昼間にKOOさんと合流してWS内をブラブラしていたリキでしたが、P子が来る予定だったのでホテルへと戻ります。しかし、夕方まで来ないことがわかり、その間にマッサージへと行くことを決めたのでした。
午後に来ると言っていたのに
P子「洗濯しているから、17時30分ぐらいに行く」
と言い出したP子様。
そんなわけで時間ができたリキは、マッサージへと向かうことにします。
アンヘレスでマッサージへ行ったことがあるのは、最初に来た時の1回だけ。
パタヤなら毎日、それどころか1日2回とかマッサージへ行くリキ。
以前フィリピンに住んでいた時はほぼ毎日マッサージへ行っていたんですが、アンヘではなぜか疎遠になっていました。
今回はせっかくの機会なので、マッサージへ行きます!
時間があればウロウロと探索するのですが、そこまで時間もないのでさっさとマッサージ店へ入ることにします。
今回目指したのは、ホテルのすぐ斜め前にあるマッサージ屋さん。
グーグルマップで検索しても名前がでなかったので、画像で解説。
今回泊まっているのは、パシフィックブリーズホテル
場所はWSのすぐ裏手
このホテルの入口から左斜め前を向いたこの赤〇のお店
外見はこんな感じ
てことで、行こうと決めてホテルを出てから1分で到着。
ちょっと中がよく見えない扉をビクビクとしながら開けます。
スタッフ「いらっしゃいませ」
リキ「ま、まっさーじお願いします」
スタッフ「どうぞどうぞ、入って」
と早速店内に入ってメニューが取り出され、コースの説明です。
スタッフ「これなんてどう?セットのスペシャルコースで割引するよ?」
と何やらホットストーンとかもオプションでついた色々混ざったコースなどをオススメされます。
しかし、色々混じってるだけあってマッサージ時間も90分と少し長い。
本当なら90分でも全然良いのですが、現在時刻は既に16時。
P子が来るのが17時半。
さすがにちょっと時間を過ぎそうなので、残念ながらやめることにしました。
リキ「ごめん、ちょっと今日は時間がないんだよ」
スタッフ「そう、残念・・・」
リキ「今日は60分のオイルでお願いします」
お金を払って奥の方へ入ると、店内はかなり真っ暗な状態。
そして他にお客さんは誰もいない・・・こ、これは・・・w
スタッフ「はい、じゃあ服を脱いでカゴに入れてベッドに寝転んでね」
リキ「はい」
今回のマッサージ担当らしき女の子がやってきてそう言ってきたのですが、この担当の女の子は・・・
アラブ系?w
コロコロとした体型で、愛想は良さそうな感じです。
まぁリキは純粋にマッサージを堪能しに来たので、パワーがある女の子の方が良いのです!w
さて、準備するように促されたリキは、さっさと服を脱いで全裸になってベッドへ横たわります。
もちろん気合十分の状態です!
参考までにですが、リキはフィリピンでマッサージへ行く際には、最低限のお金しか持っていきません。
マッサージ中に取られる可能性も考慮して、最低限の装備です。
今回リキが持ってきたのは・・・
・100P札×5枚
1時間のマッサージ代、そしてチップで渡しても余るぐらいの良い金額ですね。
さらに・・・
・1000P札×2枚
これはですね、念のため念のため。
いつ何時スーパーかわいい子が現れて
「スペシャルどう?」
って言ってくるかわかりませんからねwww
これで全部
ではなく?w
・0.01mmの何か
そう、自分の身は自分で守るしかない!
防弾性の何かです。
弾が何で、射つのは誰かは想像にお任せしますがwww
そんなほのかな期待をよせて、今日もマッサージが始まります。
裸でうつぶせになっているところへ女の子が戻って来て
スタッフ「じゃあ、マッサージ始めるよ」
とマッサージをスタート。
予想通りですが・・・
上手い!
コロコロの体型をいかした力強いストローク。
しあわせ~
力強いマッサージで心地よい時間を満喫します。
いつもならたっぷり90分や120分を選択するのですが、時間もない今日は60分。
なんだかんだあっとゆーまに
スタッフ「じゃあ、仰向けになって」
と言われてクルッとひっくり返ります。
さて、ここからがドキドキする時間です。
パタヤではオイルマッサージを選択すると
ほぼ100%
スペシャルマッサージがやってきますw
アンヘレスではどうなんだろう?
とドキドキしながら、あおむけでのマッサージを受けます。
そしてなぜだかわかりませんが・・・
もう1度念を押して言いますが
なぜだかわかりませんが・・・
ヤツが
目を覚ましました
触られたわけでもなく、ましてやキワキワを攻められたわけでもない。
ただ普通にマッサージされていただけなのに、ドキドキしていた興奮からかヤツが反応してしまったのです!
「あぁ、なんてことだ。ちょっと恥ずかしい・・・」
たしかに淡い期待を持って入店したリキでしたが、さすがに若干フライング気味の自分を恥ずかしく思います。
そんな事を考えていると、なぜかすぐ近くのベッドを別の女の子が清掃とか始めます。
カーテンがユラユラと揺れて、若干丸見え状態。
もちろんそんな状態なので・・・
何も起こらない!
なんとも言えない状況で淡々とマッサージをこなす嬢。
そして・・・
スタッフ「はい、時間ですよ~」
「生殺しか!」
そんな状態でマッサージ終了。
スタッフ「また明日も来てね」
そう声をかけられながら、トボトボとホテルへと戻るリキ。
いつもならここで賢者へと転職しているはずのリキですが、未だにさとりをひらけずにいます。
しかし、心配は必要ありません。
なぜなら・・・
今から
P子が来る!
天才的頭脳の持ち主のリキは、しっかりと保険をかけているのです。
「よし、時間はまだ17時過ぎ。P子が来るまでにシャワーを浴びてオイルを落とそう」
そう思っているとそれを邪魔する・・・・
悪魔降臨
もうね、リキのブログ読者の方ならおわかりですよね?
あのヤローですよ!
絡み合うクソヤロー
KOOさんです
KOO「リキさん、今からマッサージを見がてら、ホテルへ行っていいですか!?」
と突然の連絡。
リキ「いや、今からシャワー浴びたいんだけど・・・」
ちなみにKOOさんはリキがマッサージへ行ったのも知ってて、そこで何もなかったことも知っています。
そして今からP子がやってくるのも知っています。
おかしい・・・
「普通のやつならば、P子と会う初日でしかもマッサージで何もなかった状態で
『シャワーを浴びるよ』
と言えば、何かを察して遠慮するはず」
待てよ
「今までのことから考えて、そんな常識が奴に通用するだろうか?いや、通用するはずがない!なぜならヤツは・・・」
見た目は大人
頭脳は子ども
逆コナンKOO
KOO「お腹空いてませんか?」
リキ「いや、だからシャワー・・・」
相手の話を聞かない逆コナン。
KOO「お腹を空かして2人で待ってるんですよ」
知らんがなwww
リキ「もうすぐ到着するから、ロビーで待っとけって言われてる」
KOO「じゃあ、お腹が減ってるから2人で押し寄せますね!」
会ったら
シャワー浴びる!
って言ってるだろ!
リキのストーカーのような逆コナンKOOへの叫びが、今日もアンヘレスに響くのでした。
つづく・・・
はい、今回も出ました逆コナンKOO!
おっさんがシャワーを浴びるシーンがそんなに見たいんですかね?www
しかしパタヤでもそうでしたが、ストーカーのようにやってくるこの怖さ!
書いている今も思い出して笑ってしまいましたw
さて、もうGWに入られた方もおられるでしょう。
今年は悲しいGWになりそうですね、まぁ後半の巻き返しに期待といったところです。
コメント