〇〇〇の女との出会い フィリピン〇〇〇の女物語②

フィリピン〇〇〇の女物語
スポンサーリンク

 

 

 

フィリピンで友人に連れられて、初めてゴーゴーバーを覗いたリキ。その近くで激安呼び込みに声をかけられるのだが、あまりの安さにビビッて逃げ出したのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の夜 フィリピンの歓楽街

 

 

 

 

 

 

 

 

道端で呼び込みから

「500ペソ(約千円)でどうだ?」

と声をかけられたが、さすがに安すぎて怖くなったリキと友人。

またお店が並ぶ場所まで戻ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人「どうするリキ?どこかお店へ入る?」

リキ「そうだなぁ・・・ん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきはお店のネオンに気を取られていたので気づかなかったですが、そのへんの道端にもイスとテーブルが置いてあってお店みたいなところがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「あれって何なの?」

友人「なんだろ?俺もよく知らないよ」

リキ「ちょっと近くで見てみようよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに寄ってみると、おばちゃんと女の子が数人一緒に座っています。

「普通に飲んでいるのかな?」

そう思っていると、突然おばちゃんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばちゃん「よかったら女の子紹介するから飲んでいきなよ」

と声をかけてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思い出すと、これはバービアになるんでしょうね。

当時はそんなことも知らず

こんなお店もあるのか!」

と驚いた2人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人「ちょっと寄って行く?」

リキ「そうだね」

と2人でイスに座り、ビールを飲むことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばちゃん「気に入った子がいたら、よければ一緒に飲ませてあげて」

と奥に座っていた女の子たちが、リキ達のテーブルへやってきます。

しかし、イマイチ気に入る女の子はいない感じ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人「リキ、誰か気に入った子はいる?」

リキ「いや、特にお酒をおごってあげたいような子はいないね」

2人とも特には気に入る子はいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「ちょっといないか

おばちゃん「わかった!ちょっと待って!別の子呼ぶから!」

そう言っておばちゃんが誰かに電話をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分ほどしてレディボーイが女の子を数人連れて来ました。

おばちゃん「どうだい?誰か気に入った子はいるかい?」

また聞いてくるおばちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たに現れた数人の女の子を眺めていると、さっきより良い感じの子ばかり。

その中に1人気になる子がいました。

リキ「ちょっとあの子が良い感じ」

友人「俺はあの子が気になるな」

そして2人とも気になる子がいたので、一緒に飲んでみることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人とも座らせてみた子は、なかなか気さくな感じで良い子たちでした。

しばらく話しながら、2杯ぐらいお酒を飲んでところで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばちゃん「この子たちはどうだい?」

リキ「良い子たちだよ!」

と友人と2人で楽しく飲んでいるのを伝えました。

すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばちゃん「じゃあ、この子たちを連れて行くかい?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことできるの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうです、ゴーゴーバーやバービアのルールなど全く知らないリキ。

普通にキャバクラみたいなイメージで飲んでいたところで

「連れて行くかい?」

と聞かれて衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人「ここも何か女の子をつれて行けるみたいだな」

リキ「キャバクラみたいに飲むところだと思ってたw」

突然の提案に驚く2人ですが、やはり何と言っても気になるのはそのお値段。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「う~ん、どうしようかな?いくら?」

悩んだふりしながら、チラッと値段を聞いてみます。

おばちゃん「値段は・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おばちゃん「1000ペソ」

(約2,000円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願いします!

 

即答する2人だったのでしたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして早速それぞれ女の子を連れて、近くのホテルへ行きます。

リキの選んだ子は、少しシャイな感じでしたが少しづつ打ち解ける感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女の子「日本人の人、好きだよ。優しい」

リキ「ありがとう。そう言われると日本人で嬉しく感じるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話をしながら、2人でイチャイチャして楽しんだのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し休憩して出る準備をしていると、その子の身体にタトゥーがあるのが目に入りました。

さっきまでは気になりませんでしたが、賢者モードになったからか急に目に止まりますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リキ「タトゥーいれてるんだね」

女の子「うん、日本が好きだから漢字を入れたの」

リキ「そうなんだ」

女の子「私は8月生まれだから、これにしたの」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが

獅子座の女

レオ

との出会いだったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ と が き

 

 

 

 

以前からのブログ読者の方はご覧になったことがある画像と思いますが、獅子座の女レオがやっと登場です。

まぁ登場と言っても足しか出てないし、特に何か目立ったエピソードがあるわけでもない獅子座タトゥーの出オチなんですけどねwww

 

 

 

 

 

しかし、当時ゴーゴーバーやバービアについてルールなども知らなかったので、色々と驚きの連続でした。

まさか1000ペソで連れ出しとかあるとか、思いもしなかったです。まぁその前に500ペソと言ってこられた方も前回おられましたけど、それは置いときましてwww

 

 

 

久しぶりに昔の事を書いていると、アンヘレスではなくこの街へ遊びに行きたいなぁとも思ってしまいます。

いつか時間がある時にはこの街を訪れて、その事をブログで書けたら何か嬉しい気がします。

 

 

コメント