九州旅行4日目は再びブルーシャトーを満喫し、美味しいものを食べて過ごしたのでした。
美味しいゴハンとお酒を楽しんだところで、読者さんが到着したので待ち合わせ場所へ向かうことにします。
リキ「こんばんわ」
読者「こんばんわ」
先日に続いて再び合流。
前回の話はこちら。
読者「今日は何をする予定ですか?」
リキ「う~ん、どうします?」
何をするか決まってないので悩む・・・
わけもなく?w
キャバクラ
読者「またwww」
リキ「明日には帰るから、行っておかないとw」
そんなわけで先日に続いて、キャバクラへ向かうことにします。
読者さんは翌日も朝から予定があるみたいなので、軽く先日行ったお店へ行くことにします。
リキ「今日は前回の指名の子とかは出勤してるんですか?」
読者「今日は休みみたいですね」
即答してきたけど
何で休みなの知ってるんだ?www
不思議に思って聞いてみると
読者「ははは、行くって決まったから、歩きながら出勤か調べてたんですよw」
リキ「なるほどwww」
さすが!できる男は仕事も早いですw
そんなやりとりをしながら、5分ほどでお店の場所へ到着。
前回と同じところですが、女の子にバレるとややこしいので雰囲気だけのせます。
リキ「前回の指名は休みですが、ここで大丈夫ですか?」
読者「大丈夫ですよ。他の女の子と遊ぶのでw」
そんな読者さんとお店へ向かうエレベーターに乗り込むと、ちょうど出勤の女の子と相乗りになりました。なかなかかわいい感じの女の子です。
そんな女の子の姿をチラ見しているとお店の階で止まります。どうやらこの子は今から行くお店の女の子だったようです。
一緒にエレベーターを降りたところで、女の子はお店の中へ消えて行きました。
スタッフ「いらっしゃいませ。ご指名の方はございますか?」
リキ「熊子さんでお願いします」
と変わらず熊子を指名。
読者さんはもちろんフリーで入店・・・
読者「さっきの女の子、かわいかったな・・・」
リキ「え?たしかに・・・」
読者「さっきエレベーターを降りて来た女の子を指名で!」
指名
するんかい!
かわいい女の子がお店へ入って行くのを見て
「今戻って来た女の子指名で!」
みたいな夜の街あるある的な展開www
しかし、今この記事を書いていて思いましたが、指名がいるキャバクラでその女の子が休みの日に他の女の子を指名するのはアリなのか?
キャバクラとか全然行かないので、イマイチそのへんのルールは知りませんが・・・
とりあえず、そんなリキと読者さんは店内に案内されます。
しばらく待ったところで熊子が登場。
熊子「いらっしゃい。また来てくれたんだね」
リキ「明日帰るからね、せっかくだし遊びに来たよ」
読者さんが指名した女の子は、出勤してすぐだったので準備が少しかかりそう。
しばらくは3人で何気なく話しています。
熊子はかわいい感じなのもあるんですが、会話のキャッチボールがなかなかおもしろい。
色々エピソードはあるのですが、本人周辺の方が読んだら即バレなのでここでは残念ながら控えさせていただきます。
少し話をしたところで、先ほどエレベーターで一緒だった女の子が登場。
読者「はい、どうぞ」
女の子「ありがとう。でも、いきなり指名でビックリしたよ」
読者「ははは」
と女の子がやっときて、読者さんも楽しそう。
女の子も来たところで、みんなで乾杯。
4人で話したり、お互い2人で話したりしているのですが、エレベーターであった女の子がまるでタイの女の子並にドリンクを飲むのが早い!
2口ぐらいで飲みきったぐらいの早さwww
チラッと横を見てみると、熊子はその飲むペースの早さに少し驚いている感じ。
キャバクラのドリンクは、ある意味女の子へのチップとも言えるもの。
イメージでは1時間で1ドリンクか、2ドリンクぐらいが通常ぐらいのペースなのではないでしょうか?
もちろん慣れている女の子からすれば、客の財布の中身を把握してムリのないレベルでペース配分して飲んでいくはずです。
おそらく熊子の中でリキは
1時間=1ドリンク男
ぐらいの立ち位置と見ている感じ。
それなのに女の子がハイペースで飲んだので、ちょっと驚いている様子。
リキ「飲むの早いなw」
女の子「喉がかわいてたw」
リキ「じゃあ、もう1杯頼めばいいよ」
そう声をかけて熊子を見ると、熊子はまだ半分ぐらい残っている様子。
リキ「熊子ももう1杯?」
熊子「じゃあ、いただきます」
てことで、2人ともドリンクおかわりして、また4人で楽しく話します。
なんだかんだあっとゆーまに1時間が過ぎて
スタッフ「お時間がきましたが、どうされますか?」
そこそこよい時間になっていたのと、読者さんが明日は朝も早いので1時間だけで帰ることにしました。
リキ「今日は帰るね、またタイミングあったら遊びに来るし」
熊子「うん、また待ってるね」
そんな話をしていると伝票がやってきます。
忙しい中で読者さんにはわざわざ来ていただいたので、サッと伝票をリキが奪って支払いをすることにします。
今回で3回目の来店。
1回目は1人で来店し、シングルチャージという存在を知らずに会計が
1時間=14,500円
この金額に衝撃を受けていたのでした。
2回目は読者さんと遊びに来て、30分だけ延長。
1時間半=1人14,000円
それなのに1回目よりも1人当たりは安い謎の金額に、これまた驚きを受けていたのでした。
そして迎えた3回目のお会計
早速伝票の金額を見てみると・・・
リキ「・・・」
え~っと・・・
何でこの金額なの!?
相変わらず謎の金額が伝票に書かれていたので、熊子にちょっと聞いてみます。
熊子「えっと、それはドリンク飲んだから・・・」
みたいな感じで曖昧な受け答え。
ただ、リキはここにきてやっとわかったことがあるので、さっさと会計を済ませてお店を後にすることにしました。
リキ「じゃあ、またね」
熊子「また待ってるね」
そう言ってお店の外へ出たところで、前回に続いて読者さんと反省会www
読者「ごちそうさまでした。今回はいくらだったんですか?」
リキ「前回の金額は覚えてますか?」
読者「たしか28000円で、1人14000円ですよね?1時間半で」
リキ「そうです。で、今回は1時間飲んだだけですが、前回よりも高いwww」
読者「え?マジですか?w」
そう、今回は1時間で・・・
32500円!
読者「高い!www」
リキ「でしょ?だから熊子に『何で前回より高いんだ?』って聞いちゃいましたよw」
読者「たしかに聞きますねそれはw」
リキ「それで何でこんな金額になるかやっとわかったよ。おそらくドリンクの値段が高い」
今回値段について熊子に聞いた際に
熊子「大きいドリンクを頼んだ」
みたいな言い方をしていました。どうもそいつが値段を上げた原因っぽい。
そこでドリンク代を高めに設定して、今回の値段を考えてみると
1時間:10000円
指名:2000円
そして1ドリンク2000円計算していたのを、1ドリンク3000円にして計算してみます。
4ドリンク:12000円
合計:24000円
税・サ25%:6000円
最終:30000円
リキ「あれ?1ドリンクを3000円計算でも、まだ今日の金額に届かないぞ?まさかさらに高いのか・・・??」
そう思って1ドリンク3500円計算にすると
4ドリンク:14000円
合計:26000円
税・サ25%:6500円
最終:32500円
リキ「これでピッタリだ。1ドリンク3500円もするとか、ボッタクリじゃないか・・」
読者「高すぎwww」
貧乏人なリキなので細かいところでツッコミますが、1ドリンク3500円はなかなかヤバイ金額だとリキ的には思います。
だって1ドリンク3500円に税・サ25%ついたら
約4500円
いくら何でも高すぎやろwww
それともリキが貧しすぎるのでしょうか??
リキ「1ドリンク4500円ってエグくないっすか?w」
読者「やばいっすねwww」
2回目の時はおそらく大きいドリンクってやつじゃなかったので、ドリンク代は2000円ぐらいでおさまっていたのだと思われます。
少し値段の謎が解けたのですっきりしたのと同時に
リキ「高すぎるから、次に行く時には別のお店だな」
読者「そうですね」
心の中で熊子に別れを告げ、ホテルへと帰るリキだったのでした。
つづく・・・
ドリンク代が高すぎ!
と再度心から溢れ出る叫びを書いておきますw
しかし、熊本のキャバクラを舐めていたので、若干反省しなければいけませんね。
次回はもう少し身の丈にあったお店へ遊びに行こうと思いましたw
コロナで始まった2020年ですが、気づけば既に11月になって年末が近づいてきました。
今年は恒例になりつつあったカウントダウンパタヤは、確実に無理な状況であると言えるでしょう。まだ一応ホテルは確保しているので、忘れないうちに予約を取り消さなければ・・・
逆に、国内でどこかのんびりできそうなところを考えている最中です。
のんびりと言いながらも、どこかで活動的に動きたくもなるんですよね。でも、正月絡みで遊びに行くと、何もお店などが開いてなくてゴハンを食べるのにすら困るって状況もあり得るのでなかなか難しいところです。
少し続いてきた九州旅行も次回で最後になるかと思います。まぁ、家に帰るって話だけになりますけどねw
さて、またネタが無くなってきたので、どうしようか悩むところではあります。
知っている方々が大阪へ遊びに来た話や、またまた名古屋栄へ遊びに行った話なんかでも書いてみましょうかね?
もしくは、リキおじちゃんが『Tinder』やってみた話とか!
全然旅行日記じゃなくなっていくので、気が向いたら書いてみることにしましょうw
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