パタヤ初日にタイガーと会い、のんびりホテルでゴハンを食べたりして過ごしたリキでした。
寝起きに軽くフルーツを食べたリキ
リキ「夜まで時間があるし、色々やろう」
そう思ったリキは、早速朝からお出かけです。
寝起きにフルーツを食べましたが、しっかりゴハンを食べようといつものお店へ向かいます。
ホテルからは少し離れたこちら
で、いつものように食べます。
少しカフェ前でのんびりした後に、次の目的地へ。
今回は年末年始に続き、パタヤで散髪！
前回はこんな感じでした。
今回もそのへんにあるお店へ突撃しようと思ったのですが、少し気になるお店がありました。
年末年始の時に行こうと思ってたら、閉まってた散髪屋さんです。
パタヤの有名なブログである「千夜一夜」ブログでも紹介されていました。
前回行けなかったのもあり、そちらへ突撃してみることにしました。
場所はこちら
ソイブッカオの南よりのところですね。
早速向かってみると今日は空いている様子。
見た目オシャレな感じ
値段はこんな感じで、前回のカット１００Ｂに比べると高めです。
入店すると２人ほどファランがカットしていて、２人ぐらい女性がイスに座って話し込んでいます。
座って待っていると、イケメンなお兄さんにイスに座るように言われます。
「うん、なんか良い雰囲気の散髪屋だ。」
イケメン「今日はどうしますか？」
リキ「あんな感じで横と後ろを短め、上はあんまり短くしないで」
イケメン「ＯＫ、任せといて」
そんな感じでカットをスタート。
非常に良い感じのリズムで切って、なんか日本みたい。
リキ「あとシャンプーと髭剃りもお願い」
イケメン「ＯＫ。フェイスマッサージはどう？」
なんかイケメンから提案がありました。
イケメン「気持ちいいよ？パックとかもあるし」
リキ「じゃあ、それもやって！」
とりあえず、やってみないとわからないもんですからねｗ
そんな感じでカットは進みますが、良い感じです。
横と後ろはカット終了、上を切り始めます。
すると・・・
イケメン「バック？」
そう言いながら、髪の毛を後ろに流していきます。
最初は
「何を言ってるんだ？」
と思っていましたが
「あぁ、なるほど」
リキは理解。
リキ「フロント」
上の髪の毛を後ろに流すかを聞いていた感じです。
だからリキは、前がいいとジェスチャー付で伝えました。
イケメン「バック？」
リキ「いや、だからフロントだってｗ」
イケメンどうしても後ろに流したいみたいですｗ
そんな感じで笑いながら、イケメンはカット続行。
なんだかんだ良い感じになりました。
髭剃りをしてもらってから、フェイスマッサージ。
顔にスチーム当てられながら、イケメンからマッサージ。
かわいい子だったら、さらに心地よかったことでしょうｗ
顔にパックまでされて、リラックスタイム。
パックが終わると、おっさんの肌とは思えないツルツル！ｗ
イケメン「どう？ツルツルでしょ？」
リキ「いいねこれ！」
そして奥へ移動してシャンプー。
前回は顔にぶっかけられましたｗ
今回のイケメンは、日本のように丁寧にしてもらえました。
席に戻ってセットです。
ドライヤーで髪を乾かしてくれます。
最後にワックスを軽くつけて、セッティングしてできあがり。
イケメン「さぁできたよ！」
そうイケメンの声で鏡をみると・・・
「お、おーるばっくだと・・・」
『フロント』と言ったリキの意見は無視して、イケメンがオススメのオールバックできっちりセットされていました。
イケメン「どう？いいでしょ？」
そうにこやかに笑うイケメン
リキ「い、いいね・・・」
腕も悪くはありません。
ただリキがオールバック似合わないだけｗ
にこやかに笑うイケメンにお金を払いお店を後にします。
そのままテクテクと北上し、ＬＫメトロへ
そしてビールを飲みながら
「なんでこうなったんだろう・・・」
そう１人呟くのでした。
しかもオールバックと言っても、ガチガチに固めているわけではありません。
軽くつけたワックスで、後ろに流しているような感じ。
１年で１番暑い４月のパタヤ。
そんな中を歩いていると、どうなると思います？
軽くつけているワックスなど汗で流れ落ち
その結果オールバックから・・・
落ち武者へ
リキ「なんかここまできたら、どうでもいいや」
ちょっと開きなおり気味のリキ。
リキ「もう落ち武者スタイルで、女の子と遊んでやる！」
パタヤでの昼活を開始するリキだったのでした。
つづく・・・
年末年始に続いて、突撃ローカル床屋さん第２弾です。
ちょっときれいな床屋さんに行きましたが、まさかのイケメンのこだわりでオールバックになるとはｗｗｗ
さらに、暑いパタヤで軽めのワックスのため、髪の毛が落ちてきて落ち武者になるというｗ
もうこのままネタで、女の子のお店へ突撃だ！
そう思ったパタヤの午後だったのでした。
次は、マツコデラックス編の予定ですｗ
パタヤの神様は、リキにほほ笑むのでしょうか？ｗ
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