博物館観光から戻り、午後から銀行へ行って口座開設を行ったのでした。
無事に３人とも口座を開設できて一安心したところで
ジョー「ちょうど前にマーケットがあるから、よければ覗いてみます？」
てことで、そのままマーケット見学へ
向かったのは銀行の目の前にある
セントラルマーケット
中はこんな感じで高い天井になっていて、外からの雰囲気とは違ってそれなりに整備されている感じ
まぁ周辺はテントみたいな露店で迷路みたいになってますけどｗ
特にお店の写真などは撮影していないのですが、Tシャツや時計から食べ物や日常雑貨まで何でもそろっている感じ
そんなのが好きな人なら１日中見てても飽きないじゃないかな？
軽く周辺を見て回ったところで、サトウキビジュース？があったので飲んで休憩することにしました。
屋台のおじちゃんが万力みたいなので潰して、がんばって作ってくれたのがこちら
暑い中で甘さが身体にしみわたって、癒された感じがしました。
こちらの値段はちょっと忘れてしまいました。
漢気じゃんけんで負けた人払いだったのでｗ
でも、ここで驚いたのが屋台のおじちゃんでも銀行アプリ決済が可能なのです！
アプリ払いを伝えると、おじちゃんはどこからかQRコードを持ってきて決済
それで完了です。
凄いぞカンボジア！
特に今日すぐに欲しいものがあったわけでもなかったので、しばらく眺めたところでマーケット探索終了
するとジョーさんから
ジョー「ベトナム床屋でも行ってみます？」
そんな提案があって行ってみることにします。
ここでしゃけトロさんは床屋へ行かずに別行動することになったので、3人で向かいます。
向かった先は
ABC Hair Cut
場所はマーケットの近く
パタヤで皇帝とかが有名ですが、同じような感じっぽい
皇帝へ行ったことないから知らないけどｗ
中は豪勢な作りになっているので、何となく中華向けな感じかな？
とりあえずジョーさんについていくと、１つの部屋に連れていかれて３人並んで受けることになるようです。
イスはこんな感じの散髪屋さんシートのふかふかゴージャス版
嬢が３人ほど集まって和気あいあいと準備していますが、こちらで嬢は選べない感じなのかな？
そう思っていると、それぞれの担当が決まったようなのですが・・・
ジョー「リキさんいいなぁ、１番かわいい嬢ですよ！」
そう言われてたので担当の嬢を見てみると・・・
ホンマにかわいいやんけ！
写真などは撮っていませんが、色白で金髪、体形も整っている良い感じの嬢です。
これは楽しくなりそうだ！
そんな事を思いながらスタート
でも今振り返ったら何をしていたかイマイチ記憶が曖昧でもある・・・
まずは顔剃りしたんだったかな？
かわいい嬢に丁寧に髭剃りをされて、それだけで十分満足です。
すべすべして冷たい手でこんな感じで顎を撫でられたりしながら髭剃りをされると、ついつい顔がにやけてしまうのはリキだけなのでしょうか？
ちょっと自分で書いてて変態な感じがしてきましたがｗ
それが終わったところでメインとも言える耳掃除開始！
強力なライトを持って照らしながら、耳掃除を始めます。
こんな感じのお店で耳掃除をされることって初体験なので、少しドキドキしながら開始
想像していたより心地よくて寝てしまいそう。
そんな事を思っていたら・・・
すぐに隣のジョーさんが寝てたｗｗｗ
すごく心地良いので寝落ちするのは理解できましたけど、リキは耳掃除中に寝るのは怖くてできない・・・
そんな事を思いながら耳掃除が続くのですが、これが何とも言えない気分になってきます。
最初は浅い場所をやっているのですが、段々と奥の方へと進んできます。
そしてついには
「そんな奥の方やって大丈夫？？」
ぐらい普段触りもしない部分まで耳掃除をやられます。
これがなんとも言えない変な気分なんですよね。
特に耳とかが弱いわけではないのですが、耳の奥から脳をダイレクトにつつかれているような変な感じ
なんか新しいプレイをされているとも言えるでしょうかｗｗｗ
くすぐったいような気持ち良いような未体験の感覚
そんな感覚をけっこうな時間されていると思ったら、なんかYさんとかが既に終わってる？？
そんな状況でやっと片方の耳が終了
なんかちょっと遅れているんじゃないだろうか？？
反対の耳が始まったのですが、やはり最初の耳で時間をかけすぎたので逆の耳はかなり短縮バージョン
半分ぐらいの時間じゃないかな？ｗ
こちらはあっとゆーまに終了
その後に今度は部屋を移動することになり、次は頭を洗ったんだったかな？
耳掃除のインパクトが強すぎて、前後の記憶が凄く曖昧だｗ
そして終わったところで嬢が伝票を持ってきて
嬢「ここにチップの金額を書いて」
と言ってきます。
相場はいくらぐらいなんだろう？
そんなことを思いながらリキが記入したのは・・・
３ドル（405円）
ちょっと記憶が定かではないですが、施術メニューの金額が15ドル（約2,000円）
そこで3ドルのチップを渡すとメニュー金額の20％分を渡したことになります。
パタヤとかでマッサージを受けて200Bだった時に20%分の40Bを渡したら妥当なぐらいか、気持ち多めじゃないのかな？
そんなことを思っていると・・・
嬢「なんで３ドルなんだよ！少ないだろ！５ドルだろ５ドル！」
そんな事を言って嬢が怒り始めました。
知らんがなｗｗｗ
リキ「はいはい、わかりましたよ。」
まぁなんかプリプリ怒っている姿がかわいい感じでもあったので、５ドルって書き直すと
嬢「うんうん、それでいいんだよ」
納得した顔していきましたｗ
あとでネット情報なんかをみているとメニュー料金はお店に丸ごと入り、嬢はチップ代で稼がないとダメって書いてあるのを見かけたりしました。
文句を言うなら客じゃなくてお店との契約に文句を言ってくれと思いますｗ
なんだかんだしてるとリキが１番遅くなってしまって、２人が髪を切る椅子に座ったりして待っていました。
そして先ほどの嬢がきてお支払いとなったので、リキも早速先ほど作ったばかりの銀行アプリで支払ってみることにします。
午後から銀行口座開設にお世話になっているお礼も兼ねてジョーさんのベトナム床屋代をこちらでお支払いさせていただき、２人分で36.5ドル（約5,000円）
２人分で払ったので、１人分の正確な料金がわからなかったんですよね。
チップ払っても20ドル（2,700円）以内には収まりますね、メニューによって変わると思いますけど
そして３人ともすっきりしたところで１度帰ることにします。
ジョーさんがトゥクトゥクを呼んでくれて、相乗りして途中でそれぞれ降りていくことにしました。
リキ「ありがとうございます。では、また後程」
Y「おつかれさまでした」
ジョー「おつかれさまでした」
昼間のプノンペンを満喫したのでした。
つづく・・・
今回は初めてのベトナム床屋へ行ってみましたが、昼間の過ごし方としては凄く良い気がしました。
滞在中に何回も耳掃除をするわけではないですが、１回ぐらいは訪問してもいいかな？と思いましたね。
今度パタヤへ行った時に皇帝でも行ってみることにしよう。
しかし、今回あらためて思い出しながら記事を書いていますが、朝からめちゃくちゃ積極的に活動していますね。
朝ごはんを食べてからの博物館見学、そして昼ご飯を食べてホテルへ戻ったかと思ったら銀行口座開設へ
そしてマーケット見学からベトナム床屋、そしてこれから夜編がスタート
まだ２日目すでにプノンペン記事は１０を超えてしまっているｗ
まぁのんびり書いていきたいと思います。
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