ソイ６で新たに嬢と出会ったリキだったのでした。
せっかく１軒目から良さげな嬢を見つけたと思ったら、ゴーアップを拒否されるリキ
悲しみに打ちひしがれながら、ごうちゃんとソイ６を散歩します。
少しプラプラしたところで、１軒のお店へと入ることにしました。
今回はちょっとした理由でお店の名前は伏せておきますね。
お店に入ったところでドリンクを注文
ちょうど暇そうにしていた嬢を１人づつつけて乾杯
リキ「しかしさっきの嬢は、ゴーアップはやってないってなんだよｗ」
そんな愚痴をごうちゃんにこぼすリキ
そんなごうちゃんは呼んだ嬢と楽しそうに遊んでおります。
一方リキはと言いますと、これまた呼んだ嬢がなかなかおもしろくて楽しく遊んでいますｗ
ごうちゃん「リキが遊んでる嬢は、もげが昨日遊んでた嬢だよ」
リキ「え？そうなの？」
ごうちゃん「途中で『カスタマーが来た』ってどっか行ったけどｗ」
そんな話をしていると、ごうちゃんについた嬢が何やら話しています。
ごうちゃん「なんかリキの嬢は凄い人気らしい。表に立って呼び込みをすると、凄い確率でお店へ入ってくれるらしい」
たしかに全体的に身長も高い方で、ファランなんかが好きそうな感じだ。
リキはと言うと、どちらかと言えば好きな方だ
そんな事を思いながら、嬢と乾杯しながらアホなことをして遊んでいる感じ
おっぱいにVAPE挟んで吸ってみたりねｗｗｗ
そうこうしているうちに
ごうちゃん「じゃあ、俺はゴーアップするわ」
ってことで、嬢と２人で残されるリキ
先ほどゴーアップを断られて、宙ぶらりんな感じだったリキ
でも、この嬢も悪くないのでせっかくだから、リキもゴーアップすることにしよう
リキ「よければ、こっちもゴーアップしようか」
そうお誘いをかけるリキ
嬢「あっ！ごめん、カスタマーが来た！」
嬢「ごめん、本当にごめんね」
そう言って席を立ち去っていく嬢
１人残されるリキ
暖かい街パタヤのはずなのに
冷房が効きすぎているように寒い
お会計450B（2,115円）を置き
静かにお店を後にするリキ
ビーチロード側からセカンドロード側へテクテクと歩きますが、２連続で見事にゴーアップを拒否されて既に心は無の状態
全然嬢などに反応することもなく、セカンドロードまでたどり着く
リキ「今日はダメな日だったってことだな・・・」
そう思ってもう移動することにしました。
「どこに移動しようかな？」
そう思いながら、ちょっとAさんに連絡
するとローカルなお店で飲んでいるとのことなので、合流することにしました。
バイタクを呼び早速移動
向かった先はと言いますと・・・
ライブバー
Mahanakhon
初めてやってきましたが、中はタイ人の人たちでいっぱいです。
どこにいるだろ？とキョロキョロしていると、Aさんの姿を発見
近寄って挨拶したところで・・・
「あぁ！リキ！久しぶり！」
Aさんと一緒にいた嬢２人から声をかけられます。
この嬢２人はコロナ前から知っている嬢で、まさに５年ぶりぐらいの再会です。
リキ「久しぶり、元気にしてた？」
嬢「元気だよ！それにしても久しぶりだな！」
変わらず元気にしている嬢を見て、こちらも嬉しく思います。
ちなみに最後に遊んだのは、このコロナ直前の週末１泊２日の弾丸パタヤ旅行です。
久しぶりに思い出すために読んでたら、KOOさんがおもしろくて笑ってしまったｗ
GWはパタヤで待ってますよ？KOOさんｗ
さて、そんな久しぶりに嬢たちとAさんも一緒なので、みんなで楽しく飲み開始
生ライブの音楽も良くて、なかなか楽しい空間
昔自分でも音楽をやっていた時期があったので、こんな感じのバンド演奏好きなんですよね。
久しぶりに会ってテンションが上がった嬢に
「リキ！飲め飲め！」
と煽られますが、もちろん楽しい宴で「NO」とか言わずに飲みますよｗ
ちなみに横のテーブルにはイケメンたちが５人います。
どうやらAさんが昔から知っている、カラオケ屋のスタッフらしい
女性がイケメン男性と飲むために行くカラオケ屋
ホストみたいなところなのかな？
そこのスタッフみたいで、イケメン揃い
そのうちの１人が話しかけてきますが
「タイ人かと思った」
そんな事は初めて言われたわｗｗｗ
そんな感じで飲んでると、ごうちゃんもソイ６ゴーアップも終わりツリータウンへ行くようです。
こちらもけっこうここで飲んでいたようなので、そろそろ移動する様子
リキ「なんかごうちゃんがツリータウンにいるみたいなんですけど」
A「じゃあ、ツリータウンへ行きましょうか」
カラオケ屋のイケメンたちは、どうやら今から出勤らしい
出勤前なのにめちゃくちゃ飲んでたけど、大丈夫なのか？？
てことで、嬢２人、リキ、Aさんの４人で、ごうちゃんのいるツリータウンへ向かうことにします。
２回連続ゴーアップを拒否された荒んだ心も、友達たちと飲むことで楽しさで満ちていくのでした。
つづく・・・
２回連続でゴーアップを拒否されたデブおじリキです。
「モテモテ」とか「貴公子」とか悪いおじちゃんたちが勝手につけた妄想だということが、存分にわかった日だとも言えるでしょう。
そんなリキはライブバーへ行きましたが、やはりフィリピンもパタヤもライブバーがなかなか楽しいですね。
個人的にはハリウッドとかよりも、バンドが演奏している場所の方が好きなリキです。
今度は場末のバーで音楽を楽しみたいと思います。
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