バカラ嬢を連れてPin upを楽しんだリキだったのでした。
Pin upからごうちゃん司令官へのライブ中継任務をこなしたリキ
任務の合間に美形巨乳と遊んだりもしましたｗ
任務完了報告をしたところ
ごうちゃん「じゃあ、次はXSだな！」
との新たな指令がｗ
この点に関して少し記憶違いがあって、お店を出た報告をしたところで
リキ「XSも行ってみようかな？」
ごうちゃん「いけー！」
って形が正しい記憶でした。
ごうちゃん司令官にはお詫び申し上げますｗ
とりあえずバカラ嬢に聞いてみることにします。
リキ「もう１軒【XS】へ行こうと思うけど、いいかな？」
バカラ嬢「行ったことないから、行ってみたい」
問題なさそうなので、次は一緒にXSへ行くことにします。
早速WS内を移動してXS到着
２回連続で会計で揉めた、リキに取っては因縁のお店ｗ
まずはごうちゃん司令官に報告です。
リキ「XS前に着きました」
ごうちゃん「中から中継よろしく」
ごうちゃん司令官の指示を受けて
リキ出撃！
セキュリティ「ダメダメ、女性は中へ入れないよ」
なんやて！？
予想外の女性入店禁止
リキ「男性と一緒でも入れないの？」
セキュリティ「ダメだ」
リキ「Pin upは入れたけど？」
セキュリティ「ここはダメだ」
まさかの嬢を連れては入店ができないXS
リキ「XSは嬢を連れて入れないって言われた」
ごうちゃん「そうなの？」
ボスが横にいるんだから、先に聞いといてよｗｗｗ
とりあえずセキュリティに
リキ「ちょっとボスに電話するから、話してみてよ」
そう言ってごうちゃんに電話します。
ちょうどつながるタイミングでお店の中から、白人のマネージャーみたいな人が出てきました。
リキ「マネージャー？ちょっと入れないかボスと電話で話してもらえない？」
そう言ってテレビ通話でボスの画像が見えたところで、電波が悪くて画面が固まる。
リキ「あれ？」
と思っていたら
マネージャー「おぉ！ボス！OK？OK？OK！」
って適当な１人芝居みたいなことをして、どうやら入店OKになったようだｗｗｗ
リキ「入店OKなったよ」
ごうちゃん司令官へ連絡すると、返事がきて・・・
ごうちゃん「お？やった！でも、嬢が一緒なのはダメなんだって」
だからそれを先に言ってよｗｗｗ
とりあえずOKが出たのだから入ってみることにします。
軽くごねてみたのと、ボス＆ごうちゃん司令官のおかげですねｗ
店内に入ると相変わらずお客さんも多く、けっこう席も埋まっている様子
基本的に嬢は入店できないらしいので、目立たないような席がいいなぁとチキンハートのリキは心で思っていました。
少し歩くと片隅にある席が空いていたので
「お？あそこが空いてて良い感じじゃないか」
マネージャーもそちらの方へ向かっていたので、以心伝心で伝わったと思って安心してついて行くリキ
その席の前まで来たところで
マネージャー「じゃあ、あの席を使ってよ」
そう言って案内してくれたのが・・・
その横にあるVIP席
XSのVIP席はお店に入って右奥と左奥の少し上がった場所に設置されているかな？
ちょうど先日8月にトムさんと訪問した際に、ごうちゃんたちがそこで飲んでて一緒に飲んだ場所です。
VIP席は３段ぐらい上がった上にあるのですが、その手前の席が空いていました。
その前に来たところで
「あそこ使って」
とVIP席へ案内された形です。
VIP席にはテーブルが２つあるのですが、片方をファラン３人組が使用中
もう片方のテーブルが空いているので、リキとバカラ嬢で使用することになりました。
でもね、はっきり言って・・・
落ち着かねぇ！
ひっそりと片隅に座って、ごうちゃん司令官にテレビ通話中継
そしてお店の雰囲気をバカラ嬢に楽しんでもらえればOK
そんな風に思っていたのですが、広々としたVIP席に２人で通されてなんだか落ち着きません・・・
とりあえずはドリンクを注文して乾杯
リキ「前に一緒に飲んだVIP席へ案内されちゃいました・・・」
ごうちゃん「ウケるｗｗｗ」
そう言ってごうちゃん司令官はおもしろがっておりますｗ
バカラ嬢は普段嬢は入れないXS店内に入れたので、物珍しそうにキョロキョロと店内を見回している感じ
リキはと言いますと、冷静に立ち位置などを考えてみることにします。
う～ん
「何となくノリでPin upからXSへ来て、無理を言って入店させてもらった挙句にVIP席まで融通してもらっちゃったなぁ。
オーナー、ごうちゃん、マネージャーそれぞれの顔を立てるのを考えると、１，２杯とかでサクッと出るのも悪いよな」
チキンハートのリキなので、このへんは謙虚に物事を考えてしまいます。
その結果・・・
とりあえず、テキーラ売りが来たから乾杯ｗ
VIP席で広さを持て余していると感じたリキですが
リキ「ちょっと良さげな嬢を探しに行ってもいいかな？」
バカラ嬢「全然OK！」
了解を得たので、店内パトロールへと向かいます。
ちなみに以前ブチ切れた嬢は、顔すら忘れたのでいたのかは知りませんｗ
店内をサクッと回ってみたのですが、イマイチ良さげな嬢がいなかったので席へと戻ります。
ちょうどバカラ嬢の知り合いの嬢がいたようなので、席へ来てもらって一緒に飲むことにします。
この時点でリキの頭の中にあったのは、以前遊んだ時の記憶
前回８月にXSで遊んだ際に、たまたまごうちゃんたちがいたので合流
ただVIP席ってルールがよくわからなかったので聞いたら
「１人5,000B（20,000円）使ったらいいんだよ」
みたいな事を言っていました。
詳細は確認したわけではないですが、一応２人でしかも無理言って嬢まで連れて入った形
形的には10,000B（40,000円）ぐらいのお会計で、筋を通した形になるかな？
とか考えていました。
普段節約志向のリキですが、そうと決めれば・・・
うぇーい
と遊ぶのみｗｗｗ
先ほど入店させてくれたマネージャーもいたので、ドリンクをご馳走
どうやらオーナーと同じくフランス人たちで運営しているようです。
ご馳走したらお礼にって形で、ドリンクが返ってきたけどｗｗｗ
そんな感じで飲んでいると、VIP席の真横に座っていたお客さんに話しかけられる
客「どこから来ました？」
リキ「日本ですよ」
客「おぉ！日本は大好きです！私は中国人ですけど、パタヤ最高！」
そう言って何となく乾杯したけど、けっこう酔っている様子
その中国人の方が翻訳ソフトに何やら打ち込んで、リキに見せてきました。
内容としては・・・
「お店のお酒は高い！騙されるな！」
おそらく横でお店のスタッフや嬢に、何杯かドリンクを進呈しているのを見て忠告してくれたんでしょうね。
優しい中国人の方です。
そんな中国人の方は歩いていた嬢にドリンクをご馳走しています。
そして中国人のところへ行った嬢に向かって
中国人「こっちじゃなくて、この人と一緒に飲んであげて」
そう言ってリキにご馳走してくれました。
こっちはバカラ嬢もいましたが、せっかくの好意なのでありがたくいただきました。
嬢が飲み終わった後にお返しとして、嬢にドリンクをご馳走して、中国人の方のところへ行ってもらいお返しですｗ
中国人「ありがとう。でも、お店のお酒は高いから騙されるな！」
リキ「アドバイスありがとう。ところでパタヤにはよく来るの？」
中国人「いや、今回が初めてだ。まさかこんな天国のような場所があったとは・・・」
どうやら感動している様子の中国人
中国人「パタヤにはよく来るの？それとも初めて？」
リキ「初めてじゃないよ。よく来るってほどじゃないけど・・・」
リキ「今回で１７回目かな？」
急に静かになった中国人だったのでした。
つづく・・・
なかなか情報量が多かったので、スムーズな展開で書けなかった感じです。
みなさんに何となく心境などは、うまく伝わっていただけたでしょうか？
時間的には３日、実質的には２日夜遊びしただけなのですが、なかなか内容が濃いので話がなかなか進まない感じです。
さて、無事に年内で10月編は完結するでしょうか？
それは書いているリキにもよくわかりませんｗｗｗ
のんびりとお待ちいただければと思います。
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