観光後にご飯を食べてホテルへチェックインしたリキは、寝ようとするがなぜか流れてくるオーケストラの音楽に邪魔されて寝れずマッサージで疲れを癒したのでした。
マッサージへ行って夕方ぐらいにホテルの部屋へ戻ってきたリキ
今度は音楽が流れていなかったので、夜まで少しお昼寝
少し体力が回復したのでした
「う~ん、まださすがに疲れているけど、せっかくだから夜の街に繰り出すことにするか」
てことで、寝起きにシャワーを浴びて夜の街へと繰り出します。
「一応事前にちょっとYOUTUBEを見てみたり、ネットで軽く調べてみたけど・・・」
ざっくりしかわからなかったので、まぁあとは実際に歩いてみてフィーリングに委ねるのみですw
プノンペンの夜の街で有名なのは
130通り
136通り
この2本の通りにバービアのようなお店がたくさん並んでいるとのこと
地図で表示するとこんな感じ
川沿いから続く2本の道
今回泊まっているホテルはこちら
今回泊まったホテルからの道のりを見ると・・・・
140mで徒歩2分
近すぎだろwww
てことで、ホテルを出て5分もせずに目的地である136通りへ到着
ホテルから北側へ行くほど通り名の数字が減っていくので、先ほどみた2本の通りの下側が136、上側が130になります。
今回は近い方の136から入ってみます。
さて時刻は夜の21時ぐらいなので、夜の街が賑わってくる時刻
プノンペンはどうなんだろうな?と思って136通りを歩いて、バーが並ぶところまでやってきましたが・・・
人がいない・・・??
通りにお店が並んでいるのですが、歩いているお客さんがほぼいないんですよね。
恐ろしいぐらい人の気配がないのだが、本当にここであっているのだろうか?
そんな不安を感じながら、恐る恐る川側から歩いていくリキ
BARの前まで来てみましたが、店先に女の子が座っているBARもあれば誰もいないBARもある。
なんの違いだろう??
そんな事を考えながら、BARの外観をサラッと眺めてみる。
タイのようにオープンな感じの造りではなくて、どのお店もドア付きの建物で店内の様子は外からは見えない感じ
入ってみないと中にお客さんがたくさんいる人気店なのか、ガラガラな不人気店なのか、全然わからないwww
「う~む、外からは見えないところって、なかなか入りにくいんだよな・・・」
そう思いながら少し歩いていると、ちょっと見たことがあるお店を発見
「そーいや、このお店は前にHIMAさんが飲んでた気がするな?」
と思い、まずはお試しでそのお店に入ってみることにしました。
最初に入ってみたお店は
CROSS(クロス)
場所はこのへん
店先に5,6人嬢がいて、お店に入ろうとすると1人の嬢が嬉しそうについてきてドアを開けてくれました。
店内に入ってみると他にお客さんが1人だけ
「道端に人はいなかったし、中にもお客さんが1人だけ。プノンペンはどうなってるんだ・・・?」
と若干不安に思いながらも、席についてカンボジアビールを注文
一緒についてきた女の子にもとりあえずドリンクをご馳走して、カンボジア初めての乾杯
そして少し話しかけてみるも、この嬢は英語が苦手な様子
ただし、それを見たママさん?みたいな方が英語ができるようなので、うまく間を取り繕ってくれたのでドリンクをご馳走して3人で飲むことにしました。
そういえばカンボジアで話される言葉はクメール語
どうもタイ語由来のクメール語もあれば、クメール語由来のタイ語もあって似ている部分もある様子
まぁリキはタイ語もクメール語も話せず、英語1点突破なので関係ないのですがw
以前カンボジア北側の町シェムリアップへアンコールワット観光へ行った際に、英語があまり通じない印象だったカンボジア
プノンペンはどうなんだろう?
そう思って突撃してみた最初の1人目でしたが、やはり英語は苦手でしたw
ただし、他の嬢が助けてくれますし、その嬢も言葉は通じなくても凄く一生懸命話しかけてこようとしたりしてくれるので嬉しい感じです。
ちなみに店内はバービアよりもパタヤソイ6的なイメージかな?
お店に入るまでに歩いてきた時に少し見た限りでは、横幅がそんなに広いお店もなく少し奥行があるようなイメージ
バーカウンターもあるけど、ソイ6みたいな小さいテーブルがいくつかあって嬢と飲む感じ
でも、お店には扉があるので外からは見えない点ではゴーゴーバーみたいなんだけど、中にステージがあって踊ってるわけでもなく音楽爆音ってわけでもない点ではバービアっぽい
一番表現として適している言い方なら、ドアのある控えめなソイ6?w
ただし、ゴーアップ的な要素はないかな
そしてドリンクメニューを確認
この時は異常な円安だったのでイメージは1ドル=150円ぐらい
ドラフトビアが2ドル(300円)
瓶ビールが4ドル(600円)
レディースドリンク4ドル(600円)
まぁこんな感じの値段かな?って想定通りなんですけど、さすがに円安がきつすぎてダメージが大きい・・・
1軒目での調査として色々嬢に聞きながら、ルールなどをある程度理解できたので他のお店も見てみることにします。
もちろん嬢はここで飲んで欲しそうな目で見てきますが、他のお店も見てみたいと伝えてお店をでることにします。
3人で2杯づつ飲んで、支払いは20ドル(3,000円)
1ドル=100円なら全然安いんだけど、さすがに150円だと影響が大きすぎる・・・
そんな事を思いながら、再び136通りへ戻って散歩します。
中が見えないお店に入店するのは勇気がいるので、表に嬢が座っているお店で嬢を確認して飲むことにしましょう。
相変わらず通りにリキ以外の客はおらず、大丈夫なのかプノンペンw
そんなことを思いながら歩いてBARの前にいる嬢に近づいていきます。
嬢「入って飲んでいって!」
そう数名の嬢から声をかけられるので、嬢たちをジーっと眺めてタイプの嬢がいるかを確認します。
そして・・・
「ダメだ!タイプの嬢がいない!ごめんね」
と言って移動して、次は横のBARの嬢を眺める。
嬢「飲んでいってよ!」
とまた声がかかります。
先ほどもお伝えしましたが、136通りにはリキ以外のお客さんは歩いておりません。
もはやヒーローリキ
そんな嬢たちを眺めていると良さげな嬢がいたので入店してみます。
次に入店してみたBARは
Diamond(ダイアモンド)
先ほどと同じ136にあります。
そして早速乾杯
また少し飲んで支払いは20ドル(3,000円)
さらに別のバーへ突撃
Amazing(アメージング)
なぜかシンハーw
またこちらでもお支払いに20ドル(3,000円)
進撃のリキ136BAR行脚は止まらず、次に入ったのは
ALASKA(アラスカ)
そして乾杯
で、またお支払い20ドル(3,000円)でお店をでるwww
こんな感じで1時間半ほどの間に4軒のBARをサクサクと回ってみました。
値段もそこまで差があるってわけでもなく、好みの問題かな?
とりあえず2,3,4軒目は自分の好みの嬢がいるお店に入ってみましたが、中で飲んでみると全然話もしてくれず面白みもない嬢も当然いました。
あとはプノンペンバービアの平均的な雰囲気を知りたかったので、サクサクと3,4軒を回ってみた形です。
もちろん既にかわいい嬢もいたのですが、焦る必要はありません。
なぜなら・・・
道を歩いているのリキだけで、バービアにも誰も客がいないからwww
もはや俺がキングだぜ!
プノンペンすげーな
— リキ@気ままな生活 (@rikichan2018) October 8, 2022
全然客いないから、遊び相手を選びたい放題や🤣
そんな感じで調子に乗ったキングリキが、プノンペンの夜に街に現れたのでした。
つづく・・・
何とかテンポよく毎日更新中ですが、手抜きみたいな記事になっちゃいましたねw
まぁ1時間半で4店舗、そのうち最初のCROSSはカンボジアのルールとか値段を見ていたので、少し長めにいたと思います。
実質他の3軒は15分~20分ぐらいだったかな?
サクサクと回って、ある意味楽しく遊べました。
年末年始が終わったところですが、そろそろ2023年の年末年始も視野にいれていかないとダメですね。そしてそれに伴って、今年の旅行計画もしっかり立てていかないといけません。
最近LCCが恐ろしいので、より慎重に早めに航空券を取らないと厳しい戦いになる雰囲気
さて、2023年はどこへ行くことにしようかな・・・
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