パタヤに辿り着いたリキは、タイマッサージを受けて夜ご飯を食べ、パタヤ初日の夜遊びを開始するのでした。
LKメトロにあるスパゲティ屋でゴハンを食べて、いざ夜遊びスタート。
リキ「さて、Lちゃんに会いに行くか」
以前からパタヤに来るたびに会いに行っているLちゃん。
前回は初PBまで辿り着いたんですけどねw
リキ「5カ月ぶりだけど、元気かな?」
Lちゃんのお店に入店。
普段からLINEでやりとりはしていますが、ソンクラーン、GWは忙しいと連絡していました。
だから今日から来てるの知らないw
中へ入るとスタッフに席へ通されます。
座ってビールを頼むと・・・
L「リキ!」
座って1分もしないうちに発見されました。
リキ「おいおい、周りの奴らが見てるだろ」
と心の中でだけそっと思うリキなのでしたw
そして当然
K「リキ!久しぶり!」
友達のKちゃんも現れます。
なんか
パタヤに戻ってきたぞ!
そんな実感がわきますね。
リキ「じゃあ早速一緒に飲もう!」
知らないお店なら少し様子をみますが、もう何回も飲んでいる2人。
来たらもう即ドリンクゴチのスタートですw
L「リキ!来るなら言えよ!」
リキ「ハハハ、驚いた?」
前回初めてPBしたけど、体調が良くなくて帰らしたLちゃん。
そのせいか、怒りながらも甘え気味な感じ。
リキ「なんかこのツンデレ感がいいなぁ」
ちょっとドキドキしていたリキなのでしたw
そんな感じでLちゃん、Kちゃんと飲んでお話をしているリキですが、いつもその後にタイガーのところへ移動します。
今日は22時にはタイガーのところへ行くつもり。
2時間ぐらい話しながら、ドリンクはなくなればおかわり注文って感じで色々話していました。
L「お客さん来たから少しだけ席を離れるよ」
そういってLちゃんが席を離れたので、Kちゃんと2人になりました。
K「前回来た時に言ったこと覚えているか?」
リキ「ん?なんのこと?」
K「Lと私の2人をPBして、クラブ行く話だよ!」
リキ「あぁ、それね。覚えてるよ」
この2人を連れて遊びに行きたいなぁと前から思っていました。
前来た時にそう言ったのを、Kちゃんはしっかり覚えていたようです。
凄いですねw
リキ「行きたいのは本当なんだよ」
L「じゃあ、行こうよ!」
リキ「ただちょっと色々あってさ・・・」
この2人と遊ぶのは楽しいのですが、タイガーと一緒に過ごすのがリキのメインと言えます。
もうパタヤいるのも伝えてありますし、その後に旅行も控えています。
真ん中1日だけ2人と遊ぶ・・・ムリムリ
そんな色んな事が頭の中を巡ります。
リキ「Lちゃんも好きなんだけどなぁ」
それは本音。
だから、毎回来るたびに会いに来ています。
そう思うと、なぜかふいに・・・
リキ「Kちゃん、あのね・・・・」
K「ん?何?」
リキ「2人をPBしてクラブに行けないわけがあるんだよ」
K「どうしたの??」
リキ「いつも飲みには来るけど、PBせずに帰ってるだろ?」
K「うん・・・」
リキ「実は・・・」
K「・・・」
リキ「いつも一緒に遊んでいる女の子がいるんだよ」
K「・・・」
リキ「今日もこの後に会いに行く、だからいつもPBしないんだよ」
K「そうだったんだ・・・」
なんとなく真実を伝えたくなったリキ。
リキ「Lちゃんにも伝えようかと思うんだけど・・」
K「だめだよ、リキ!Lには言っちゃダメ!」
そう言ってリキを止めるKちゃん。
そんなタイミングでLちゃんが戻ってきました。
L「ごめんリキ。ん?どうしたの?」
そう言ってくるLちゃんの後ろで、無言で首をふるKちゃんの姿が・・・
リキ「いや、なんでもないよ。もう1杯飲む?」
L「ありがとう」
リキ「ほら、Kちゃんも」
K「・・・ありがと・・・」
何事もなかったように楽しく飲み続けた3人。
そして・・・
リキ「じゃあ、そろそろ行くよ」
L「えー、行っちゃうの?」
リキ「ごめん、友達と待ち合わせしてるんだよ」
L「そっか、また待ってるね」
そう言うLちゃん
そして複雑な顔で見てくるKちゃん・・・
リキ「じゃあね」
L&K「またね、ありがとう」
お店を後にしたリキはバイタクのところへ
バイタク「どこまで?」
リキ「ウォーキングストリートへ」
夜風を受けながら、ビーチロードを走ります。
そして・・・
リキ「久しぶりだな」
パタヤ初日
WSでの夜が始まるのでした。
つづく・・・
パタヤ初日の夜遊びがスタートしました。
ついKちゃんにタイガーのことを話してしまいました・・・
なんかウソつくの嫌だなぁって感じの気持ちっていうんでしょうかね。
舞台は代わりWSへと移動。
ここでLちゃんからタイガーとの話へ。
もちろん今回も当然一波乱ありました。
過去最大の波乱がねw
年末の旅行話で書かなかった部分も絡めて、書いていこうと思います。
長くなりそうですが、のんびり読んでいただけたら嬉しいですw
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