1月にアンへ、パタヤ
そして2月に再びアンへ行った後は、女の子と一緒にソウル旅行へ行って来たリキだったのでした。
今回の旅行記事は諸事情により、次回以降は対象の方を限定して公開する予定です。
そのため全ての方がご覧いただけるわけではありません。
続きの話が気になるかもしれない方は、こちらより先を読まれないことをオススメいたします。
リキ「韓国は楽しかったけど、女の子と一緒に行った意味は全然なかったなぁ。やっぱり1人で行く方が気楽でいいや」
前回の韓国旅行を思い出しながら、そんなことを考えていたリキ。
リキ「次回はパタヤ行きだから、楽しみだなぁ」
韓国へ行く前に3月のパタヤ行きチケットを入手していたので、すでに心はパタヤへと向かっています。
そんな中である脅威が1歩づつ迫ります。
その名も・・・
コロナウイルス
2019年11月に中国武漢で発見されたこのウイルスが、2020年に入り急速に拡散していたのでした。
2020年2月にアンヘレスへ行った際は
「中国で流行っていて周辺の国に拡散したら嫌だなぁ」
といった感じで、何となくマスクをしている人も多くなっていました。
そして前回行った韓国では、プサン寄りにある大邱市でクラスターが発生した状態。けっこうギリギリの状況で日本へ帰って来ました。
そんなコロナウイルスに影響を受ける日々だったのでした。
日に日にコロナウイルスが拡散していくのが、ニュースで毎日のように流れている。
そんなニュースを見て心に浮かぶのが
「この時期にパタヤへ行ってもいいのか?」
まさにこれが全て
そんなことを考えながらも、パタヤ行きの日程が近づいてくる。
昔から病気になることもなかったリキとしては、きっちり予防をして行けばおそらくコロナにかかることはないだろうという思いがある。
先日帰国したリキですが、韓国ではコロナ感染者数が凄い勢いで増加中
— リキ@次回を夢見て社畜中 (@rikichan2018) February 27, 2020
中国と同じく14日以内に韓国訪問した方は、各国で入国を拒否される可能性もある?
そんな確変潜伏中かもしれないリキなんですが、フィリピンやタイは受け入れてくれる?
14日間チャレンジ試してみるか・・・🚶
しかし・・・
100%かからない
そう断言できるだろうか?
自分がコロナになって死ぬのは自業自得だと思う。
しかし、自分がコロナになったせいで、周りの人たちへ多大な迷惑をかける可能性がある。
友人
家族
職場の人
もっとたくさんの人たちに迷惑をかけることになるだろう。
おそらく感染はしない。
でも、もし感染したら・・・
そう思うと、どうしても心が揺らいでしまう。
そしてそんな時に、パタヤにいるLちゃんから連絡がくる。
L「リキ、もうすぐパタヤだな。楽しみ」
リキ「う、うん。でも、実は悩んでる」
L「なんで?」
そう無邪気に聞いてくるLちゃん。
リキ「もしタイへ着いて熱があったら、14日間拘束とかされるんだよ?」
L「大丈夫だ!リキなら入国できる!」
リキ「・・・」
なんの根拠もないのに断言するLちゃん。
恐ろしいやつだな・・・
パタヤお気に入りに
— リキ@次回を夢見て社畜中 (@rikichan2018) March 1, 2020
リキ「熱があったらイミグレで止められて、入国できずに帰らされるみたい」
そう伝えると
お気に入り「大丈夫だ。お前は入れるからパタヤへ来い」
何の裏付けもない、自信たっぷりのお墨付きをいただいたリキだったのでした😨😨😨 pic.twitter.com/vmmIIPbjPG
リキ「ごめん、ちょっと考えさせて・・・」
L「大丈夫だよ!リキ!パタヤへ来てよ!」
リキ「もちろん行きたいよ。でも、考えさせて・・」
L「わかった・・・待ってるからね・・・」
Lちゃんとのやりとりをした後に
「コロナにはかからないだろう、でも・・・」
頭をよぎるのは
『でも』
の一言
臆病者と思われるかもしれないが、コロナにかかった場合の周辺の人たちへの迷惑をどうしても考えてしまう。
そんな気持ちとパタヤへ行きたい気持ち
その2つが揺れ動く。
安全を考えて
「やめておこう」
そう決断すべきだと思う。
そう思いながらも、今回は
「Lちゃんに会いたい」
そう思う
譲れない理由
もあり、葛藤する日々は続くのでした。
つづく・・・
突然ですが、2020年3月パタヤ旅行編ということで、新たな旅行記事を始めさせていただきました。
ただし、今回の旅行記事はちょっと色々と事情がありまして、おそらく次回以降は非公開の限定記事とする予定です。
いつも読んでいただいている読者の方もおられると思いますが、今回はある程度やりとりをさせていただいている方などを対象にして限定公開をする予定です。
特に内容的にはあまりおもしろいものでもないんですが、誰でも見れる状態にはしたくないなぁって感じのお話です。そんなわけでの限定記事。
初めての試みなのでどうなるかわかりませんが、ご理解いただければと思います。
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