おじいちゃん リキは元気です。2019年6月弾丸パタヤ旅行⑩(1日目9)

2019年06月 弾丸パタヤ
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LKメトロから移動してムーカタを楽しんだリキたち3人は、WSへ移動してバーホッピングを楽しむのでした。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

6月8日23:00 パタヤWS

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムーカタを楽しんだ3人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TREE TOWNを後にしてWSへ移動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか遠回りの道を選んでますが、こんな感じで移動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてWSに到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「やっぱり何回来ても、なんか嬉しいな」

そんな感想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「リキ、どこのお店へ行く?」

リキ「普段来ないなら、好きなお店へ行ったらいいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はWSへ来ていないというLちゃん、Kちゃん。

久しぶりなので、ちょっと嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、WSを歩きながら適当なお店へ入ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「あっ!〇〇!何してるんだ!」

女の子「あっ!Lちゃん、Kちゃん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも元同じお店の女の子が呼び込みをしていたようで、嬉しそうに3人で話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「ちょっとこのお店へ入っていいかな?この子は友だちなんだ」

リキ「いいよ、入ろう」

と3人で店内へ入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、残念なことに店内は満席。

リキ「座る場所ないな・・・」

L「しょうがない、また後で来ようか」

てことで、お店を出ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「あとでまた来てね!」

K「ばいばい、またあとでね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら1軒目は入れず、またブラブラ歩いていると・・・

L「リキ!待て」

K「ちょっとこっちの端に寄って」

リキ「ん?どうした?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由を聞く前にグイグイ2人に引っ張られるリキ。

K「あそこに立ってるの私たちの友達なんだよ」

L「あの子に見つからないように歩こう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達なのに見つかるのが嫌なのか、お店の反対側をコソコソ歩いていると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「あぁ!L!K!何でここいるの!」

と凄い勢いで女の子が駆け寄ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「ははは、遊んでるんだよ」

K「久しぶり」

女の子「ちょっとお店へ来てよ!」

そう言ってリキの腕に抱き着いて、引っ張ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「おいおい、そんなに強く抱き着いたら、その大きな胸がグイグイとリキの腕に当たるじゃないか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも、この女の子・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かわいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキの腕に抱き着いて、グイグイお店の方へ引っ張っていきます。

リキ「おいおい、ちょっとそんなに引っ張られてもなぁ。Lちゃん、どうする?この子のお店へ行く?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔は嫌々

心はウキウキ

そんな感じで聞いてみると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「リキ、もう行くぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「御意」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上官の命令には逆らえない

リキ一等兵なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「リキ、ここへ行ってもいいか?」

と選んだお店は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「また日本人の多そうなお店を選ぶな・・・」

と思いつつ

リキ「どこでも大丈夫だよ」

と快く了承。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狭めの店内ですが、うまく3人座れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらにも友達がいるようで、ちょっと呼んでみてドリンクを軽くごち。

リキはビール飲みながら、店内の雰囲気を眺めて楽しむ感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく友達の子と楽しくお話をしていたLちゃん、Kちゃんですが

L「そろそろ別のお店でも行こうか」

そう言ってGINZAを後にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくブラブラ歩いていると

L「次は、あのお店へ行こう!」

そう言ってタイガーのお店を指さすLちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけお店ある中で3,4軒選んで、なぜピンポイントでそこを選ぶ!と驚きで一瞬絶句してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「どうしたリキ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう言ってこちらを見るLちゃんの目が、少し

「ギラリッ」

と光ったのは気のせいか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして続けて

L「何かこのお店は、お前には都合でも悪いのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

「その件については、お答えしかねます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と心では逃げていながら

リキ「い、いや、大丈夫。何も問題などない」

と答えるリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「そうか、じゃあ行くぞ?」

ニヤニヤしながら店内へ入って行く2人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明らかにこの2人は何か感づいている」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてGW初日に来て以来のタイガーのお店へ入店。

ドキドキしながら2人の後ろをついて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の2人にスタッフが声をかけて、席へ案内されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると通り道に1番仲の良いスタッフがいて、リキに気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ「おぉ!久しぶり!」

リキ「シーッ」

Lちゃんは気づいてないな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ「どうしたんだよ?」

リキ「あの前の2人を連れているんだよ。でも、このお店によく来てるのをバレたくないからさ」

スタッフ「なるほど!任せとけ!」

非常に空気が読めて、安心して任せられるタイプですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「リキ、何してるんだ?早く来い」

リキ「ごめんごめん」

何食わぬ顔で2人に合流して座ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チラッ」

とステージを見る限りでは、タイガーの姿はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこは少し安心できたのですが、問題はタイガー以外にも顔バレをするという点です・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも3,4人は一緒に遊んだ事があるので、店の反対側にいても目が合えば顔バレするかと思います。

GWの時は、即座に気づかれましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは毎回PBしていたのでママたちには完全に覚えられ、年末はオーナーさんにビールもおごってもらったりしたので、もうまさにこのお店は

地雷原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「リキ、どうした?何かそわそわしてるな?」

リキ「そうかな?知らないお店だから落ち着かないのかな?ハハハ」

そんな感じで受け答えをしますが、顔は若干うつむき加減w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「そうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「それで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

L「どれがリキの女なんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばあちゃん

「リキももうすぐそっちへ行くかもしれません・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじいちゃんへ

「天国のおじいちゃん元気にしていますか?リキは元気です。

おじいちゃんに報告したいことがあります。さっきわかったことですが、

地獄と書いて

パタヤと呼ぶ

そんなもう1つの呼び方があるみたい。そんな地獄にリキは今いるから、もう会えないかも・・・」

 

追伸:地獄に落とされようが、パタヤ遊びは止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パタヤ

活動限界まで

あと9時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

 

 

WSへ遊びに来てみれば、まさかのピンポイントでタイガーのお店を選ぶLちゃん・・・

まさに地雷原の中に身を入れている気分ですw

 

 

 

歩いていると呼び込みの女の子とかLちゃんの友達も多いんだなと改めて実感。

これは顔を覚えられたら、遊べなくなるやつですねw

 

 

 

 

 

そんなリキの地雷原でのお話が、次回も続きますw

 

 

 

 

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