3人で仲良くムーカタを食べた後にWSへ移動。バーホッピングを開始したのですが、数あるバーなのに、なぜかLちゃんが選んだお店はタイガーのいるお店だったのでした・・・
タイガーの働くお店に来ることになったリキは、馴染みのスタッフさんにも事情を話して静かに座っていました。
すると突然・・・
L「それで」
L「どれがリキの女なんだ?」
大谷選手の直球並のドストレート球を投げ込んでくるLちゃん。
危うくビールを吹き出すかと思いましたw
リキ「へ?何言ってるの?女なんかいないよ?」
と焦りながらもそう返事。
L「ふ~ん・・・」
と冷ややかな視線を浴びせてくるLちゃん。
L「まぁそれならそれでいいよ」
と納得いかない顔をしながらも、追及はしてこず。
いきなりすぎてドキドキしたw
そう思って安心していると、次はオーナーが歩いてくるではないですか!
リキ「大丈夫、お客さんも多いから気付かないはずだ・・・」
そう心で念じながら
「ジーッ」
っと下を向いて床を見つめるリキw
すると特に気づく様子もなく、オーナーさんはリキの前を通過。
リキ「大丈夫大丈夫。リキは目立たないはずだ」
そう自分に言い聞かせて、おとなしく座っています。
しばらくビールを飲んで眺めていますが、今のところは運よく顔見知り嬢はおらず。
ただ怖いのは、ステージの女の子が入れ替わることです。
1人づつ押し出して変わっていくお店もあれば、時間で一斉に交代するお店もあります。
いつ知っている女の子が登場するか、もうドキドキの時間が続きます。
リキがドキドキしている横で・・・
K「あっ!〇〇!」
L「久しぶり!」
女の子「久しぶりだね」
と突然1人の女の子に声をかけています。
「むむ、なんかこの子は見た事あるな・・」
そう思って悩んでいると
L「リキ、覚えてるか?前回会っただろ?」
リキ「前回・・・?」
どこで会ったっけ?と頭を悩ませていると
L「ほら、ピアーに来ただろ?」
リキ「ピアー??あっ!」
思い出しました!
前回さむさんと一緒にピアーへ行った時に、増えた女の子のうちの1人でした!
参考までにGWピアーへ行った話はこちら
なんて恐ろしい・・・
まさかこの子がタイガーと同じお店で働いているとは・・・
ただ、以前は見かけたことがなかったので、最近移籍してきたんだと思って少し安心です。
L「ちょっと一緒に飲んでもいいかな?」
リキ「うん、飲もう飲もう」
席に座らせて一緒に飲みます。
そうは言ってもLちゃん、Kちゃんと仲の良い子を呼んで、久しぶりに会う3人で会話しているのを楽しむ感じです。
リキはそんな会話に参加しているフリしながら・・・
かわいい子を探す!
せっかく来てるんですから、かわいい子ぐらい探しますよw
たまにめちゃかわいい子がいて、真剣に呼ぼうか心の中での葛藤がありましたが止めておきましたw
しばらく飲んでいましたが、タイガーも友達も見かけなかったのでいなかったのでしょうね。少し安心してのんびり飲むこともできました。
ただなんとなく次回パタヤへ来ることがあれば
「1度だけタイガーに会いに来よう」
なんかそう思いました。
さすがに今この瞬間は嫌だけどw
のんびり会話もしながら飲んでいましたが、そろそろお店を出ることにしました。
なんとか地雷は踏むことなかったです。
L「リキ、どうする?」
リキ「そうだね、ちょっと疲れたから、ホテルでゴロゴロしてもいいかい?」
K「うん、疲れてるならゆっくりしな」
WSから離れたところでKちゃんと別れ、Lちゃんと2人でホテルへ戻ります。
L「今回はいつものホテルじゃないんだな」
リキ「まぁたまにはね」
そしてホテルへ到着。
誰もいないプールが池みたい・・・
部屋のソファーに寝転がってゴロゴロしながら、日本から買ってきたお菓子などをパクパク食べてのんびりする時間。
L「もう明日帰っちゃうんだな」
リキ「でも、思ったよりも楽しく遊べたよ。ありがとう」
ちょっと寂しそうな顔をするLちゃん。
リキ「さすがに疲れたから寝ようかな」
L「うん」
お試しで弾丸パタヤへ来てみましたが、さすがに眠くなって限界です。
そんなわけで、Lちゃんと一緒にパタヤの夜を過ごすのでした。
つづく・・・
地雷原なタイガーのお店へ入店し、何か起きそう!?
って思いつつ何も起きませんでしたw
まぁただなんとなく次回パタヤへ行った時は、顔を見に行こうと思います。
そしてさすがに朝に早起きしての弾丸パタヤは、夜には眠くなりますね・・・
しっかりと体調を整えてきたら、もっと元気に遊べるかもしれません。
次回リベンジしたいと思います。
コメント