ごうちゃんから電話がかかってきたと思ったら、無茶ぶりを振られたリキだったのでした。
バカラで楽しく飲んでいる時に、突然のごうちゃんからの電話
「なんだろう?」
と思って電話にでると・・・
「XSかPin upからテレビ電話でリアルタイム中継してくれ」
はぁ!?
急にそんな事を言われても・・・と驚く内容
ごうちゃん「たまたま東京でPinUpとXSのオーナーに会って、一緒に飲んでるんだよ」
リキ「凄い偶然」
ごうちゃん「バーの中からオーナーとテレビ電話したら、おもしろいだろ?w」
リキ「なるほど」
どうやらごうちゃんはこんな機会なかなか無いので、おもしろネタをつまみに飲みたい様子
う~む
「誰かと一緒ならいいけど1人で行ってバーの中で中継するとか、変な人だと思われそうで嫌だなぁ・・・」
デブで豚のようなリキですが、心はチキンハートなのです!
何か良い策は無いかと考えた時に、ふと簡単な解決策があることに気づきました。
早速実行することにします。
リキ「今日ってさ、ロングでPBとかしても大丈夫かな?」
嬢「大丈夫だよ!PBする?」
リキ「例えばPBした後に、すぐ前にあるPin upとか一緒に入っても大丈夫?」
嬢「全然いいよ!」
思いついた解決策とは、嬢をPBして連れて行くって作戦
ごうちゃんに振られたネタなんだから、全力で行くぜ!
てことで
リキ「じゃあ、ロングでPBするよ。着替えてきて」
嬢「いいの!?わかった!」
早速嬢は嬉しそうに席を離れて、着替えに行きます。
待っているところで
ごうちゃん「もう入った?」
ごうちゃん司令官からの作戦確認連絡ですw
リキ「いえ、嬢を連れて行こうと思ってPBして、今は着替え待ち」
ごうちゃん「わかった」
よくよく考えるとこれでPBしているのもアホな話ですねwww
まぁおもしろければ何でもOKでしょう。
さて、そんなバカラのお会計ですが
PB代1,500B(6,000円)飲み代2,800B(11,200円)
お会計が終わってしばらくすると、嬢が着替えて席に戻ってきました。
リキ「じゃあ、行こうか」
てことで、お店を移動して作戦開始です。
ちなみに・・・
私服嬢かわいいw
そんな事を言っていると一定の方々からボロカス言われそうな予感w
話を戻しまして、お店を出たところでごうちゃんにテレビ電話です。
リキ「嬢を連れ出したから、今からお店へ入りますね」
ごうちゃん「オッケー」
そんなわけで向かった先は、みなさんご存じの
Pin up
ちなみに個人的にリキは、この系列店は好きではないです。
人が多くて作り的に嬢が見えにくいのと、XSで2回連続会計で揉めましたからねw
でも、こんな感じでネタ的に行くには全然問題ありませんw
さて、テレビ通話をしながら店内に入り、席に案内されて嬢と一緒に着席
早速ドリンクを注文します。
名前をつけないとややこしくなってくるので、PBした嬢はしばらくバカラ嬢って形で呼ぼうと思います。
バカラ嬢「リキ、さっきから誰と電話してるの?」
リキ「実は友達がこのお店のオーナーと東京で飲んでるから、中継しろって言われたから来たんだよ」
バカラ嬢「そうなんだ」
なぜここへ来たのか納得した様子
リキ「ごうちゃん、見えるかな?」
ごうちゃん「見えるよ。今ガールズバーで飲んでるけど、ほら横にオーナーいるよ」
隣にオーナーの姿がいたのでご挨拶
ちょうどその時にスタッフと嬢が横を通って少しスマホを覗いてきたので
リキ「ほら、オーナーいるよ」
そう伝えると
「こいつ何を言ってんだ?」
そんな感じの表情をするスタッフと嬢
そんな2人にスマホを見せてあげると・・・
スタッフ「あれ!?オーナーだ!こんばんわ」
嬢「こんばんわ」
驚いて挨拶をする2人ですが、オーナーは東京のガールズバーで飲んでる最中
若干見られたくないような雰囲気をしながらも、挨拶を返している感じ
スタッフ「え?何でオーナーいるの?」
リキ「東京で友達と飲んでるよw」
そう伝えるとスタッフも驚きながらも、挨拶をして去っていきました。
まぁそんな感じでスタッフの反応とかが見れてごうちゃんも楽しめたと思うので、少し通話したところでいったん終了
軽くお店の嬢とかを見学することにします。
リキ「誰か気に入った嬢いた?」
バカラ嬢「あの嬢は知り合いなんだけど、呼んで一緒に飲んでもいい?」
リキ「いいよ」
バカラ嬢が知り合いだと言う嬢が席へやってくるのですが・・・
美形の爆乳!
バカラ嬢「どう?おっぱい大きいでしょ?」
リキ「で、でかい・・・」
嬢「はははw 触っていいよ」
モミモミモミ
リキ「ちょっとこちらも失礼してと・・・」
大きさを比較するためにバカラ嬢も
モミモミモミ
バカラ嬢よりデカい!
今回連れ出したバカラ嬢は天然巨乳で、かなりのデカさなのである。
おそらくA,B,C,D,E,Fカップぐらいの大きさだろうか?
それですら凄いのですが、驚愕することにこの嬢はバカラ嬢より巨乳なのである!
しかも美形!
まぁ改造されていると思いますが、露骨な感じではないので良い改造です。
それでいて性格もおもしろそう!
そんなわけで嬢にもドリンクをご馳走して3人で乾杯
嬢2人が楽しそうに話しているのを眺めながら、せっかくの機会なので良さげな嬢がいないかをリキレーダーで索敵ならぬ索嬢
やはりPin up店内は横長とかなので、嬢が見えにくい
店内を歩き回って嬢を探せばいいんだけど、今日は既にバカラ嬢とその知り合い嬢もいるので無理する必要はありません。
さらに言えば、既に時刻は23時前ぐらいなので一定数の嬢は連れ出されているでしょう。
そこまで目を引くような嬢もいないのが現状です。
楽しく話しているうちに、嬢はドリンクも飲んでしまったので
嬢「ありがとう」
とお礼を言って席を離れようとします。
最初に
バカラ嬢「1杯だけ飲ませてあげていい?」
そう言って呼んだこの嬢
少し話をして1杯飲み終わったタイミングで、席を離れようとする嬢
そしてそれに関して、特に追加でドリンクを催促しないバカラ嬢
謙虚な感じでいいよな
そんな事を感じたリキが取る行動は当然ですが
リキ「よければおかわり頼む?」
こんな感じですw
バカラ嬢「いいの?」
リキ「いいよ」
嬢「ありがとう」
控えめな嬢にドリンクをご馳走して、それに対して
「ありがとう」
そんな言葉で答えてくれるだけで十分心地よく思えます。
先日会ったどこかのアホ嬢に見せてやりたいわ!w
あらためて乾杯して少し話していると、別の嬢もやってきます。
とりあえず1杯ごちそうはしましたが、飽きてきたのもあったのでそろそろ出ることにします。
リキ「そろそろ行こうか」
バカラ嬢「うん」
リキ「ありがとう、また来るね」
良さげな嬢だったので、一応番号だけ撮影
秘密主義なので隠すけどwww
そしてお会計はと言いますと3,500B(14,000円)
バカラに続いて、ジワジワと財布の中身に効いてくる値段だ・・・
さて、ごうちゃんの無茶ぶりには対応したし、良さげな嬢とも遊べて楽しい感じでした。
リキ「ごうちゃん、楽しく遊んだからPin upからは出てきたよ」
ごうちゃん「おつかれ!」
ごうちゃんはまだオーナーと飲んでいる様子
「さて、次はどうしようかな」
そんなことを考えていると、ごうちゃん司令官から連絡がきます。
「もう帰るのかな?」
そう思ってメッセージを見ると・・・
「じゃあ、次はXSだなw」
リキ二等兵の戦いは
終わらないのだった
つづく・・・
ごうちゃん司令官の指示を忠実にこなすリキ二等兵日記
いかがだったでしょうか?w
ちなみにWSとか店内でテレビ通話しても、うるさくて何を言ってるか全く聞こえなかったですw
まぁ雰囲気だけが伝わったかな?って感じだったですが、スタッフがテレビ電話のオーナー見て驚いた顔がおもしろかったですねw
1軒のぞいて終わりかと思いきや、ごうちゃん司令官の指示はそこで終わりではありませんでした・・・・
まだリキ二等兵の苦悩は続きますが、果たして脱走兵になるのでしょうか?
次回は・・・休載して年明け更新とかにしようかなwww
とりあえずは地道に更新していきたいと思います。
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