大晦日に焼肉を食べて、ソイ6でみんなで楽しく遊ぶのでした。
花火や爆竹が鳴り響くパタヤソイ6。
もう戦場にいるような雰囲気ですw
リキ「それにしてもソイ6は賑やかだな」
KOO「凄いですね」
初めての年末パタヤの雰囲気に、KOOさんも驚きを隠せない様子。
KOO「今日の夜はどうするんですか?」
リキ「う~ん、悩みどころだね」
さむ「ここで年を越そうと思います」
さむさんはちょっと気になる子を見つけたようですが、24時にならないとPBできないのでこのまま待機予定。
KOO「ちょっと女の子を連れて、いったんホテルへ戻りますね」
リキ「わかりました」
この日2階へ上がってなかったKOOさんは、いったんホテルへ戻るようです。
KOOさん元気だなwww
ここでリキは少し今日の予定に悩みます。
「ビーチへ行って花火とか見るのも良いけどなぁ」
そんなことを思いながらも、若干決め手にかけています。
今年で3回目のカウントダウンパタヤ。
初めての2017年は、なぜかゴーゴーで年越しw
そして2度目の2018年は、埠頭で花火を見ながら年越し。
「う~ん、KOOさんやさむさんとも遊びたいしなぁ」
何とも悩ましいところです。
そうは言っても、まずはLちゃんに会いに行くことにします。
リキ「じゃあ、そろそろリキはLちゃんとこへ行くよ」
さむ「わかりました!またタイミングが合えば後程」
ちなみにアキさんは、デスゲームに励んでおられますwww
そんなわけでリキはソイ6を離れることにします。
テクテクとバイタクを拾いに歩きますが、もうソイ6周辺は無法地帯な感じ。
花火と爆竹が鳴り響きます。
「年末のパタヤは楽しかったなぁ」
— リキ@寒い日本へ帰国 (@rikichan2018) February 16, 2020
と家で1人動画鑑賞。
12月31日のソイ6動画
爆竹鳴りまくり
花火上がりまくり
(音量少し注意)
これで時刻はまだ21:30
😨😨😨 pic.twitter.com/5TOnDKqRhQ
「ソイ6でのカウントダウンも楽しそうだな」
と思いつつ、バイタクに乗ってLKメトロへと移動。
LKメトロに到着すると、こちらも白人ファランの方々がいっぱいで大盛り上がり。
そしてお店に入ると、店内もみんな酔っぱらって楽しそう。
L「遅いぞリキ!」
リキ「ごめんごめん」
L「ソイ6で遊んでたんだろ!」
リキ「ちょっと飲んでただけだからw」
酔っ払い気味のLちゃんとあらためて乾杯。
L「それで今日はどうするんだ?」
リキ「う~ん、悩みどころだね。ビーチで花火を見るのはどうかな?って思ってるけど」
L「なるほど。それなら23時30分ぐらいに店を出るか」
自信満々に答えるLちゃんですが、そんなギリギリで間に合うのだろうか?w
リキ「花火とかでもいいの?」
L「ん?UP TO YOU。リキの好きなことをすればいい」
普段、何かオススメを知りたい時に
UP TO YOU
と言われたら困りますが、こんな時は嬉しいものです。
心にズバッと突き刺さりますねw
リキ「でも、さむさんとかがソイ6にいるから、ソイ6での年越しもちょっといいなぁとも悩んでいるんだよね」
と悩んでいることを話すと・・・
L「ソイ6は嫌だ!」
と即答で拒否するLちゃん。
さっき好きなようにすればいいと言ってたのは、いったいなんだったんだ・・・
いきなりの拒否反応に頭を悩ませるリキだったのでした。
まぁLちゃんがソイ6へ行きたがらない理由も、わかると言えばわかるんですけどね。
原因は・・・
T子様とD子様
(さむさんは挟まっているだけですw)
GWにさむさんとこちらの2人、さらにLちゃんとかを連れてWSにあるピアーへ行ったことがありました。(先程の画像ですね)
その時の様子はこちらをどうぞ。
全体が気になる方は、2019年GWパタヤ旅行は、45話の長編なのでお時間がある時に読んでいただければと思います。
この時の事について、8月になってもLちゃんにガチギレされてたんですよねwww
リキ「いやいや、あいつらと遊ぶわけじゃないからさ」
L「ソイ6なら行かないぞ!」
酔ってるのもあって、感情がストレートに出てきますw
う~む
「さすがにこんな否定的な雰囲気の中で、ソイ6へ行く気にはなれないな。ここは一緒にのんびりビーチで花火でも見ておくか」
そう思って、おとなしく?お店の中でとりあえずは、しばらく飲むことにしました。
まぁ大晦日なので当然その他にも女の子とかいますので、一緒にワイワイ飲んだりして楽しく遊びます。
そうやって楽しく飲んでいるのですが、やはりこころの中にあるのは・・・
ソイ6
「う~む、なんかソイ6が気になってしょうがないけど、何とかソイ6へ行く良い案はないだろうか?いや・・・・待てよ・・・?」
そう、ここで妙案が浮かんだのです。
こういう事を考えるのには、悪魔的に頭が働くリキ。
リキ「ねぇ、Lちゃん」
L「なんだリキ!ソイ6なら行かないぞ?」
リキ「いや、違うよ。ほら、G子もさ、よかったら一緒に連れてく?」
L「いいのかリキ!?」
仲良しのG子も一緒に行くか?って誘いに、非常に嬉しそうに反応するLちゃん。
リキ「ほら、G子といつも遊んでるでしょ?せっかくだしね」
L「おぉ!リキ!優しいな!ありがとう」
G子「いいのリキ!?ありがとう」
G子にそれを伝えると、G子も嬉しそう。
G子「今日はこれから何するの?」
リキ「う~ん、悩んでいるだよね」
とそれとなく悩んでいる姿を見せたリキでしたが
L「リキはソイ6へ行きたがってるんだよ」
そう言い放ち、冷たい目でリキを見てくるLちゃん・・・
そんなLちゃんの反応にさすがに無理だと思っていたリキだったのですが、ここで救世主が!
G子「私は別にソイ6でもいいよ」
マジっすか!?
まさかのG子からの同意の声がw
そんなG子の反応を見て、Lちゃんも
L「しょうがないなぁ、ついてってやるよ」
と一緒に同意してくれます。
リキ「ありがとう」
見事に作戦が成功したリキだったのでした。
リキ「じゃあ、2人ともPBするね」
L「わかった。着替えてくるよ」
そして2人とも着替えに行ったところで、さむさんに連絡です。
リキ「ソイ6で遊んでますか?」
さむ「まだソイ6いますよ」
リキ「では、女の子2人連れて遊びに行きますね」
さむ「待ってます」
さむさん、アキさんはまだ遊んでいて、ソイ6で年越しをする様子。
しばらく待っていると、着替えてきた2人が戻ってきました。
リキ「じゃあ、行こうか」
バイタク2台に別れて、再びソイ6へ。
L「で、どこにいるんだ?」
リキ「もうちょっと先だよ」
さむさん、アキさんが待つバーへ、カウントダウンをするために向かうリキだったのでした。
つづく・・・
大晦日のリキはソイ6を行ったり来たりしていましたw
しかし、ソイ6のワイワイした雰囲気は凄く楽しかったですね。ある意味24時までPBできないNWグループのおかげで、華やかに見えたような感じもします。
今年もパタヤ行きを何回か検討していますが、コロナの感染者が増えてきた日本を入国禁止にされないかドキドキしますね・・・
早く収束することを祈る毎日です。
まぁそんなことを言いながらも、そろそろ本格的に飛行機のチケットを押さえていきたいと思います。
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