だが〇〇 2021年12月③年末年始旅行４

久留米市でご飯を食べて、フィリピンパブを３軒ほど飲み歩いてみたリキだったのでした。

１日目夜　久留米繁華街にて

３軒ほどフィリピンパブで飲んでみたところで、読者さんと一緒に作戦会議です。

リキ「３軒行きましたけど、どこがよかったですか？」

読者「1軒目ですかね？」

リキ「1軒目が良い感じだったので、戻りましょうか」

てことで、再び1軒目へと戻ることにします。

先ほど来たところへ再び戻り、店内へと向かうと・・・

満席だと！？

最初来た時は客もまばらだったのですが、再訪問した際にはお客さんでいっぱいです。

スタッフ「ただいま満席なので、少しこちらでお待ちいただけますか」

と席が空くまで別席で待つことになりました。

少し待ったところでお客さんが帰って席へ案内されます。

先ほどと同じ場所ですけどｗｗｗ

そしてやってきた女の子は、先ほどと同じかな？

まぁリキ的には良い感じの嬢だったので問題なく、読者さんも気に入っていたようなのでお互い問題なしです！

嬢「また来てくれたんだね！」

リキ「初めてだったから２軒ほど飲んでみたけど、ここが１番よかったから戻ってきた」

嬢「ありがとう」

そんな感じで喜ぶ嬢とあらためて乾杯です。

読者さんも先ほど飲んでいた嬢と楽しそうに飲んでて良い感じです。

すると・・・

嬢「ショーを踊るから見ててね」

と席を離れていきました。

代わりにやってきたママさん？みたいな人と今度は飲みながら、ショーを見ることにします。

ショーで良いなと思ったのは、色んな嬢を見ることができる良い機会です。

てことで、踊っている嬢を見ていると・・・

あの子いいじゃないか！

良い感じの嬢が目に入ります。

一緒に飲んでいた嬢も踊っていますが、リキの目線は別の嬢へｗ

そんな感じでショーが終わりました。

ショーが終わったので、一緒に飲んでいた嬢もテーブルに戻ってきます。

嬢「見ててくれた？」

リキ「うまく踊ってたね」

と適当な返事をするリキｗ

そして嬢が戻ってくるまでの間に、お店を教えてくれたクン肉マンパイセンにLINEしていました。

リキ「結局1軒目のお店へ戻ってきました。嬢たちに名前言ったら知ってますかね？」

クン「〇〇って言えばわかると思います！□□か◆◆って嬢は良い子ですよ！」

そんな返事がきました。

試しに戻ってきた嬢に

リキ「〇〇って知ってる？友達なんだけど・・・」

って聞いてみたところ・・・

嬢「なんだって！？」

急に驚いて大きな声で叫びだす嬢

そして少し離れたところにいる嬢へ向かって

嬢「〇〇の友達らしいぞ！」

とさらに叫ぶ嬢　

「クン肉マンパイセンすげえ！」

リキの胸の中はパイセンへのリスペクトでいっぱいです。

嬢が驚く中で、ついでに先ほど聞いていた嬢の名前を伝えてみます。

リキ「□□って名前の子はいる？」

嬢「ん？えっとね、あの子だよ」

そう言って嬢が指さす先にいたのは・・・

ショーを踊ってた嬢だ！

パイセン、さすがの選球眼ですｗ

良いタイミングだと思ったリキは

リキ「ちょっとあの嬢とも話してみたいから、呼んでもらってもいいかな？」

とパイセンネタを使って、その嬢を呼び出しにかかるｗ

嬢「なんだ？あの子を気に入ったのか？」

リキ「いやいや、ちょっとパイセンの話をしたくてね」

必死に言い訳をするリキｗ

少ししたところでショーを踊っていた嬢がやってきます。

嬢が２人になったので、こちらはショー嬢とでも名付けましょうか

ショー嬢「こんばんわ、はじめまして」

リキ「こんばんわ。ショー踊ってるの上手かったね」

ショー嬢「見てくれてたんだ。ありがとう」

おぉ！この子は明らかに性格も良い感じの素晴らしい嬢だ！

と感動しているところで

嬢「〇〇の友達らしいぞ！」

と話すと

ショー嬢「そうなの！」

と目が輝いていました。

パイセン、控えめに言って愛されてますよ

そんなパイセンを羨ましく思うリキだったのでした。

リキはみんなで楽しく飲みたい派なので、ショー嬢にもドリンクをごちそうしてみんなで乾杯です。

と言ってもお客さんもそこそこいるので、嬢２人は交代で席を離れていく感じです。

ちなみに横をみると読者さんは気に入った嬢と飲んでいますが、若干嬢が酔っ払って荒れ始めている感じ

まぁそれはそれで楽しそうなので、お任せするとしてｗ

リキのところには交代で嬢がやってきますが、それぞれの特徴は違う感じ

ショー嬢は明るくて人の良さがでている感じで

ショー嬢「〇〇は元気？今はこっちにいないのかな？」

とかパイセンの話なども嬉しそうにしてきます。

まぁもちろん人様のことを勝手に話すのは良いことではないので

リキ「なんか最近は忙しいみたいだね。前に飲んだぐらいかな？」

と当たり障りのない程度の話でサラッと流します。

名古屋栄でテキーラ飲んでたとは、さすがに言えませんｗｗｗ

そんな感じで話していると嬢が他のテーブルへ移動して、最初の嬢が戻ってきます。

そして言われることが

嬢「なんだお前は私よりあの子の方が好きなのか？」

と少し怖い感じの威圧感を感じます。

リキ「何を言っているんだよ、パイセンの話をしてるだけ」

嬢「本当か？？」

かなり怪しんでいる素振りを見せる嬢

でも、それはあながち間違いではないのだがｗｗｗ

そんな話をしながらも、小さい入れ物に入ったドリンクなどを飲む嬢

少し酔って

これぞフィリピン嬢！

って感じで怖くなってくるｗ

そんな嬢と横を見ると完全に酔っ払いと化した読者さんの嬢

なんかゴロっと読者さんにもたれたり、フラフラなのに歩き回ったり、まさに典型的な酔っ払いｗ

そんな感じでテーブル周辺が怪しげな雰囲気になってきましたが、時折戻って来るショー嬢がほんわか雰囲気で場を和ましています。

読者さんが酔っぱらい嬢に絡まれている姿とは正反対なのが、ちょっと笑えるｗｗｗ

そんな感じで深夜１時半ぐらいまで飲んでいたところで、なんでそんな話になったか忘れましたが

アフターへ行こう！

って話が持ち上がってきました。

基本的に外国へ遊びに行った際は、昼から太陽が昇るまで遊んだりするリキ

しかし、日本ではそこまで遊ぶことは最近はありません。

アフターみたいな感じでお店が閉まった後に遊んだことは１度ぐらいです。

眠くなるのでホテルへ戻っちゃうんですよねｗ

嬢「焼肉が食べたい！焼肉へ行こう！」

ショー嬢「焼肉？行きたい！」

と急に食らいついてくる嬢たち

嬢「２時半ぐらいになったらお店終わるから、それから行こうよ！」

ショー嬢「あと１時間ぐらいだから行こうよ」

とお誘いを受けます。

読者さんはと言いますと

読書「大丈夫ですよ」

と言っていますが・・・

「その横にいる酔っ払い、大丈夫？」

そう心配するぐらい荒れ始めている嬢

その方を連れて焼肉へ行くとか、危険な予感がプンプンするｗ

そんな状況でリキが選んだ選択肢は・・・

だが断る！

岸部露伴先生の如く、断るリキ

早朝からの移動でけっこう疲れてたのもありますが、明日は朝からホテルを出て移動が待っています。

まだ年末年始旅行は始まったばかりなので、初日から無理はしないでおこうという守りの姿勢です。

リキ「明日も早いので、今日はちょっと帰ろうかと思います。残って遊んでもいいと思いますよ？」

読者「いえ、今日は帰りますｗ」

酔っぱらい嬢とのアフターをすすめてみましたが、一緒に帰ることにした読者さん

後日読者さんは再び久留米を訪れて、アフター焼肉へ行ったのはまた別のお話ｗ

お店を出てホテルへと帰る２人

年末の寒い時期ですが、飲んだ後に軽く酔いを醒ましながら帰るには良い感じ

読者「明日朝ごはんでも食べに行きますか？」

リキ「どこか良いお店とかあります？」

読者「おすすめのところがあるんで行きましょう」

年末年始旅行初日は、アフター焼き肉を断り

翌日朝から男２人で朝ご飯を食べることになったのでした。

つづく・・・

あ　と　が　き

こんな感じで久留米にあるフィリピンパブでサクッと遊びました。

もう少し滞在期間があれば遊べたかもしれませんが、２日いても昼間はやることがないだろうなぁと思って１泊だけの滞在となりました。

九州へ来たときは遊びに行くのも良いかな？って感じでした。

アフターへ誘われもしましたが、飲んで疲れた後に焼肉へ行く元気はありませんでした。

パタヤならムーガタとか行けるのは、やはりパタヤパワーなのか？ｗ

コロナで衰えた遊びパワーを少し鍛えないとだめですね。

５月も後半になり、世界的にもコロナからの解放へ向かっている感じになってきました。

そろそろ真面目に外国行きを検討したいので、航空会社さん便数増加をよろしくお願いします！