(番外編)ある日の翌日の日常 in フィリピン3(後編)

フィリピンの日常
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友人と飲みに行った時に見つけたエロ怪しいお店が気になり過ぎて、翌日には突撃してみたリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然ですが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん500円玉貯金

されたことはありますか?

金や銀の入れ物で缶切りで開けるタイプとか、1度はご覧になられたことはあるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキも20代の頃に

「50万円」

のモノをやっていまして、入らなくなるまで貯めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

「やった!」

ついに50万円分が貯まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「やっと貯まった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの後に考えることは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この500円玉をどうするか!?

まさにそれに尽きるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

貯金

 

旅行

 

買い物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々と考えると思いますが、もうみなさんおわかりですね?

リキが選んだのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ソープ」

 

  

 

【ソープとは】ソープランドは、湯船のある部屋(浴室)で通称風俗嬢と呼ばれる女性が、男性客に対し性的なサービスを行う風俗店である。風俗店の中でも性交を含めたサービスを提供するため「風俗の王様」と称される。「ソープ」、「特殊浴場」、「個室(高級)サウナ」などとも呼ばれる。  (引用元:wikipedia)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがに10万円台の高級店などに行こうとは思いませんでした。

そんなわけで2,3万円台の中級店へ毎週末に行く

まるで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

「クラブ活動!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして500円玉は

全て泡へと消えたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

前置きはこれぐらいにしておきまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話はホテルへ戻りまして・・

 

リキ「サイコーだね」

女の子「喜んでくれて嬉しい」

 

 

 

 

 

 

 

女の子からのオイル攻撃が続きます。

そして仰向けへ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルツルに滑る胸がリキの身体に押し当てられて、まるでソープランド!

素晴らしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「ほらほら、ここはどう?」

と女の子もオイルでツルツルしながら、色んなところを攻撃してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「もうこれは我慢できん!」

そう思ったリキに気づいた女の子が言ってきたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「この先は2000P(4000円)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな提案に驚くリキ。

すでにお店には2000ペソを払った後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜリキがこれほど驚いたかというと、すでにフィリピンで何度か遊んでいたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

リキがいたのはマニラのような大都会ではなかったので、比較的物価は安かったです。

そのためバービアみたいな感じのところで連れ帰るなら・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1000P(2000円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、立ちんぼ的な道端のお姉さんなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

500P

(1000円)

 

 

 

 

 

 

やばいでしょ?w

そんな場所でした。

 

 

 

 

 

 

 

そこにいたリキは、少し金銭感覚がマヒしており

リキ「2000P!?髙い!」

そう言って断るのでした。

(今ならもちろん払います!w)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じだったので楽しかった雰囲気は、急にやる気の無い雰囲気へ。

下に敷いたシートを片付けるからと、リキはソファーへ移動することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか急に我に帰ったリキは、バスタオルでオイルをふき取ってさっさと帰り支度を始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あ~ぁ、途中までは良かったのになぁ」

そう思っていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「何で服を着ようとしてるの?手でするから」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「おぉ!」

何もないと思っていたリキは、全身で喜びを噛みしめていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「片付けてる間に、シャワー浴びてきて」

リキ「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せな気分でシャワーへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リキは語る

リキ「F1モナコGPにある『ローズヘアピン』。あそこではよく渋滞が発生するじゃないですか?あれはF1コースの中で1番急なカーブで、どの車も減速するから渋滞が発生するんですよ」

ローズヘアピン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキは語る

リキ「500円玉貯金50万円分ソープで遊んだリキに、万が一の出来事など起こるはずがない。例え 『ローズヘアピン 』であったとしても!

人はそれを『おごり 』と言うのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンのとある町の片隅で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンGP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開幕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口から入りソファーで準備待ちをした後に、ベッドの上でオイルまみれになって遊ぶリキ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後にソファーへ戻り、オイルまみれの身体をふいた後にシャワーへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

そしてリキはソファーからトップスピードで『ローズヘアピン』へ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップスピードで洗面所に入り、シャワーへとローズヘアピンを曲がるリキ。その速度で曲がれるのか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おぉ!見事にローズヘアピンを曲がりきりクリアー!無事に洗面所からシャワールームへとたどり着くのでした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グハッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことでしょう!

『ローズヘアピン』を無事にクリアーしたリキだったのですが、シャワールームに入った瞬間に

足裏のオイルと水が混じり合い

「化学反応」

スリップしたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

50万円分の500円玉貯金を泡にした男リキ。

フィリピンでまさかのスリップ事故発生!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「・・・・・」

声も出ないほどの悶絶クラスの痛み!

 

ちょうど洗面所とシャワールームの間に段差があり、その角に手首とヒジの間を全体重で打ちつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「これは折れたか、ヒビ入ったわ・・・」

声にでませんが、即座に頭で思ったリキ。

 

 

 

 

 

 

そんな騒動を聞きつけて、あわてて女の子が来ます。

女の子「大丈夫!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕をおさえるリキを見て、腕を触ろうとしますが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「痛いから触らないでくれ!」

強く静止するリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

5分ぐらい1人悶絶していたリキでしたが、少し痛みもマシになったのでヒビも入らなかったと安心できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとか落ち着いてベッドに戻ったリキとそれを心配する女の子

リキ「骨は大丈夫だった」

女の子「平気?」

リキ「うん、平気」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「じゃあ、始めようか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腕が折れたとしても

チ〇コは折れず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転んでもただでは起きない男リキです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 .

 

 

翌 日

 

友人A「おいリキ!その腕どうした?」

友人B「なんだそれ!?紫になってるぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ははは、昨日シャワー浴びる時にこけてぶつけちゃってw」

友人たち「リキはドジだなぁ、気をつけろよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「風俗へ行ってオイルを塗られ過ぎて、滑って転んでぶつけて紫になったなんて言えるわけねー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがリキのトラウマになり、ソープから疎遠になって今に至るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【教訓】オイル+水=ツッルツル

 

 

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

旅行日記の合間に書いているフィリピンの日常ですが、今回で第3弾となりました。

まぁ日常と書くと変ですが、日常で起こった事件を書いている形ですね。

なんだかんだと体験した話はあるので、また徐々に書いていきたいと思います。

 

 

 

 

しかし、腕をぶつけた時は焦りましたね。絶対「折れた!」ってレベルの痛さだったので、無事でよかったです。

 

 

 

「なんでこんな怪我したんだ?」とか病院で質問されたら何て答えよう?とか考えてましたね。

 

 

みなさんもオイル(ローション)には気をつけましょうw 

 

 

 

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コメント

  1. crazymanila より:

    なんだかクレマニ オマージュがぬぐえませんna

    • リキ より:

      crazymanilaさん、コメントありがとうございます。
      エロパワーで必死だった感じですw