3時間遅れでマニラに到着したリキは、朝にやっとアンヘレスのホテルへ着いてゆっくり休むのでした。
朝方にホテルへ到着して力尽きて寝たリキでしたが、普段は朝型人間なので午前中のうちには目覚めます。
「う~ん、眠たいけど起きてしまったなぁ」
ホテルへ到着して寝たのが既に朝陽が上った午前7時ぐらい
太陽の光を浴びようとベランダに出ると良い天気で、プールもキラキラと輝いています。
そんなプールを見ながら少しまったりしてからシャワーを浴びて、お腹がすいてきたので何かを食べに行くことにします。
どこへ行くか悩んだところで、向かった先は前回も行ったカレー屋さん
Mother India
空いていたので、適当な席に座って注文
飲み物はマンゴーラッシー
キーマカレーだったかな?
ナンを選びましたが、こちらのナンは日本で食べたりするのと違ってピザ生地みたいな感じ
めちゃくちゃお腹が膨れないから良い感じ
辛さも選べるのですが
リキ「どうしようかな?辛口にしようかな?」
スタッフ「はい、じゃあメチャクチャ辛くしとくね」
そう言って普通にスタスタと厨房前まで歩いていって
スタッフ「カレーの激辛で」
って冗談でもなく普通に注文したから、慌てて止めに行きました。
お腹を壊して遊べなくなるだろw
少し辛めの美味しいカレーを食べて、お腹も膨れて満足です。
お会計はチップ含めて700P(1,750円)
日本より高いかもしれないwww
少し辛めのカレーを食べたので、唇がピリピリしている感じ
せっかくなので昼間のバーでビールを飲んで、この辛くなった口を癒そうと考えました。
アンヘレスは朝の10時から開いているバーもあったりするので、この点ではパタヤより凄いとも言えますね。
そこまで数はありませんが、WSからSMに向かう大きめの道路沿いなんかを歩いていたら呼び込みしているのでわかります。
このへんですね。
テクテクと歩いていると呼び込みに声をかけられてました。
まぁサンミゲルライトを飲むだけなので、適当にお店へ入ることにします。
店名は忘れたけど、WSじゃないところで入りました。
よくあることですが、当然韓国人と思われて声をかけられます。
「日本人だよ」
そう伝えると、みんな驚いています。
そんな韓国人顔なのだろうか・・・
横に細長い系のお店だったのですが、リキは苦手なタイプです。
なぜなら回転してくれないと端の方の嬢が見えにくい・・・
まずは冷えたサンミゲルライトで辛くなった口を癒して、落ち着いたところで嬢を確認します。
自分的には昼のバー上は選びようがない嬢ばっかりのイメージ
期待せずに眺めてみますが・・・
「まぁこんなもんか」
ってぼちぼちな感じです。
他にお客さんは2人ぐらいかな?
相変わらずお客さんは少なそうな雰囲気
新たな客として入店したリキでしたが、韓国人マネージャーみたいな人が声をかけて嬢たちは立ち上がって踊りながら必死にアピールしてきます。
このへんは以前にも増して弱肉強食的な雰囲気が出てて、みんなのアピールが凄いので圧倒されてしまう
2人候補がいたけど、性格が良さそうな方を選んで一緒にドリンクを飲むことにしました。
リキ「かんぱ~い」
嬢「かんぱ~い」
隣のテーブルでは1人の若めの韓国人が、3人ほど嬢をつけて楽しく飲んでいます。
その横でデブおじリキは辛さでピリピリする唇を冷やすために、チビチビとビールを飲んでいます。
色々と話していると性格も良くて優しい感じの嬢
そしてパタヤからアンヘレスへ来ると実感するのが、英語での意思疎通の手軽さ
フィリピン人は英語を普通に話すので、非常に楽な感じです。
まぁリキの英語が上手いか下手かは別としてねwww
そんな感じで会話を楽しんでいる途中で嬢がトイレに立つと、隣の韓国人のテーブルにいる1人の嬢がライターを貸して欲しいと話しかけてきました。
もちろん貸してあげたところで
嬢「あの嬢は私のお姉ちゃんなんだよ」
とそんな新情報を入手したリキのところへ姉が戻ってきました。
姉「何を話してたの?」
リキ「いやライター貸したら妹だって言ってただけだよ」
姉「あいつは飲んだらいかれてるんだよ」
そう言うと笑っている妹
なかなかおもしろそうな姉妹ではありますが、妹は韓国人客と飲んでいるので一緒に飲んだりはしません。
みなさんが期待しているかもしれない「姉妹で!」ってのはありませんのでw
そんな姉としばらく飲んで話していたら、なかなか意気投合したので連れ出してみる事にしました。
昼間に連れ出すのは初体験なので、若干心配に感じながらもお店から連れ出します。
ちなみに特に細かいことは聞きませんでしたが、バーファイン4,000P(10,000円)
全て合わせてお会計5,000P(12,500円)
リキ「そういえば、お腹が空いてるって言ってたよね」
嬢「うん」
リキ「じゃあ、ジョリビーでも行く?」
嬢「やったー!」
そんなわけでフィリピン人が大好きなジョリビーへ行くことにしました。
場所はSMへ向かう途中のここです。
相変わらず店内は人も多くて、ジョリビー大人気
リキ「持ち帰りにしてホテルで食べよっか」
嬢「わかった」
嬢「どれにしようかなぁ」
嬉しそうに選んでいる嬢
リキは先ほど食べたばかりなので、ここでは遠慮することにしました。
代わりに頭に浮かんだことがあったので、聞いてみることにします。
リキ「そういえば妹もジョリビー好きかな?」
嬢「うん、好きだよ!」
リキ「じゃあ、妹やお店の人たちの分も買って渡してあげようよ」
嬢「いいの!?ありがとう」
せっかくなのでチキンのバケットみたいなのも注文することにしました。
嬢「私はこれね」
嬢の分も注文したところでお会計
合計で780P(1,950円)
出来上がるまで15分ぐらいかかると言われたので、店内で待つことにしました。
少し話してたところで思い出したことがあって嬢に提案すると
嬢「ちょうどいいね、そうしよう」
てことで、スタッフに少し出てくることを伝えて1度ジョリビーを後にします。
向かった先は携帯シーシャのお店
嬢が吸うとピカピカ光る携帯シーシャを持っていたので、それを買いに行くことにしました。
場所はここ
小さいお店がある感じ
3種類ぐらいフレーバーがあって、おすすめのストロベリーを購入しました。
お値段は400P(1,000円)
本当かは知りませんが、1,000回は吸えると書いてて底にタイプCの充電口もついています。
サクッと購入できたので、ジョリビーに戻るとちょうど出来上がっている様子
そのままBARへと戻ってお店の人たちにチキンを配ってもらいました。
もちろん恥ずかしがり屋のリキは、店外で待っているだけですけどねw
その後に嬢の分のジョリビーを持ってホテルへと戻っていく2人だったのでした。
つづく・・・
少しづつ書いているのですが、なかなか進まず期間が少し空いてしまいました。
毎日更新されている方は凄いと感心してしまいます。
今回も内容的にはごはんを食べに行って、辛すぎたからビールで口直し
そんなロマンの欠片もない内容でした。
最近拝見した某ブログでは、女性とダブルブッキングでさらに3人ぐらい女性を引き連れていた夢のような世界が繰り広げられていました。
羨ましすぎるぞトムさん!
おっと興奮しすぎて名前が飛び出てしまったwww
そんな楽しそうなパタヤ記事を見ていると、昨日も航空券をポチッとするか悩んでしまいました。
結局ポチッていませんが、凄い悩んでいるところです。
最近は航空会社もがんばりだしていて、路線もだいぶ増えてきている感じ
ポチッとした後に良い便が現れたら・・・そう考えたら買いにくいですよね。
まぁそんなことを気にしていたら、ずっと買えません!
どこかで腹をくくって買いたいと思います。
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