3年ぶりにさむさんと再会したアンヘレスの夜だったのでした。
リキ「それにしても久しぶり。最後のアンヘレス以来ですね」
さむ「久しぶりですね」
そんなさむさんもドリンクを注文して乾杯
さむ「これが今回の初バーですw」
そう言うさむさんですが、今回はクリスマスぐらいから長めの滞在
そして明日帰国予定だったので、なんとか時間を空けてもらった形です。
いつもは街中で色々な嬢と遊ぶさむさんですが、今回は1人の嬢とずっと一緒にいる様子
「さむさんがずっと同じ嬢といるだと!?」
まさかそんな恐ろしい事が起きるとは、想像もしていませんでしたwww
リキ「前回来た時に気になって嬢がいたから来たんだけど、何となくあの嬢かな?と思っている嬢が別のカスタマーについちゃっててこの嬢を呼んでみました」
さむ「なるほど」
リキ「前からいた嬢だと思うんだけど・・・ほらあの嬢」
恐らくあの嬢だったような気がするって嬢を指さすと
さむ「たしかに前からいたような気がしますね」
さむさんも何となく見たことはあるような反応
別のお客さんについているので諦めるか、今飲んでいる嬢と遊ぶか悩むところです。
しかし、久しぶりにさむさんと会ったので、もう少しのんびりとバーを回りたい気持ちが大きいです。
リキ「実は前回来た時に、もう1軒気になる嬢がいたお店があるんですよ」
10月に来た際には嬢とお店を回っていたので何もできませんでしたが、気になるお店を回りながら嬢だけはきっちりチェックしていましたw
リキ「まだ時間も早いので、ちょっといったん保留にして覗きに行ってもいいですかね?」
さむ「もちろん、どこでもついていきますよ」
てことで、嬢には後で戻ってくるよと適当なことを言って退店w
お会計は1,000P(2,500円)
てことで、早速次のお店へと向かいます。
向かった先は
Western Fields
白人の方々がのんびり音楽を聴きながら遊ぶ、パタヤのバービアみたいなお店
このお店へ行った人の話は全然聞かないですが、当然さむさんは行ったことがあります。
そして前回ここで音楽を楽しみながらも、めちゃリキのタイプっぽい嬢が1人いたんですよね。
もちろん嬢も一緒だったので、眺めていただけでしたけどw
そんなわけであらためてこちらのお店へ入店です。
こちらのお店は入ったところにビリヤード台とバーカウンターがあり、1番奥にステージがあって生演奏で音楽が流れています。
ジャンルを問わずに生演奏を聞くのは好きなので、飲みながら聞いているだけでも好きな感じです。
ただ今回は嬢を探しにきたので、軽く探してみていなければ出る感じ
吹き抜けの2階では喫煙OKなので、2階席から眺めて探すことにします。
2階からの眺めはこんな感じです。
まずはドリンクを注文してから、店内を眺めて該当する嬢を探します。
しかし、ここのお店のシステムはよくわからないんですよね。
おそらく嬢を呼んで一緒に飲めるとは思うのですが、連れ出せるかとかは全然わからない。
まぁそれも嬢を呼んで聞いてみればいいかと思って店内を上から覗いてみますが、たぶんあれかな?って嬢を見つけました。
上から見てて一瞬目が合うのですが、即座に目をそらされるので「こっち来て!」と呼ぶことすらできませんw
さむ「もう下に降りて呼んできた方が早そうですね」
リキ「そうですね。じゃあ、呼んできます」
下に降りてすぐ目に入った嬢に確認のため聞いておくことにします。
リキ「気に入った嬢がいたら一緒に飲んでもいいの?」
嬢「いいよ。もしかして私?」
リキ「ごめん、別の嬢なんだ。ハハハ」
そんな感じでシステムを聞いた嬢は、前回遊びに来た時にリキたちのテーブルから全く動かずに居座っていた嬢
悪い嬢ではないのですが、他の嬢が近寄って来ないから困っていましたw
てことで、先ほどから見ていた前回見かけた気がする嬢へ声をかけます。
リキ「上で一緒に飲まない?」
嬢「え・・・いいの?」
リキ「うん、一緒に飲もうよ」
驚く嬢を連れて2階席へ戻ります。
リキ「連れてきました」
嬢を間に挟んで3人で乾杯です。
近くで見て嬢と話すのですが、こんな感じだったかな?と記憶が曖昧な部分があります。
気になる違いと言えば・・・・髪の毛の色が違う!
前回来たときは明るい金髪だったんですが、この日は少し暗めの茶色
しかし、夜嬢はすぐに髪の色を変えるから、そのせいかな?と少し思っていました。
あとは、楽しそうに踊ったりしていた笑顔がかわいかったのですが、待っている間や席に来た時はあんまり愛想が良い感じにも見えません。
やはり知らない客には冷たい対応になるのでしょうか・・・
そんなことを思いながらお話
リキ「上から眺めて呼ぼうとしたんだけど、全然見てくれないから下まで呼びに行ったんだよw」
下まで行った話をしていると、嬢から驚きの返事が・・・
嬢「働いたばかりだから緊張してるの」
嬢違いきた!
入店して2,3日とか言ってたかな?
どうやらリキが思ってた嬢とは違うみたいですwww
まぁ該当しないだろうおばちゃんや樽みたいな体型を外していって、それっぽい嬢を呼んだら違ったって感じですw
リキ「あぁ、なるほど。緊張してたのかw」
さっきの返事で間違いに気づいたので、ちょっと笑えてきました。
さむさんにも間違ってたと伝えて、少しだけ嬢とお話
少し話しながら注文したビールを飲み終えたところで、数名の韓国人の方がぞろぞろと2階席へ上がってきました。
ちょうど良い頃合いかなと思って、ここはお店を出ることにしました。
お会計は500P(1,250円)
リキ「まさかの間違いでしたねw ちょっとXSでも行きます?」
さむ「どこでも行きますよ」
てことで、XSへと向かいます。
あらためて紹介するまでもないと思いますが、XSの場所はこのへん
ちなみに前回空港から一緒に遊びに来たJ子は元XS嬢
個人的にはけっこう好きなお店です。
さむさんと店内に入りますが、相変わらずの盛況ぶりで座席を探すのも苦労するレベル
2階席なんかもあったりしますが、見やすさならやはり1階席でしょう。
相席みたいな感じで座ってステージを眺めて、良い嬢がいないかを探します。
まぁここでもドラゴンバーと同じく、嬢選びで困ることがいくつかあります。
まずはどこでも同じですが、ママさんが横に来てしつこく嬢をすすめてくる!
気に入った嬢がいれば声をかけると言っても、どこかへ行く気配もなくずっといて邪魔w
店内でのルールは詳しく知りませんが、おそらくママたちは自分が担当している嬢がいますよね?
それぞれのママが担当している嬢が違うので、すすめてくるのは一定の嬢だけ
それは選ばないやろ!って嬢も平気で勧めてくるから、邪魔でしょうがないw
あとXSはショーをのんびり見ているだけでもおもしろいのですが、ショーが長すぎて嬢を選ぶのには困る。30分ぐらいあったかな?
その間はショーに出る嬢とかしかステージには出てこないので、選ぼうと思って入った人にとっては苦痛の時間
そしてダンサーで良い嬢を見つけても連れ出しが無理だったりもするので、悪夢の時間かもしれないw
そして最後に嬢がステージに一斉に並んでいる時間があるんですが、はっきり言って顔が見える嬢は前の2列ぐらい
5,6列もいるのに後ろの嬢とか全然見えません。
出てきた嬢から順番に去っていけばいいのに、古株で我が強いような嬢ばかりが前面にきてアピールしています。
全然見えないから邪魔だよwww
大量に在籍する嬢たちなのに、見えないからもったいない状況
そしてひたすら自分の担当である嬢たちをアピールしてくるママたち
自分の担当じゃなかったりしたら
「今日は休みだ」
とか平気で言ってくるのもいたりしますからねw
しばらくそんなXS店内にいましたが、好みの嬢も見つからなかったので残念ながらお店をでることにします。
リキ「見えないのが残念ですね」
さむ「そうですね」
ちなみにお会計は135P(338円)
そんなさむさんと話して決めた結論は・・・
リキ「ドラゴンの嬢を連れ出しに行きますかね」
そう言って最初の嬢のところへ戻るのでした。
つづく・・・
毎日少しづつ書いているのですが、なかなかキリの良いところまで書ききれずに毎日更新が難しい
頻繁に更新されている方々は凄いなぁと思いつつ、他の方のブログを楽しく読んでいる状況ですw
だいたいこれぐらいの量で更新しているリキの記事ですが、サクサクと止まらずに書いて1記事3時間ぐらいはかかっている感じ
これが早いのか遅いのかわかりませんがw
別におもしろくしようと悩んだりしているわけでもなく普通に書いているだけなのですが、画像をアップとかしてサクサク書いて出来上がったら1度自分で読んでみる。
おかしい感じのところがあったら修正したりすると、そんな感じになってしまいます。
もう少しうまく書けたらいいのになぁと思ったりすることも多いですが、なかなか手で書くようには上手く修正できないのが残念なところ
一応自分のブログスタイルは、なるべく文章を少なくして流れで書いているような感じ
文字量を増やして旅行記事をまとめたKindle本とか作っても面白そうとか思う時もあります。
自分で自分の旅行を振り返るアルバムみたいで、時間をおいてから読むと記憶がよみがえるのが楽しいのでw
さて、最近は外国旅行へ行かれている方も多くなってきて、少しコロナ前に戻ってきた感じですね。
しかし航空券の高さから以前ほどには頻繁に行けなくなっているのが現状ですが・・・
そんな状況でリキはと言いますと、年内では今のところ3回分は予約確保済
あと3回ぐらいは追加したいと思いつつ、新たな路線が就航するかもしれないのを様子見している部分もあります。
特に関西の方は関西クラーク便の復活を待ち望んでいる方も多いでしょうね。
以前のように安くでいろんな場所へ行ける機会が戻ってくるのを願って、もう少し我慢しながら復活を楽しみに待つことにしましょう。
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