朝だったのでした。
そんな事とは思いもよらないリキは、部屋に戻ってのんびりゴロゴロ生活です。
午後の時間ぐらいになったところで、お声がかかったのでお出かけ
向かった先は、先ほどのお店の目の前にある
Cafe Pitni
中に入るとトッシーさんが先に座っています。
新年の挨拶をして着席
そしてその後にごうちゃん、もっげおさんも来て、新年あけましておめでとうランチ会
別に何かあるわけじゃないけどw
そんなにお腹が空いていたわけでなかったけど、ドリンクと軽食を注文
まずはバナナジュース
そしてホットサンド
なかなか美味しいかったかな
お店は人気で店内はほぼ満席
お昼も過ぎた午後の時間だけど、大みそかにみんな遊びすぎたのかな?
ガヤガヤする店内で4人で色々話していると・・・
スタッフ「お前たち少し静かに話せ!」
とスタッフに怒られます。
と言っても店内はほぼ満席で、みんな話しているからガヤガヤしているのは同じ
それなのになぜか自分たちの席だけ、やかましいと怒られる。
4人ともなんで俺らだけ怒られるんだ?と納得のいかない感じです。
少し控えめに話していましたが、また盛り上がって声が少し大きくなったところで
スタッフ「もう少し声を小さくしろ!」
と再び怒られるおじちゃんたちwww
少し滞在時間も長くなってきたので、もうお店を出ることにしました。
お会計は300B(1,200円)
お店を出たところで、なんかサングラス売りのおばちゃんがやってきます。
大阪人のリキもビックリするこの濃いメンツに、よく売りにこれるなと心の中で感心するリキ
とりあえず、ごうちゃんともっげおさんが売り物のサングラスに何やら言っていて、それでも心折れずに売り込んでくるおばちゃんの鋼のメンタルは覚えているwww
そのおばちゃんの鋼のメンタルが功を奏したのか
トッシー「夜の虫除けに1つ買おうかな?」
そして1つ購入すると満面の笑みのおばちゃん
まぁさらに売り込んでくるのはお断りしてたけどwww
トッシー「じゃあ、また夜に」
トッシーさんはレンタルバイクで戻っていきます。
比較的ホテルが近い他の3人も1度ホテルへと戻ります。
ごうちゃん「リキ!マッサージへ行くなら付き合うぞ?」
リキ「いや、行かない。特に一緒には行かないw」
なぜかマッサージへ一緒に行きたがるごうちゃん
隣のカーテンをめくりたいのか!?
そんなごうちゃんともっげおさんと分かれて、リキもホテルへと戻ります。
特にマッサージなどへ寄り道はしてませんw
今回泊まっているホテルは愛用する
場所はこのへん
いつも通り受付に挨拶をして前を通り過ぎ、エレベーターに乗り込む前に?
何やら目に止まったものがあります。
それは・・・
ホテル内マッサージ
エレベーターへ向かわずに、少しホテル内のマッサージへ入店してみます。
でも、店内には誰も見当たらない??
そう思っていると奥から1人のスタッフが出てきました。
スタッフ「マッサージ?」
リキ「うん、ちょっと値段とかを知りたくてね」
出てきた嬢は悪くはない感じだ!
しかし受付の奥を見るとベッドが3つぐらいあり、そこで4人ぐらいの嬢たちがワイワイとお昼ご飯を食べている姿が見える。
悪くはない、でもこの狭い空間にあんなに他の人がいるのも落ち着かないなぁ
しかも、2分の1ぐらいの確率で完全におばちゃんマッサージ嬢であるwww
そして値段も見てみると先ほどの画像がメニュー表なのですが、ホテル料金で値段も倍ぐらいする
「これなら外で受けた方がいいな」
そう思っていると、解説してくれていた嬢が驚きの発言をする。
スタッフ「ここじゃなくて部屋にも呼べるよ?」
なんだって!?
以前から何度もホテルに泊まってましたが、マッサージスペースがあるからここで施術するものとばかり思っていました。
それがまさか部屋への出張マッサージも可能だとは・・・
驚きのあまり動揺してしまったリキでしたが、気を取り直して
「お願いしたかったら、どうすればいいのかな?」
冷静さを装いながら、スタッフにその方法を聞きます。
スタッフ「このメニューに書いている【109】を押してくれたら私が出るから、部屋番号を伝えてくれたらいくよ。私の名前は〇〇、よろしく!」
部屋への呼び方を教えてくれたスタッフの嬢は、なかなか良い感じである。
「この嬢なら・・・アリか?」
頭の中でそんな事を考えながらも
リキ「ありがとう。ちょっと部屋に戻って考えるね」
そう言ってマッサージ屋を後にして、エレベーターに乗り部屋に戻るリキ
リキ「さて、どうしようかな・・・」
そう思いながらも
受話器を取り【109】のボタンを押すリキだったのでした。
つづく・・・
無事に記事を更新できましたが、このへんの話は比較的覚えている感じです。
しかし、未だになぜ自分たちだけが、お店でうるさいと怒られたのかが謎ですね。
それほどうるさかったのだろうか?
そしてごうちゃんは何故あんなに、マッサージについて来ようとするのだろうか?w
そんなごうちゃんに
「マッサージへは行かない」
と言っておきながら、帰り道に見つけてしまったんですね。
ホテル内マッサージをw
もったいぶるわけではありませんが、区切るには良いところだったので次回へ続く形とさせていただきました。
さて、ホテルマッサージとは!?
特におもしろい話でもないので、期待せずにお待ちくださいw
コメント
さてさて、この後、4のカードが引き起こす悲劇をじっくり聞かせてもらいましょう…
バッカスさん、コメントありがとうございます。
忘れた頃にやってくるぐらいで、ご覧いただければと思いますw