8月に続いて9月も九州旅行へと向かうことにしたリキは、仕事終わりに伊丹空港へ向かい旅立つのでした。
仕事終わりにそのまま伊丹空港へと向かったリキ。
荷物を預けたところで、中に入るかどうか悩みます。
伊丹空港はリニューアルされて、保安検査場と通った後の食事処がかなり増えました。しかし、コロナの影響で営業時間が短くなっているところが多くなっています。
1番食べたいと目をつけていたのが、東京銀座にあるラーメン屋
「むぎとオリーブ」
本来であるならばまだ開いている時間なのですが、コロナの影響で18時に閉店しているため食べれず。どうしようかなぁ?と悩んで入る御店を決めました。
入ったのはウルフギャングのピザ屋さん
ウルフギャングと言えばステーキで有名ですが、こちらはそのピザ屋さん。
なぜか外から見るとお客さんは誰も入っていませんwww
「大丈夫かな?」
と思いながらもハーフ&ハーフのピザを頼んでみると、なかなか美味しいピザがでてきました。
小腹が空いた時に食べるには良い感じでした。
ピザを食べ終えたところで保安検査場を抜けて中へと入ります。保安検査場もガラガラで、通る前に体温検査などがあります。
しかし、これが完全に手抜きなんですよね・・・
立ち止まるだけで温度を測る機械があるのに、そこには誰にも職員が立っていません。だからちゃんと立ち止まる人もいれば、全く体温すら測らずに素通りしている人もいます。
大阪の飲食店で貼ってあるコロナ追跡アプリを誰も登録しないのと同じで、こんな装置だけ設置して運用しなければ全く意味がありません。
そんな事を残念に思いながら中に入ってゲートへ向けて移動しますが、空港内はけっこうガラガラ。
いったん一服した後に搭乗口へ向かいますが、搭乗口付近に到着した途端に人だかり・・・
お盆休みに飛行機に乗った時は、搭乗率は50%ぐらいでした。しかし、今回は乗る前に調べてみると、なんと満席!!!
急に人の移動が激しくなってきたのを実感しました。
そんな人だかりの中で、時間が来たので出発です。今回も沖止めなのでバスで移動し、飛行機の機体へ到着。乗りこんだらすぐに出発となりました。
飛行機内ではiPadでマンガを読んでいましたが、iPadでマンガを読むのは非常に楽しくて最近のお気に入りです。前まではスマホやKindle PaperWhiteで読んでたりしましたが、小説は良くてもマンガは小さくて読みにくかったです。
それがiPadだと画面がコミックサイズより大きいので、迫力のある感じで読めて非常に良いです。おかけであっとゆーまに熊本空港へと到着しました。
熊本空港も到着したところは沖止めで、バスに乗って移動です。バスで移動中に電話が鳴り、相手を見てみると『レンタカー屋』。
バスを降りたところで即座に電話にでます。
リキ「はい、もしもし。今到着したところです」
スタッフ「そうでしたか、外でクルマが待っているので、御乗りください」
実はなぜかはわかりませんが、伊丹空港の出発が15分ぐらい遅れました。その影響で21時前に到着するはずが、到着したのは21時15分・・・
それでもちゃんと待っていてくれたレンタカー屋さんに感謝です。
バスを降りて歩いていくと、預け荷物は既に周っていたので即座に荷物を拾ってクルマの方へ。
リキ「遅れて申し訳ないです」
スタッフ「いえいえ、大丈夫ですよ」
嫌な顔一つせずに笑顔で迎えてくれたスタッフの方に感謝しつつ
「お土産でも買ってきたらよかったなぁ」
と後悔したリキでした。
早速クルマを借りたリキは、熊本市内のホテルを目指します。
距離は約20キロ 昼間だと40分、夜だと30分かからないぐらいでしょうか?
慣れないクルマを運転しながら、のんびりとホテルを目指します。
さて、今回泊まったホテルは・・・
またまた
場所は熊本城の南側で、商店街入り口の近く
前回泊まって、なかなか居心地がよかったので再訪です。
夜に到着したのでホテルの駐車場は満車・・・
しょうがなく前にある立体駐車場へ駐車して、荷物を持ってホテルへ移動。
チェックイン時に前回いた非常にかわいいお姉さんは残念ながらおらず・・・でも、愛想の良い感じの女性がテキパキとチェックイン手続きをしてくれました。
部屋に向かおうとしてふと1階のレストラン?コーナーみたいなところを見ると、21時30分から夜鳴きソバが無料でいただける様子。
せっかくなのでといただいてみると、なかなか美味しい感じです。
たしか半玉なので、軽く食べるにはちょうど良いです。
その後に部屋へと移動して、荷物を出したりして休憩。
リキ「今日は朝から仕事だったから、さすがに疲れたな・・・でもこのまま寝るのももったいない!」
そう思ったリキは、早速熊本の街へと繰り出すことにしました。
いつもの如く商店街前から入ります。
パッと見では、飛行機は満席だったのに相変わらず人は少ない。
これで夜の22時過ぎだったと思います。
飛行機に乗る前にピザ、先ほどホテルで半玉夜鳴きソバを食べたリキなので、めちゃくちゃお腹が空いているわけでもないので飲める場所を探すことにします。
そこでふと思いついたのが、先月行けなかったお店。早速グーグルマップで検索して向かうことにしました。
向かった場所は
和酒場いやさか
ビルの地下の1番奥にある隠れ家的バー?
前回お盆休みの時に来たら、まさかのお休み
今回再訪した際は無事に開いていたので、ドアを開けて入ると中はまさにバー。
中におられるのは1人だけ。大将と言うべきか、マスターと言うべきか・・・何となくマスターと呼ぶことにしましょうw
リキ「1人ですが、大丈夫ですか?」
マスター「はい、どうぞ」
とカウンター席へ案内されて座ります。非常に雰囲気のあるお店で、今回たまたまお客さんはリキ1人だったので貸切状態です。
なんとなく1杯目はビールが良いのでビールと一緒に注文したのが・・・
馬刺し
教えていただいた読者の方は、こちらの馬刺しを絶賛していたので食べに来てみました。
馬刺しの準備をしている間にビールをグイッと飲みながら、マスターとお話です。
リキ「バーなのに、食事も本格的にやってるんですね」
マスター「私は日本酒が大好きで、もっと日本酒を知ってもらいたくてバーをやってます。美味しい日本酒を揃えて『さぁ、飲んでもらおう!』と思った時にアテがお菓子だったりしたら少し嫌ですよね?だから、食べる料理にもこだわってみました」
リキ「なるほど!たしかにそうですね。では、馬刺しに合うお酒とかありますか?」
マスター「ありますよ!まずは馬刺しをどうぞ」
そう言ってマスターが出してきた馬刺しは、凄く美味しそうです!
食べ方などを聞いて食べてみると・・・
美味しい!
何度か馬刺しを食べたことがありますが、こちらの馬刺しは魚の刺身のように新鮮な感じ。
そこにさらに日本酒を合わせてくるマスターですが、選んだのはこちら
神亀(シンカメ)
マスター「これにあった温度で出させていただきますね」
と暖める用の容器に入った日本酒を、おでん入れのようなところで暖めます。
温度もきっちり測った状態で出していただきました。
グイッと飲んでみると美味しくて、また馬刺しを食べることで馬刺しの味も引き立ちます。
マスター「美味しいでしょ?」
リキ「普段日本酒とか飲まないですが、美味しいですね」
そう話すとマスターも嬉しそうにしていました。
オススメメニューだけ撮影していましたが、美味しさと量を考えると安めの値段設定。他にも刺身やおでんなどメニューもたくさんあります。
残念ながらリキは少し食べていたので、他のメニューはもう1品ぐらいしか食べれませんでした。
リキ「ごちそうさまでした。また滞在中に来たいと思います」
マスター「ありがとうございます。お待ちしています」
となんだかんだ話しながら、2時間ぐらいマスターと楽しくお話をしていました。非常に良いお店だと思いますので、熊本へ行かれた方はお試しいただければと思います。
リキ「なんだかんだ話していたら、けっこう時間経ってしまったな」
すでに24時は過ぎて日付けは変わっています。
リキ「熊本の夜のお店って何時まで開いているんだろ?遅くても2時とかだろうな」
リキは何を考えているかと言いますと、前回初めて行った熊本のキャバクラで指名した女の子に会いに行こうかと思っていました。
しかし時刻はすでに25時ぐらい。何時までやっているのかわからない熊本のキャバクラへ、この時間から行くのは少し微妙・・・
朝から仕事をしてから移動してきたのもあったので、少し疲れてもいました。
「まだ日数はあるし、ムリはすることもないだろう」
そう思ったリキは、おとなしくホテルへと帰ることにしました。
そして明日はもちろん・・・
電話予約への挑戦
つづく・・・
今回の九州旅行も前回と同じく、熊本市内に拠点を置いた形になりました。1日目は朝から仕事をしていたので、疲れて軽く飲んだだけで終わりました。
でも、馬刺しはおいしかったですね!今記事を書いていて、自分に対して飯テロしてしまいましたwww
さて、次回からは2日目の話になりますが、早速メインテーマ?である『ブルーシャトー』の電話予約への挑戦です。
一応ブログネタ的に電話をした際にかかった時間などを鮮明にチェックしておきましたので、そんな話なども含めてお伝えしたいと思います。
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