フィリピンアンヘレスへ再び行こうと考えたリキだったが、航空券が高すぎて断念
ふと思い出してカンボジアへ向かうことにしたのでした。
シンガポール経由プノンペン行きの飛行機の出発時刻は２３時台
関空もあまり人がいない中で搭乗開始
フィリピンと違ってシンガポールになると約６時間の旅となるので、一応有料ではありますが事前に３席開いている列の通路側席を予約
無事に３席独占状態をゲット！
良い旅になりそうな予感ですｗ
実はシンガポール航空を利用するのは初めてになるのですが、席もゆったりとしていて席についている画面も大きくて良い感じです。
乗客は少なかったので、扉も閉まってあっとゆーまに離陸して空へと飛び立ちました。
遅れてくる客がいるとなかなか飛び立たないから、イラッとしますよねｗ
飛び立ってしばらくしたところで、機内食が出てきます。
なんかパスタにクリームシチューかかったようなヤツｗ
でも、まぁぼちぼちの味でした。
そしてデザートまで出てきたのですが、これが美味しい！
名前は怪しいことにウルトラマンゴーモチアイス
太陽の果実を食べて光のヒーローと常夏の楽園へ！
凄いキャッチフレーズだなｗｗｗ
中身の画像を撮り忘れましたが、いわゆる雪見大福
これ美味しかったので、日本のコンビニで販売してほしい
軽く映画などを見た後に、３席利用で軽く睡眠
さすがに日本時間では深夜3時、4時とかでしたからね。
寝たのもあって、思っていたよりも早くシンガポールのチャンギ空港へ到着
ちょうどインドネシアジャカルタの少し手前ぐらいですね。
以前から噂には聞いていましたが、初めてのシンガポールチャンギ空港到着で嬉しく感じます。
乗継ルールが不明ですが、とりあえず適当に空港内を歩いてみることにしました。
まぁ予想通りですが、空港内は異常に大きい雰囲気です。
突き当りが見えないｗｗｗ
一応イメージするためにMAPを載せると、こんな感じになります。
ちなみにリキが到着したのがT３の左側ぐらい
T３からT２とかに赤い線が伸びているのが、ターミナル間移動用のモノレールになります。
これを使わないと死にかけるぐらい広いｗ
再度地図を載せながら解説
T３左上に到着したリキですが、動く歩道などを利用してT１の青いゾーンまでテクテク左から右へ歩いて行くと公式のMAPでは約３０分
モノレールを使わずにT２左下へ乗継とかなると、１時間かかるかな・・・
ちなみに省略をしましたが、こちらの地図左側にはまだT４があります。
おそるべしチャンギ空港！
そんな大きいチャンギ空港ですが、今回の乗り継ぎでは特に１度入国などの手続きもなく乗継ができる様子
乗継まで３時間ぐらいあったのでウロウロしてみることにします。
まずは軽く喫煙所を探して１服
場所的にはT３左上から中央まで移動してきて
広い通路から１本裏へ入った所に喫煙所はあります。
その後にラウンジで休憩しながら軽く朝食でも食べようと思い、プライオリティコジキをするために向かうと・・・・
スタッフ「こちらでは入れません」
リキ「え・・・？」
以前まで台湾の登園空港などでもプライオリティパスで利用できていたPLAZAラウンジ
どうも提携が終わってしまったようで、見つけたのですが入れませんでした。
これはなかなかの改悪ポイントですね・・・
ただPLAZAラウンジの受付スタッフが別のラウンジを教えてくれたので、そちらへと向かいます。
場所はT3から移動右へ移動したT１に入ったところ
ここの通路を歩いているとBritish航空とかの看板があるエスカレーターがあるので、それで上の階へと上がります。
すると現れてくるSATSラウンジ
こちらはプライオリティパスで入れました。
中はけっこう人がいっぱいで、朝食の争奪戦が起こっていましたｗｗｗ
リキも軽く食べた後に、少し散歩
この時間はあんまり人もいませんでした。
この時はカンボジアへ行くとは言っていなかったので、ツイートではシンガポールに来たとだけツイートｗ
シンガポールのチャンギ空港来たでー😊 pic.twitter.com/LNLniKoJL9
— リキ＠外国旅行復帰元年 (@rikichan2018) October 7, 2022
そして搭乗時刻が近づいたので、搭乗口へと向かいます。
この時にシンガポールチャンギ空港は変なシステムだということに気づきました。
乗継ができないところや別の航空会社に乗り換える時は、１度入国してから再度チェックインして出国してから搭乗したりする場合もあります。
同じ航空会社だと入国はせずに別の搭乗口へ移動してあらためて飛行機に乗って出発だったり、もう１度手荷物検査など乗継カウンターで受けてから搭乗したりするパターンは体験したことがありました。
チャンギ空港は到着して降りてから、特に何もなかったのでそのまま乗れると思っていました。
日本で乗継用のチケットも発券されてましたしね。
でも、ちょっと予想とは違いました。
乗継便の搭乗口前まで行くと、こんな感じで中は真っ暗で入口が閉まっています。
通路から搭乗口前のベンチとかある場所に入れません・・・
隣の搭乗口は明るくて入れるのですが、よく見ると不思議な光景が見られました。
搭乗口の部屋に入るのに、みんな並んで手荷物検査の機械を通して入室しています。
驚いたことに、各搭乗口ごとに手荷物検査の機械を設置しているんです！！
「なんだこれ・・・効率悪くないか？」
そう思いながら自分たちの搭乗口のスタッフが到着するのを待っていると・・・
「カンボジア行きの搭乗口が変更になりました。〇〇番へ移動してください」
って言われたのが、T３からT１への移動
遠すぎるやろ！ｗ
早朝での移動で並んでたみんなの顔が
「えぇぇ！！」
と一斉になったのはおもしろかったですｗ
そしてテクテクと移動すること１０分少々で、やっと移動先に到着します。
ここであらためて入口に並んで、みんな手荷物検査です。
めちゃめんどくさいｗｗｗ
そしてやっとリキの番になって荷物を機械に通すと・・・
スタッフ「おい！液体は持ち込み禁止だ！」
なんだって！？
日本で購入してきた開けてもいないお茶のペットボトルだったのですが、まさかの搭乗口前で没収廃棄
とゆーか、ここでお酒とか買い物した人は、どうやって持って行くねんｗｗｗ
謎は深まるばかり・・・
そして搭乗口前のスペースに入りますが、ここに入るとトイレはもちろんお店や自販機もなし
おい、俺は飛行機内で水とか水分が欲しい派なのに、どないすんねんｗｗｗ
そんな事を思いながら周りを見ていると、学生時代に飲んでいた給水機だけはあります。
そしてそれで水筒に水を貯めている方々
なるほど、あれしか方法はないのか・・・としっかりと学んだリキだったのでした。
搭乗口に入る際に用紙を渡されるので記入
たぶん入国用とVISA用の紙で、よくわからないけど適当に書きました。
あとでカンボジアで提出しても大丈夫だったので、まぁちゃんとは見てないのでしょうｗｗｗ
そしてやっと搭乗時刻になって乗り込み開始
シンガポールからカンボジアは２時間の距離です。
今回はあまり席も空いてなかったですが、２時間と時間も短いので１番後の窓側を確保
機内は驚いたことにほぼ満席です。
隣が来なかったらいいなぁ・・・と思ってたら当然来たｗｗｗ
男性「どっから来たんだい？」
リキ「日本だよ」
男性「おぉ！いいね！そっちはどこから？」
女性「ニューカレドニア」
男性「おぉ！よろしく」
そんな陽気な男性が真ん中に座って雑談しながら、チャンギ空港を出発してカンボジアプノンペンへと向かうリキだったのでした。
つづく・・・
てことで、珍しく連続で記事の更新です。
年末年始でまたネタが増えそうなので、早めに書いていかないといつまでも終わらないｗ
と言いながらも、今回もまだカンボジアには到着していませんけどね。
読者の方に怒られそうだ・・・
今回初めてシンガポールにあるチャンギ空港へ降り立ったのですが、以前からアジア有数のハブ空港と聞いてはいました。
ただ、なかなか利用する機会がなかったので、今回初訪問なので自分用メモとして少し長々と書いた形になりました。
しかし、まさか各搭乗口の入口ごとに手荷物検査をやって、液体没収されるとは初体験でした。
それなら普通に出国手続きした方々は手荷物検査はないんですかね？
２度やっているなら、ただの時間ドロボーですよｗ
さて、クリスマスごろから海外ツイートを見かけるようになってきました。
みなさん楽しく遊ばれていますね。
そんなリキも久しぶりに真面目に準備をしているのですが、いろいろと思い出しながら準備しているので時間がかかってしょうがない。
「タイバーツとコインってこれだったかな？」
みたいなので困っていましたｗ
ざっと見た限りで
韓国ウォン、フィリピンペソ、ベトナムドン、カンボジアリエル、タイバーツ、USドル、カナダドル、イギリスポンド
こんな感じのがあって、もはやどこの通貨かよくわからなくなってきました。
一応封筒に入れて書いてはいるんですけどね。
まだカンボジアには到着していませんが、更新は気長にお待ちくださいｗ
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