(番外編)ある日のその後の日常 in フィリピン4

フィリピンの日常
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友人と買い物に行った先でお店の店員さんから声をかけられたリキは、怪しい罠だと思いながらも連絡先を交換してしまうのでした。

ある日のその後のある日

 

ある日、連絡先を交換した女の子からメッセージが届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「リキ、今度一緒にゴハンでも食べに行かない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「いいよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何も恐れずにすぐにオッケーの返事を返すと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「友達の女の子も一緒でいいかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「さ、さんP-!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話がうますぎる!

もしかして会いに行ったら、怖い人が出てくるんじゃないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビビりのリキは最低限のお金だけポケットに入れて、女の子に会いに行くのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんセコイ思考のリキは、友人などには伝えずに単独行動!

危険よりも美味しい話を優先する!

そんな男リキです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

食事に行く当日

 

 

 

待ち合わせはリキのホテルの近くです。

当時はけっこう安かったので、ホテル暮らしをしていました。

1泊2千円でなかなか綺麗なホテルでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ち合わせ場所に向かうリキですが、もちろん警戒心MAX!w

慎重に現場へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして待ち合わせ場所にたどり着くと、2人の女の子が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「お待たせ」

女の子「リキ、友達連れて来たよ」

そう言って友達を紹介してきます。

 

 

 

 

 

 

話がわかりにくくなるので、連絡先を交換した子をC子にしましょう。

China townの頭文字ですw

 

 

 

 

そして友達なのでF子。

C子の友達なので、Friendの頭文字をとってみましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警戒心が高いリキは、相手にお店を決められるのが少し不安。

そんなわけでホテルから離れておらず、リキが知っているお店へ行くことにしました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C子「リキは日本に嫁や彼女はいるの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いきなりぶっこんできた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ん?嫁も彼女もいないよ」

と答えると嬉しそうな顔をするC子。

そしてその横で無言のF子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話をしながら、レストランのテーブルに座ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうも友達のF子が静かなのは、英語がわからないのが原因のようです。

じゃあ、連れてくるなよw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴハンを食べながら、普段お店でどんな感じで販売しているのか。

いつもどこに食事に行ったり、遊びに行ったりするのかを聞いていました。

 

 

 

 

もちろんF子は無言でゴハンを食べてる。

こえーよw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな感じで食事が終わり、テーブルで話をしている時にふと外を見ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人たちが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかこのレストランにやってくるとは!

しかも、4人もwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頼む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気付かず

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通り過ぎてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お?リキじゃね~か」

「おす」

「元気か?」

「また飲みに行こうぜ」

リキを見つけた友人たちが声をかけてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして女の子2人といるのに、そこには全く触れてこない友人たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキは語る

リキ「『穴があったら入りたい 』って言葉を聞いたことがありますか?

リキのように女の子を2人を連れている場面で

『どっちの穴に入りたい?俺なら両方かな?』

と友人にドヤ顔しながら言うのが正しい使い方でしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキは語る

リキ「仮にですよ?連れていた・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あくまで仮定ですよ?女の子2人が・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「例えばの話ですよ?その見た目・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「もしかしなくても・・・いや,もしも話。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「そんなのあるわけないですけどね・・・」

リキ「D-B-B-S」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デーブ―

ブースー

なんだよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「俺はフィリピンで逆ナンされんだぜ?」

リキはそんな見栄を張ってしまいました。

申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

あぁ、友人たちよ

やめてくれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 その

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドンマイリキ!」

みたいな憐みの目線!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ち、ちがうんだ!」

心のなかで必死に弁解するリキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某大佐「認めたくないものだな 自分自身の若さ故の過ちというものを」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな姿を友人たちに見られたリキは

心のそこからこう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「穴があったら入りたい」

これが正しい使い方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキはブログ記事で

見栄を張らずに

恥をかいても

真実を語ろう!

そう思い正直に書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

我がブログに

 

 

 

 

 

 

一片の

 

 

 

 

 

 

 

偽り無し!

by ラ〇ウ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C子「リキ~F子帰るみたいだけど、私はリキの部屋に行ってもいいよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「退場!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

まずは

申し訳ありません

と謝罪の言葉をお伝えしたいと思います。

 

つい女の子から声をかけられて、連絡先を聞かれたので見栄を張ってしまいました・・・

まぁかわいいとは一言も書いていませんでしたけどねw

 

 

しかし、リキは友人から

「持っている男」

とよく言われます。

 

今回のように

このタイミングで友達が来るか!?

って感じのやつですねw

 

まぁウソのような本当の話なので、また第5弾で楽しい話をお伝えできればと思います。

 

 

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