♯歌舞伎町 ♯フィリピン ♯柔らかい 2019年5月 フラッと東京旅行③(1日目3)

2019年05月 フラッと東京旅行
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東京で行われるタイフェスへ急遽参加することを決めて東京へ向かったリキは、KOOさん、さむさん、サダハルさんと合流して新宿歌舞伎町で旅について語らう楽しい夜を過ごすのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月10日夜 新宿歌舞伎町

 

 

 

 

 

 

火鍋のお店で青島ビールを飲んで楽しんだ4人は、次なるお店を探して外へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KOO「どこ行きます?」

特に当てもあるわけでもなく外に出た4人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サダハル「KOOさんとこの前行ったフィリピンハブでも行きましょうか!」

と提案がw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一応4人ともフィリピンでの夜遊び経験者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あえて言うならば、リキなどは以前6か月ほどフィリピンで生活してことがありますw

たまにその時の話も書いていますので、よければどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなフィリピン経験者の4人で、新宿歌舞伎町にあるフィリピンパブへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サダハル「あったあった、ここでしたよね?」

KOO「ここだった気がする」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し前に2人がフィリピンパブへ行ったと言っていた場所へ、まさか自分が来ることになろうとは思いもよりませんでしたwww

 

 

 

 

 

 

なんか裏路地みたいなところで、色々なお店が入っている感じ。

頻繁にドアが開いては、女の子たちが出入りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか入口とかは写真を撮らなかったのですが、場末感が半端ないw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、店舗の看板だけ撮影。

まぁ看板から雰囲気は想像できるでしょう笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてサダハルさんについてお店へ入店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すでに2,3人お客さんがおられますが、まさにフィリピンパブって感じのお店w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空いているソファーに4人が座ると、早速ママさんみたいな感じの人が寄って来られます。

とりあえず、ビールなどで乾杯しているとママが女の子をつけてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「初めまして」

リキ「初めまして」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ女の子と表現するよりも

「女性」

と表現する方が正しいかもしれませんがw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなパワフルな女性の方々に圧倒されながらも周りも見ると、さらに1人オーラを放っている方がおられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて表現したらいいのでしょう・・・

たまに海外の場末のバーにいそうな、そんな感じの方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言い方は悪いかもしれませんが、その方は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっさん」

ですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メイクもしていて、キラキラな服も着て、カラオケを歌いながら歩き回っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでいて動きは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オネェ系

とゆーか、オネエですねwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなパワフルな人が、突然こちらのテーブルに反応・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オネエ「こんばんわ~」

サダハル「ははは、こんばんわ」

サダハルさんが陽気に反応。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オネエ「まぁ男前なお兄さんね。キスしちゃお」

サダハル「ハハハ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チュッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「えっとですね。なんかサダハルさんは嬉しそうにしていたから、もしかしておっさん好きなのかな?ってちょっと思ってしまいました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな突然のおっさんの攻撃に言葉を失うリキでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サダハルさんの反応に気を良くしたオネエは、移動してさむさんの方へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おねえ「いらっしゃい、あらかわいい」

さむ「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さむさんは何とも言えない反応。

何となくリキも気持ちがわかります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オネエ「チューしちゃおっと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チュッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またそんな状況に言葉を失うリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

リキ「もうね、この時にすぐにわかりましたよ。

『あぁ、次はリキの番なんだな』って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、この時はそれとは別の想いがあったんですよ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こら!KOO!

人がおっさんに怯えてるのに

女といちゃつくな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

人がおっさんに怯えてるのに、KOOさんは以前来た時に遊んだかわいい女の子を横につけてデレデレと飲んでいたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さむさんが襲われているのに、KOOさんは安全地帯から撮影w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもちろん次はリキの方に向かって・・・

オネエ「ウフフ・・・チューしてあげる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「お断りします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて

言えるわけねー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ハハハ・・・あの・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と遠慮がちに構えるも、逃げれるわけもなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チュッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オネェ系おっさんに唇を奪われるリキだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそんなオネエにキスされた時にリキが感じたことは

「うげー、気持ち悪い・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

や、やわらかい!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

リキの人生でキスした相手の中で、1番ぐらいの柔らかい唇だったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな柔らかい唇にキスされたリキは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、惚れてしまいそう

と心を奪われてしまう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わけないだろ!w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サダハル「ハハハ、めちゃ唇が柔らかい」

リキ「たしかに・・・」

とみんなで笑って過ごしたのでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サダハル「じゃあ、そろそろ出ますか?」

との提案でフィリピンパブを出ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「いやぁ、それにしてもおっさんの唇は柔らかかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それしか記憶に残らないフィリピンパブを後にして、歌舞伎町の夜はまだもう少し終わらないのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

 

久しぶりに行ったフィリピンパブで、まさかお姉さんではなくおっさんとキスすることになるとはwww

まぁ発端はサダハルさんがしたからなんですが・・・

しかし、本当に柔らかかったなぁ。

 

 

シレッと女の子とイチャついてるムッツリKOOさん。

そういえば、フィリピンアンヘレスでも似たよう雰囲気だったような・・・w

 

 

そして文句も言わずありのままを受け入れるさむさんw

さすがマンスリートラベラーは、物事に動じない!

 

 

 

 

そんなリキは、隣の席のサラリーマンについている女の子がエロかわいくて

「いいなぁ」

ってずっと眺めていたのでした。

あの子にキスして欲しかった!w

 

 

 

 

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