朝からローカル床屋さんへ行ったリキは、なぜかイケメン兄さんの趣味でオールバックにされる。
さらに暑いパタヤの陽射しでオールバックが崩れ落ち武者のようになったリキは、開き直って女の子と遊ぶ昼活を始めるのでした。
朝からご飯を食べて散髪に行ったリキ。
しかし、オールバックにされた挙句に、暑さでセットが乱れて落ち武者のようになってしまう・・・
もう開きなおって、女の子のお店へ遊びにいくことにしました。
リキ「さて、どうしようかな?」
もちろんお昼なので、LKメトロのお店は開いていません。
リキ「どうしようかな?」
悩んだ時に浮かんだのが・・・
「エロマッサ」
近くにエロマッサが多い通りがあるので、パトロールすることにしました。
有名だと思いますが、向かった通りはここ
ピンポイントで某有名なお店を指してますが、真ん中にあったから刺さっているだけなのでw
以前1度このへんのお店に行こうとしましたが、混んでたのでやめました。
今回は再チャレンジ!
そして暑い中、落ち武者リキは通りを歩きます。
が・・・・・
全くかわいい子がいない!
一応ソイ6じゃないですが、念のため来た道も戻って一往復。
やっぱりいない!
そしてちょっと歩いただけで、汗だく・・・
しかも落ち武者悪化w
リキ「とりあえず、1度ホテル帰ってシャワー浴びて着替えるか」
そう決めて、ソンテウ乗ってWSのホテル方面へ。
降りた近くにあったコンビニで、ドリンクとかをお買いもの。
念のためホテル近くのマッサージ屋に、かわいい子がいないかを確認して帰ろうとすると・・・
いたぁ!
女の子「マッサージどう?」
汗だくの落ち武者に、くっついて誘ってくる女の子。
「え?マッサージ?」
心とは裏腹に、遠慮気味の態度を取るリキ。
女の子「まっさ~、まっさ~」
パタヤでよく聞く、このフレーズw
「ちょっとだけ待って!」
「荷物置いてシャワーだけ浴びてくる!」
女の子「わかった。待ってるよ」
紳士的なリキは汗だくなのが嫌です。
マナーを大事にするのでしたw
リキ「でもさっきの子は、前の子の気がするな・・」
以前アクシデントがあった女の子のような気がします。
ホテルに戻って早速シャワーを浴びるリキ。
リキ「気持ちいい~」
汗だくの身体もすっきり、髪の毛もすっきりw
リキ「ふぅ~」
リキ「なんか一息ついたら、小腹がすいたな・・・」
そう思ったリキは、買い置きしていたカップラーメンを食べることにしました。
カップヌードル シーフード
クリーミースープ味
なかなか美味しくいただきましたw
さて、身体もすっきり、お腹も満たされたのでマッサージへ。
前まで来てみると、さっきの子がいません。
見かけた子は金髪だったので、他の子に聞いてみます。
リキ「あれ?さっきの金髪の子は?」
女の子「ん?マッサージ?」
どうした?って感じの反応をされます。
リキ「いや、ここに金髪の子がいたでしょ?」
女の子「あぁ、今上にいるよ」
そう言ってついて来いと歩き出します。
リキ「上で何かしてるか、ゴハンでも食べてるのか」
そう考えてついていくリキ。
2階のベッドが並んだところに連れて行かれて、1つのベッドを指さされます。
女の子「服を脱いでここで待ってて」
5,6ベッド並んでいますが、隣はカーテンが閉められて楽しそうな声が聞こえてきます。
リキ「さっきの子が来るの楽しみだ」
ウキウキした気分で服を脱ぎ、全裸でベッドで待機。
しばらく待っていると・・・・
女の子「入りますよ~」
「は~い」
全裸リキは満面の笑みで声をかけました。
すると・・・
マツコ
デラックス
登場!!!
世界
ザ・ワールド
時は止まる
リキは語る
リキ「あの時は某マンガのスタンドってやつに、時を止められたと思いましたね。あのボスですら9秒しか止められないのに、マツコの場合は一生時が動き出さないぐらいの威圧感がありました・・・」
リキは語る
リキ「そんなオーラを放ったやつが入口側をふさいて、しかもリキは既に全裸。逃げるなんて選択肢はないですよ。もうこれはやるか、やられるかの戦い!
そう『起っきさせる』か『我慢するか』をかけた戦いです。マツコにやられるわけにはいかないんですよ!」
マツコ
VS
リキ
マツコ「はい、まずはうつぶせね」
リキ「はい」
静かに横たわるリキに、優しくタオルをかけるマツコ。
そして背中のマッサージが始まるが・・・
「き、きもちいい」
マツコの巨漢をいかしてしっかりと体重が乗り、それでいて重すぎないしっかりとしたマッサージ。
これは予想外に気持ちいい。
序盤はタオルの上からしっかりとマッサージ。
ここはお互い様子見の段階。
上半身から足先までしっかりとマッサージをしてもらったところで
マツコ「じゃあ、オイルしていきますね」
リキ「はい」
戦いは中盤に入りここからが本番。
「オイル」
このアイテムが投入されるだけで、危険度が格段にアップする。
まずは上半身だけタオルをよけて、オイルマッサージがスタート。
「ツルツルツル~」
「ツルツルツル~」
「あぁ~気持ちいい~」
パワーのあるマツコがオイルを使って、頭側からお尻付近まで一気に滑り落としてくるのが素晴らしく気持ちいい!w
オイル効果で一気にほぐされる体。
マツコだとわかりつつも、そのツルツル具合がたまらなく気持ちいい。
そして背中が終わったところで、足のマッサージへ。
まさに1番の山場を迎えます!
足側のタオルがよけられて、お尻ぐらいまでむき出し状態。
そこにオイルをつけたマツコの手が・・・
「ツルツルツル~」
「ツルツルツル~」
足首から足のつけねまで滑ってきます。
それが何度か行われ、そして・・・
「シュッ」
「きたぁ!」
数回ウォーミングアップ代わりに足のマッサージをしたかと思ったところで、1回『シュッ』と股間の側を絶妙にかすっていったのでした。
この中盤の勝負どころでついに本気をだしてきたってところでしょうか?
リズミカルにマッサージをしながら
「シュッ」「シュッ」
ついには2回に1度ぐらいかすっていきます。
「こいつ、慣れてやがる・・・」
マツコの試合運びのうまさに、リキも驚きを隠せません。
そしてそれに合わせるかのように
隣の女「ははは」
隣の男「へへへ」
楽しそうな声も聞こえてきました。
ここでリキは考えました。
さっきいた金髪の子がいなくて、隣だけカーテンが閉まっている。
てことは・・・・
隣はさっきの子!?
そう思っていると急に隣が静かになりました。
リキ「なんだ・・・?」
そう思っていると
隣の女「・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「何しとんねん!」
「隣にさっきの子がいて、何かしている・・・」
そう思っている合間にも
「ツルツルツル~」
「シュッ」
攻撃を止めないもんだから・・・
「30%チャージ」
若干反応してしまう・・・
リキ「落ち着くんだ・・・」
そう自分に言い聞かせるリキ。
そうしているうちに背中側が終わり
マツコ「仰向けお願いします」
リキ「・・・はい・・・」
仰向けでマツコの姿が見えたところで、少し落ち着きを取り戻します。
まずは上半身からオイル攻撃。
まぁここは特に問題なくクリアー。
隣からは相変わらず
「・・・クチュクチュ・・・」
何やらおかし気な音も聞こえてきます・・・
そして上半身も終わり下半身へ。
ここでマツコがガッツリ攻撃を始める!
気持ちよくてウトウト眠っているフリのリキへ
「ツルツルツル~」
「シュッ」
「ツルツルツル~」
「シュッ」
「シュッ」
そういえばさっきから
「シュッ」
って音が何か気になりませんか?
これはマツコさんが、足首側からオイルですべってきて足の付け根まできます。
そしてまた足元に戻るタイミングで
「シュッ」
そんな音がするぐらいの早さで
「ある場所の裏側」
をかすっていく時の音です。
「ある場所」
は想像にお任せしますwww
「シュッ」
の回数が増えてきたところで・・・
「ツルツルツル~」
隣の女「・・・・ハァ・・・ハァ・・・・」
「シュッ」「シュッ」
謎の音「・・・クチュ・・・クチュ・・・」
「50%チャージ」
「ヤベー!」
男性の方ならよくわかると思いますが
30%⇒落ち着こう⇒平常運転
50%⇒突然⇒100%
50%を超えると、すぐ100%になる危険が高いと思います。
少しだけかけられた股間のタオルが、若干浮かびあがってきている・・・?
パタヤまできて、マツコにやられるのか!?
心折れそうになった時に・・・
隣の女「・・・ハァハァハァ・・・・」
隣の男「ハァ・・ハァ・・・ハッ!」
隣の男「ハァァァァァ・・・・・・・」
そして静寂からの・・・
隣の女「ははは」
隣の男「ははは」
隣の女「ちょっと待っててね」
何かが終わって空気が変わった気配がしました。
そしてそれを受けてリキの方も
「0%チャージ」
平常運転に戻ります。
そしてそれをマツコも感じたのか、ついにはのんびりとした普通のマッサージへと戻ります。
マツコ「はい、終わりましたよ」
リキ「ありがとう。気持ちよかったよ」
戦いを終えた2人には、何か通じるものがあったような
なかったような・・・・w
リキ「ありがとう」
そういって店を出たところで・・・
「さっきの子がいた!」
そう、店の前にまた座っていたのでした。
リキ「次こそはこの子か・・・でも、ネタでマツコ再チャレンジもありかな?」
こりない男、リキなのでした。
つづく・・・
マツコデラックス編いかがだったでしょうか?
上にいると言われて部屋で服を脱いで待ち、マツコが入ってきた瞬間はどうしようかと思いました・・・
でもマッサージはうまかったんですけどねw
GW3日目、パタヤ2日目の記事ですが、すでに10記事を超えてきちゃいました。
まだしばらくは続きますので、のんびり読んでいただければと思います。
一応次回は
「フェラチオバー」
へ行った話を書きたいと思います。
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