買い物に行った服屋で値切れずに代わりに連絡先を教えて!と言ってガチギレされたリキ。翌日も偶然同じ店に行き、同じく連絡先を聞いて2日連続されたリキでした。
ある日の翌日の1週間後
リキ「ふぅ~ちょっと一区切りついたし、久しぶりに買い物でも行こうかな」
忙しくはないですが、やることがないわけでもない日常。
やることやって時間ができたので、久しぶりに買い物に行くことにしました。
リキ「前回はひどい目にあったから気をつけないと・・・」
そう言いながらも、ガチギレされたお姉さんのいるお店周辺に向かいますw
リキ「お姉さんのお店はなかなかいいんだよなぁ、でも今日は1人だから入るの怖いな・・・」
そう思って周辺のお店を探索します。
リキ「やはり微妙な感じだな・・・お姉さんのお店に行くか・・・」
勇気をだして突撃です!
恐る恐る入店します。
やはりこの日もあのお姉さん!w
特に怒っているわけでもなく、静かにチラッとこちらを眺めたぐらい。
緊張しながらも色々と選びます。
リキ「やはりこのお店がいいなぁ」
と何点か服を選ぶことにします。
さて、購入ですが、さすがにリキもこうなると何も言えないですwww
リキ「これください」
お姉さん「1000ペソ」
相変わらず値札通りw
リキ「はい、1000ペソ」
なんて言いません!www
リキ「700ペソにして」
お姉さん「無理」
リキ「850ペソ」
お姉さん「無理」
リキ「1000ペソ?」
お姉さん「1000ペソ」
リキ「値下げないなら・・・」
リキ「連絡先教えて!」
はい、バカなリキはまたやらかしましたwww
お姉さん
「いいよ」
リキ「え!?」
お姉さん「連絡先教えていいよ」
リキ「え!?ホント!?」
キレられると思ってまた聞いてみたら、まさかのオッケー!
驚きの展開です!
気が変わらないうちに、連絡先を聞きます。
しかし、何よりも気になるのが・・・
「なぜ急に連絡先を教えてくれた???」
怖いながらも気になったので、ついリキは聞いてしまいました。
リキ「今まで2回連絡先を聞いて教えてもらえなかったけど、今日は何で急に教えてくれたの??」
そう聞くとお姉さんが答えてくれました。
お姉さん「だって2回とも1人じゃなかったでしょ?恥ずかしいから教えるわけないじゃない。でも、今日は1人だったからね」
リキ「なるほど」
そんなことは思いもよりませんでした。
そんなわけでお姉さんと仲良くなったリキ。
後日ご飯を食べに行ったり、夜の公園をデートしたりするのですが、そんな話はまた機会があればお話ししたいと思います。
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